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サプライズ?
昨日、あるときから、
が、
「来てください。
わたしの村に来てください。
10分、いや5分、2分でもいいんです。
とにかく来てください。
どうしても見せたいものがあるんです。」
というので、
きっと、こんなふうに写真を訂正するほどの
ギリシャ(ΕΛΛΑΔΑΑ)村の表記の件で、
ぼくを陥れたり、嫌がらせしたりしようとしてるのかな?
許した感じの投稿をしてたけど、
きっとまだまだそんなことはないんだろうなと思って、
しかたなく、5分だけおじゃますることにしました。
部屋に到着して、椅子を進められるままに座り、
現実世界でもソファに座って、
「さぁ! どうですか!!」
‥‥え? サプライズ?
嫌がらせとかされるのかと思ってたから、
ぜんぜん気づかなかったよ。
##### 追記 #####
結構なヒントをもらって、
「現実とどうぶつの森の状況を同じにしたのか!」と
ようやく気づいたんですが、
驚きがより関心のほうが大きかったので、
サプライズ感が薄くなってしまいました。
でも、かなりおもしろいサプライズ企画でしたよ。
(この追記は
に催促されて書きました。) -
どぐろうがわが家に遊びに来た
ある日、どぐろうが意気揚々と話しかけてきました。
村のみんなのおうちに行くのにハマっているので、
うちにもあそびに来たいということでした。
断るのもなんだか怖いので、しかたなくOKしました。
とはいえ、かわいいところもあるどぐろうが
うちに遊びにくるのは楽しみです。
いろんな事情で、
夜の遅い時間に訪ねてもらうように約束しました。
時間が経つのは早いものです。
あっという間に約束した深夜。
ちょっと早めにわが家に戻り、部屋の片付けなどしていると、
約束の時間を1分ほどすぎたくらいに、
「きたよ〜」とどぐろうが訪ねてきました。
*ここから先は、
あ…ありのまま、そのとき起こったことを話します。
奥の部屋で「きたよ〜」という声を聞いたぼくは、
玄関のあるメインの部屋に移動しました。
あれ‥‥?
‥‥そこに、どぐろうはいませんでした‥‥
なんで??
部屋に誰かが入ってきた様子はありません。
背中に冷たいものを感じつつも、
何かの間違いだと部屋中を探しますが、
やはりどぐろうはいません。
あまりのできごとに混乱して、
あわてて外に出てどぐろうを探しますが、
もちろん、そんなところにいるはずはありません。
あれはなんだったのか‥‥空耳だろうか‥‥いや、まさか。
考えても混乱するばかりです。
家に戻り、落ちついて状況を整理しようと、
最初に呼びかけられた奥の部屋にもどると‥‥
「きたよ〜」
えーーーっ! なになになに??? 怖い怖い!!
得体の知れない恐怖を感じながら、
メインの部屋に移動すると、
そこには玄関から入ってくるどぐろうの姿が!
あまりの混乱に、写真も残せませんでした。
あれはだれの声だったのでしょうか‥‥
きたよ〜 -
お花が大好きなリリィ
リリィは、お花が大好きで、
育て方を語り合いたいと言ってくれるような
女の子らしいかわいさのある、すてきな村民の一人です。
見た目はイヌのようですが、
ボルゾイのような気品も感じられ、
「これはただのイヌじゃないな」と思っていました。
それは、予感のようなものだったのかもしれません。
ある日、4ごうが、
驚くべき情報を提供してくれました。
リリィは、昔、素手でクマと戦って勝ったのだと‥‥
クマ殺し‥‥
ウィリー・ウィリアムスも真っ青の、ほんものの熊殺しです‥‥
こ、ここ、怖い‥‥マジのやつだ‥‥
やっぱり、ただのイヌじゃなかった‥‥
ガクガクブルブル‥‥ -
ΕΛΛΔΑ村でカブを売ってかなり儲けました。
ありがとう。ΕΛΛΑΔΑ村、じゃなかった。
ΕΛΛΔΑ(ギリシャ?)村のカブ価が高騰したというので、
大量に購入してあったカブを売りに行きました。
どのくらい大量かというのは
秘密にしておきたいと思いますが、
とにかくだいぶ儲かりました。
儲かったので、カブを買っていないという
ΕΛΛΔΑ村にお金を落とそうと、
名所をいろいろと観光してきました。
まず、ミコノスの石畳に約300ベル。
ΕΛΛΔΑ村の旗に約1800ベル。
メデューサの顔出し看板に約3000ベル。
ΕΛΛΔΑ村の広場には約10000ベル。
そのほか、いろいろな名所に
文字通りお金を落としてきました。
ありがとう
ありがとうΕΛΛΔΑ村。
##### 追記 #####
カブを買ってなかった、
ΕΛΛΔΑ村村長
に
「国際問題に発展してしまいますから」(?)といわれまして、
表記の一部をあらためました。
あと、この村の名前はΕΛΛΔΑ村ですが、
「ΕΛΛΑΔΑの表記が正しいので、改めて欲しいです!」
とも言われたのですが、駅員さんも「ΕΛΛΔΑ村〜」って言うし、
そもそも読めないし、ΕΛΛΔΑ村でいいじゃん。 -
もう一度、どぐろうのかわいいところをご紹介します。
前々回の投稿を反省しまして、
気を取り直して、
どぐろうのかわいいところをお伝えしたいと思います。
ある夜、どぐろうが恐ろしいことが起こったと、
ぼくに訴えかけてきました。
なになに‥‥スリッパがみつからない?
もしかしたらみんなの家のスリッパもなくなってる?
いやいや、まさか。
そんなスリッパを食べるうちゅう人なんていないよー!
おちついて! どぐろう!
‥‥ん? なんか違和感が‥‥
スリッパを食べるうちゅう人‥‥
スリッパがみつからない‥‥
お、お前‥‥スリッパって‥‥
スリッパのように平たい干物にした
村の住人のことじゃないだろうなぁぁぁっ! -
スズキさん
どぐろうじゃありませんが、
“かせき”をせっせと発掘しまして、
博物館に寄贈し続けること数日。
まず、フタバスズキリュウが完成しました。
完成した化石には解説がつくので読んでみました。
フタバスズキリュウといえば、
ぼくの世代では、某ネコ型ロボット映画に出てくる◯ー助です。
その映画の感動が思い出されます。
‥‥なになに‥‥高校2年生のスズキさん?
高校2年生! え! すごい!
高校2年生で世紀の発見ですよ。
スズキさんがみつけたからスズキリュウ。
フタバはなんだろう。場所かな
とおもってwikipediaで調べたら、
正式に新種と判明したのは2006年だそうですよ。
えー! 最近! -
かわいらしいどぐろうを。
会社の同僚に、
「『オカムラさんの投稿を見てて、
どぐろうが気に入ってしまった。』
というつぶやきがTwitterにありましたよ」と聞きました。
あんなに怖い家に住むどぐろうのことを
気に入ったと言って頂けるなんて、
とてもありがたい。一度は失ったどうぶつの森を
また始めたかいがあったなぁ、と思いました。
ん? でも、ちょっとまてよ。
ぼくは別にどぐろうのことを褒めたりしていないし
これはありがたがっていいことなのかなと
むしろ、お叱りと受け止めて、
どぐろうの愛くるしい一面をきちんと伝えたほうが
いいのかなと思い直しました。
なので、どぐろうのかわいらしいところをご紹介します。
またしても夜中の出来事ですが、
どぐろうが、スコップを片手に“かせき”をさがしていました。
「このスコップで どーんと ほっちゃうよぉ!」
なんて、かわいいじゃないですか。
部屋に飾るかせきを探しているんですね。
‥‥かせき。
それほんとにかせきかな‥‥。
部屋に飾られた牛の頭蓋骨‥‥。
まさか‥‥自分で埋めて白骨化させた
おか村の住人の骨じゃないだろうなぁぁぁぁっ! -
石畳を敷く
村に石畳の道をつくりたいとおもいます。
以前のオカ村には、
夢から持ち帰ったいしだたみで道を作っていましたが、
今回は、完全オリジナルでいきます。
角やエッジの表現のために、
マイデザインを9個つかった大作です。
邪魔な木を切り倒し、切り株を抜いて道を造っていきます。
現実の道路工事で、
古い木を切り倒すか否かで住民ともめる自治体を思い出しました。
え? 環境が変わってしまう?
わたくし、この春から異動してきたので、
詳しいことはわかりませんねぇ。
でも、30年前の計画の通りに進めてるから、
問題ありませんよ? -
未知のスポーツ
てりやきバーガーバンジージャンプどぐろうが近寄ってきて、
「とつぜんだけど、元気 何%?」
と聞いてきました。
当然のように、
「100%!」
と答えたのですが、これがまずかった。
未知のスポーツ
「てりやきバーガーバンジージャンプ」への参加を
それとなく強要してくるではないですか。
しかも、どぐろうと2人しか競技者がいないらしい。
怖い!
なにを競うのか、まったくわかりませんが、
最終的にはどぐろうが競技者を
てりやきバーガーに仕立てて食べる
という競技に決まっています。
思えば、先日の「どぐろうのもぐもぐパーティー」にしても、
フルーツパフェを食べると言っていましたが、
パフェとはフランス語で「完全な」という意味です。
彼にとって、どうぶつこそが完全なフルーツだ
という隠された意味があったに違いありません。
かわいらしい仕草にあやうく騙されるところでした。

