先週のことだった。
あーちんが
くまおの原稿を持ってやってきたついでに
2013年初のローカル通信をやったのだ。

くまお村のあーちんと
我がベルサイユ村のこんぶが

「今年もよろしく」

とあいさつを終えた後、

あーちんに
「いまいくら持ってる？」

と聞かれたので、
自信満々に


「３万ベル（どや）！」


と答えたら、


「これお年玉」


とベルをくれた。

その額、なんと８万ベルだった。


それにしてもキレイな夕暮れだったなぁ。

村の装飾の一貫として、
鉱石を並べておいてたんだけど、

片付けたとたん、
すずらんが咲イタ。

こんぶの「嬉しさを隠しきれません」という
この微妙な表情がたまらない。

この顔しか出せない味わい。

かわいい。

こだわりだったのに。

ハートのイルミネーションのまわりに
鉱石を並べてキラキラさせるの、
かなりのこだわりだったのに。

いつまでも
「雑草とかゴミなどの衛生面がなんちゃら…‥」
という村の評価を抜け出せずにいて、

理由がここにならべた鉱石が原因ではないかという結論に達して、
泣く泣く片付けはじめた。

そしたらなんと、
「アベック以上、カップル未満」になった。

鉱石がゴミ扱いになっているということを
実はいまさら知った。

ちょっと悲しい。

すがのさんからもらった
たけのこが生えてきて、
小さな竹やぶができたので、

パワースポットを作ったのだ！

木漏れ日の形が、ちょうどダイヤの形で
なんだか不思議な感じがする。
四方を竹に囲まれて、
とても落ち着く。

良いことがありそうな気がする。
明日あたりにカブ価とか高騰しそうな気がしてきた。

そうそう、
年越しのことでした。

そういえば、
こんぶがししょーから年末に教わった
初めてのネタが、
あの最高に可愛い、


「クルリンパ！」だった。


可愛さがたまらない。
右ひざの曲げ具合と
左足の伸ばし具合が絶妙すぎる。

特にこんぶがやるとたまらない。

うれしくてうれしくて、
なんどもなんどもやってしまう。

それで、
そのなんとも愛らしいこんぶの「クルリンパ」を
ぜひ披露しようと思って
村のみんなが広場に集合したとき、
みんなの前で

「クルリンパ！」

とやってみせたら

なんと
何人かが同時にいっしょになって

「クルリンパ！」

をした！！！！！

きゃー！！！
すばらしい結束力！！！
2013年も良い年にしようね！と
村のみんなと誓いあった2013年の開幕でした。

年末のお休みを機に
ベルサイユ村を
思いっきり充実させようとおもったら、
村の記念樹が枯れテタ！

なんでーー！！！

夜中、
展示場でひとり、
すれちがった人の部屋の
ゲームセンターで遊ぶ、
村長こんぶの図。

本来の
「展示室に置くための
　まだ見ぬ植物を買い求める」

という業務を
すっかり忘れてしまった。

それはもう衝撃だった。

カットリーヌにはじめてメイクを
してもらったのだ。

どんな風にしてもらえるのかなと
胸を弾ませていたのだ。

ところが、
カットリーヌから提案される選択肢が
明らかにおかしい。

「とやまさん風の
　メイクで　いいかしら」

勢いにまかせて
「どうぞ」とOKしたら、

「とやまさん風」ではなく、

それは完全に
「とやまさん」だった。

というか私だった。

キャーーー

思わず二度見。


ベンチでの一枚は
メイクの落とし方がわからず、
しばらく途方にくれてたこんぶです。

しばらく前に、
あーちんのくまお村に行ったときのこと。

村長のあーちんは留守にしてて、
村民のサクサクがいたのだった。

村民のサクサクとは、
つまりあーちんのママなのだ。
もちろん遊ぶ。
遠慮なく遊ぶ。
最近二人とも、
くまお村に馴染んできたらしい。

今日はそのサクサクと
くまお村に出来立てほやほやの
CLUB444に遊びに行った。

で、踊りまくったのだ。

こんぶはちなみに、
この日はじめて踊りを覚えたのだ。

それまでダッシュして急に切り返すときの
あの「キキーッ」っていう急ブレーキを
いかにダンスしているかのように撮るかを
大真面目に取り組んでいたのだった。

次こそ、自分のベルサイユ村のCLUB444で
この踊りを披露したい。

Rパーカーズはえらい。
朝9時から、
夜11時まで働いているから
とてもえらい。

だからそれ以上店を開けてと文句を言えない。

そう言って、
自分の棚の中のいらない荷物を、
売るものとリサイクル用に分けたものを、
お店が開いていない時間帯に
こまめに整理していったら
店の前がたいへんなことになった。

荒らしたいわけではないんですよ。
荷物を整理したいだけなんですよ。

これを今から売りさばきに行ってきます。