みつぼし村が目標とするのは
サンセバスティアンみたいな
グルメ村ですからね！
ぜひ公共事業でも
いいレストランを誘致したいところですが、
そういうことができるのかどうか
まったくわかりません。
‥‥できなさそうですよね。
できないよなあ。

それはともかく、だんだんと
いい感じになってきた、おらが村。

旗もかかげました（遅いって）。
島でとってきたバナナも、実をたわわに。
知ってました？　バナナって草なんですよ。
木じゃない。
そして、レモン畑も完成。
ほかにもオレンジや茘枝、
ドリアン、マンゴーなど、
なかなかにグルメ村を標榜するにふさわしい
畑ができあがりつつあります。

そして博物館では
化石館がだんだん充実。
きょうＴレックスが完成したと
フータ館長から報告が！

まめつぶ商店は、コンビニエンスストアに改装。
うっかり斧をもって駆け込んだので

「きょう午前８時すぎ、
　使い古した斧を持った中年男が
　新設のコンビニエンスストアに
　押し入るところを、
　町の監視カメラがとらえました」

みたいなことになりました。
もちろん斧はしまって入店し、
フォーチュンクッキーなどを購入。
ちゃんと買い物してるのに
つぶきちに、
トイレを断られました。

べつに借りたいと言ったわけじゃないんだけど
どうしてわかったんだろう。

ここでトイレをがまんして
「おもらし村長」の噂が立ってはいけないので
そそくさと店をあとにして
家にもどりました。

「すれちがいじょうず」のバッジをもらいました。

すれちがい上手。

すれちがってばかりのあたい。
あんたとは、出会わない運命なんだね。

なんだか「中島みゆき」みたい。

♪すれちがい上手と　言わないでー

と歌いつつ、きょうもすれちがうのでした。

ハッピーホーム展示場でみつけた
よさそうな家具を買ってたんですが
どうも、自宅にはスペック過剰のものを
買ってしまうくせがあるみたいで‥‥。

ケーキのショーケース。
サラダバー。
巨大な本棚。

いずれも、ありえないでかさ。

ツーシーターのソファ２客は、
じつはなんでもない色だったのを
カイゾーに張り替えてもらったもの。
シックでしょ。

結果的に、ひじょうによそよそしい、
ホテルのラウンジとか、
空港のVIPラウンジみたいな感じに。

バックヤード（本棚の裏）には
ちいさなキッチンをつくりました。
コックの服は、
夜中にわが村を訪問したらしい
（寝てたんでわからなかった）
さんがおいてってくれました。

皆川さんのワークショップで、
気仙沼に行ってたけど、
「とび森（略称）」は、
バッグに忍ばせていった。

自由を愛するしげちゃんだけど、
ローンの返済から、
逃げたりすることはない。
ふつうに暮らしていれば、
ちゃんと返せる金額だから、
あせることもないのであった。

あとは、また、
いろいろ怪しい存在として、
ひと苦労ふた苦労をするのだ。

家のローンを払ったのに、
また、テント‥‥？
なんでまたテント？

急な衣装替えなどにも挑戦？
駅で寝てたんじゃないのか？
謎が、にこにこり村の
観光資源なのであった。

他所の村にも、
ときどき視察に行く。
怪しいしげちゃんだけど、
歓迎してくで〜〜。

「ちんちろりん村」に
新しく「アントニオ」というどうぶつが
引っ越してくるようだったので、
そのお名前から、
いのきさんをお待ちしていた私。
おうちが完成していたので、
ドキドキしながら、訪問しました。

じゃーん！
こちらが、
「ちんちろりん村」のアントニオさんです。
想像とはちがい、
プロレスとはあまり関わりのない人生を
歩んできたような身なり。
アリクイ‥‥なのでしょうか？

それにしても、彼の背後にある
宝塚歌劇団が大階段を下りるときに
しょってる「羽のようなもの」が
とても気になります。

はっ、そうかっ！
「アントニオ」って、
「オスカル」的要素があるというか、
ちょっと中世っぽいイメージがある！
ということは、
宝塚歌劇団っぽく発音すると、
しっくりくるかも？？
ハッキリと発音するイメージで。

「アントニオ！」

酒場でおちゃめな一面を見せた
アントニオに対して。

「やったなー、アントニオ！」

銃で撃たれたアントニオが、
オスカルの腕の中でひっそりと
息をひきとっていく‥‥。

「アァーーントニオーーー！！」


‥‥妄想が過ぎました。
アントニオとは仲良くしていきたいと思います。

お肌に良さそうな「パック」を見つけたので
顔に貼っていたのですが
何を思ったか、そのまま出かけて
遊びに出てしまいました。夜の散歩。

しかも、そのまま、よそのおうちに上がりこみ
わかったフリして楽器を奏で、
拍手をもらっちゃった。
ごめんね。デタラメに弾いたのに。

ここの村のみんなは
村長を、褒めて伸ばしてくれるんだね。
うぅ。やさしい。

すずかけ村のリサイクルショップ
『R・パーカーズ』へ行くと
たまに、村の住民に会えます。

とくに、遭遇率が高いのはバニラさん。

しかも
『これ、安すぎやしませんか？？』と
わたしが出品したモノを見て驚き、
「買っちゃいなよ！」と背中を押されるのを期待し
ちゃーんと買っちゃうという女の子。

売り手が私なのを知っているので
「ここで、直接お支払いしますね。」
というようなことを言って
お支払いしてくれました。

（え？　R・パーカーズって
その、いわゆる・・・
『マージン』取ってないんだ！）

この村には、知らないことが
まだまだたくさんあるようです。

それは、本日の夕刻のことでした。

南の島から帰り、
たっぷりゲットしてきた「えもの」を
リサイクルショップで
引き取ってもらったあと
久々の自宅に、帰ってきました。

そしたら、
まるまるふとったターキーの置かれた
ダイニングテーブルに
みごとな西陽が、さしていたのです。

いや、それだけなのですが
なんだか、ちょっといいなと思って。

私、目玉が大きいせいなのか、
まぶたの幅がたりないのか、
なぜかわからないんですけど、
かなりの確率で目が開いていない、
もしくは閉じていません。

前もちょっと書きましたが、
写真を撮れば、
かなりの確率で半目。

居眠りしているのに、
普通に話しかけられるほど目が開いていた。
そして、起きたときにはすごく目が乾燥している。

ゲームのなかでも、
写真を撮ると、わりと半目になります。

ランチを永田さんと食べにいった。
案外早めに食べ終わったし、
次は、のんきな会議だし、
コーヒーでも買いに行こうと、
行きつけのドトールいくことにした。
なんか、先々週くらいに改装中ってことで
しまってたけど、
もうボチボチねーなんて言いながら。

そしたらさ、まだだったよ。
そんなに早くは改装はできないよね。
まめつぶ商店じゃないんだから。
とおもって、
現実の厳しさをしりました。

ところで、看板のたってた空地が
工事現場になっていました。
どうなるんやろか。
ちょっと、
崖を削っての
造成をする必要がでてきたんで、
建設重機とか売ってくれる店に
ならんかの。