それは、本日の夕刻のことでした。

南の島から帰り、
たっぷりゲットしてきた「えもの」を
リサイクルショップで
引き取ってもらったあと
久々の自宅に、帰ってきました。

そしたら、
まるまるふとったターキーの置かれた
ダイニングテーブルに
みごとな西陽が、さしていたのです。

いや、それだけなのですが
なんだか、ちょっといいなと思って。

おとし穴にハマったときって
アセアセしててカワイイものですが
穴から脱出するとき、
思いがけなく
写真が撮れてしまいました。

でもそれが、
なんとも味わいのある瞬間でしたので
つつしんで
ここに、発表させていただきます。

何度もすみませんが、
南の島での「ばんさいるい」一本釣りに
時間とエネルギーをつぎ込んでいますが、
先日、久々に
我が「ぎゅうにゅう村」に帰ったら
なにか、通りすがりの人っぽいどうぶつ
（よく覚えていない）に
「キミは、魚ばっかり釣って偉いね、
　がんばったしるしに、これを授けよう」
的なことを言われて
「サカナはかせ」の証をもらいました。

はげみになります。

南の島での「ばんさいるい」一本釣りに
どハマりし、先週などは
全財産をつぎ込んで買ったカブまで
くさらせてしまいました。

しかし、サメ類とカジキだけを狙うことで
（ぼくにしては）大金を得、
結果として、自宅は２階建てになりました。
やった！

なお、現時点で、１階部分のテーマは
「きのこ」と「宇宙」が
はげしく、せめぎあっております。

「壁紙・ゆか＆ベッド＆えもんかけ
　＆窓際のダイニングセット」の
「きのこ」な全体に
「うちゅうふく、げつめんじどうしゃ、
　きんみらいなとけい」
という宇宙アイテムたちが
土俵際で、ふんばっている感じです。

このまま、きのこに寄り切られるのか。
宇宙が巻き返すのか。

自分の部屋のことながら、
今後の展開を、楽しみにしています。

なお、増築された２階部分は
「ゆぶね」と「パルテノン」を置いて
古代ローマの公衆浴場風に。

‥‥雰囲気だけ、なのですが。

きのう、が
「げつめんじどうしゃ」を手に入れたので
あげるよと言うんです。

ぼく、個人的に「宇宙好き」なので、
「ぜひ、くれ！」と言い、
あかワイン村に、もらいに行きました。

お礼の品を何にしようかなと
ちょっと考えたのですが
「なんか、似合いそうだな」という理由で
さっきまで愛用していた
「モヒカン」を、駅前に置いてきました。

「ふしんぶつ」と見なされて、
そうそうに
売っぱらわれていなければいいのですが。

さて、さっそく自宅に帰り
壁にかかった「きんみらいなとけい」と
「うちゅうふく」のとなりに
「げつめんじどうしゃ」を、置いてみました。

んーーー、宇宙コーナー。
いいかんじ。でも、まだまだですね。

これを機に、マイルームを
全体的に「宇宙ルーム」の方向へ
持って行こうと思います。

ありがとう、！

モヒカン、愛用してくれよ。

久しぶりに南の島から帰ると、
そういえば、数日前に造成した果樹園に
桃が、たわわに実っていました。

少々、植える間隔が狭すぎましたか、
この部分は、本当に森みたいです。

そして、いつの間にやら
自宅のとなりに「おとなりさん」が！

訪問してみると、シェリーさんという
木のよさそうな、おさるさん。

はじめまして、どうぞ、よろしく！

それにしても、
南の島と、リサイクルショップを
往復ばかりしていたため
少々、浦島太郎になっております。

みんなの進み具合から
ずいぶん遅れているような気がしますが
マイペースで楽しんでいます。

昨日などは、はじめて「南の島」に行きました。

そしたら、
おどろきの「えもの」がバンバン釣れる！
これは、やみつき！

なかでも
「ばんさいるい」を釣り上げたときの
快感といったらありません。

‥‥「ばんさいるい」とは
漢字では「板鰓類」と書きまして
ようするに、サメやエイの仲間のことです。

この島では、一説によると
最大で15メートルにもなるという
「世界一、大きな魚」ジンベエザメはじめ
ノコギリザメや
ハンマーヘッドシャークと呼ばれる
シュモクザメなどを
バンバン「一本釣り」できるのです。

写真２枚目の単なる「サメ」とは
おそらく「ジョーズ」のモデルとなった
ホホジロザメでしょう。凶暴なやつです。

し・か・も！

「ばんさいるい」たち、売値も、ナイス。

一匹上げれば、
最大で15000ベルにもなるのです！
これは、やみつき！

釣りゲームではないのですが
この釣り部分だけで心底、満足できております。

なお、どうしてそんなに
「ばんさいるい」のことを言うかというと
二年ほど前に「日本一のサメ博士」に取材して
ものすごーく、思い入れがあるから。

コンテンツ名は「鮫のおはなし」というのですが
もしよろしければ、ぜひ！

サメ、おもしろいですよ。

ヴァヤシコフくんに
「おっくんてあだ名、古いね」
的なことを言われ、
「そうかなあ」と思っていると
「新しいの、考えてやる」
と言うので、黙って聞いてたら
「おっさんで、決まりだろ」と。

せっかくのご厚意ですが
つつしんで、
ご遠慮させていただきました。

まめつぶ商店で見つけて即買いした
「うちゅうふく」を置いたら
天井からぶら下がった
オレンジのデジタル時計と相まって
一気に「宇宙寄り」に！

でも、部屋のど真ん中に
「ゆぶね」を「どーん！」と置いたので
全体的には、
緊張感の希薄な雰囲気。

シベリアくんちの
インダストリアルな見た目が
かっこいいなと思っています。

昨晩、気づいたのですが、
ぎゅうにゅう村のはずれに、
だれかのおうちが
建設予定となっていました。

いつの間に！

わ〜、どんな人が
引っ越してくるのかなー。楽しみ！

村長たるもの、ドキドキしますね。
（まだ「ぎょうせい」的なことは
　まったく手についてないですが）

おなまえは「ジュペッティ」さん。

自分だって新入りのヴァヤシコフくんは
「会ったらまずは
　うでずもうで勝負だ」と言ってます。

一夜明けると‥‥いたいた！　しました！
どうけし風の、ひつじさん‥‥かな？

さっそく、交流をしてみたいと思います。

ともあれ、この村に、楽しげな住人が
またひとり、増えたみたいです。