我が村民には、キザなライオンがおる。
私が村長になって、しばらくしてから
引越しをしてきたのだ。

その、新参者が‥‥。
引っ越すという。

もぎこ村長のポリシーは、
「来る者拒まず去る者追わず」
でありますので、
止めはしないんですが。

えーと、その引っ越すときに、
きみんち、取り壊してくれるのかな？
橋のそばの、駅への通り道にあって、
たいへん‥‥その‥‥じゃまなのよ。

あ、あと
だいふく村でつけちゃった
その「あちょー」っていう口癖、
なおしたほうがいいかもしれない。

ひとりごはんの
やる気を出す方法を教えてくれました。
そうかー、キャンベラさんは
シンクをじっと見つめるんだねー。
私は、シンク眺めてたら
磨くことにやる気が出ちゃうよー。

個人的に、
どうぶつの絵がどーんと書いてある服が
マンガっぽくって好きです。
3着集まったので、部屋にならべてみました。
なかなかファンシーでいい感じ！

でも、もっと種類があったら、まだまだ集めたいなっ。

たんぽぽの綿毛を発見したのだ。
これはたしか‥‥。
わたしの記憶がたしかならば‥‥。

つみとってから、
身につければ、
手に持てるのではなかったか。
で、ふいて飛ばせるのではなかったか。

いよっしゃああああ〜！

というわけで、じゃんじゃん飛んでけとおもって
村一番の崖まで走ったね。
で、吹いたね。
ふーっと。

で、気がついたね。
この崖、海にむかってるじゃん。
たんぽぽ、砂浜でそだたないじゃん。
ちょっと悲しくなって
ベンチで休憩しました。

ところで、我が村の2番の崖は、
瀧の崖である。
ここに崖から
釣り糸を垂らせることがわかり、
少し嬉しくなった。
まだ、魚を釣り上げたことはないけど。

南の島での「ばんさいるい」一本釣りに
どハマりし、先週などは
全財産をつぎ込んで買ったカブまで
くさらせてしまいました。

しかし、サメ類とカジキだけを狙うことで
（ぼくにしては）大金を得、
結果として、自宅は２階建てになりました。
やった！

なお、現時点で、１階部分のテーマは
「きのこ」と「宇宙」が
はげしく、せめぎあっております。

「壁紙・ゆか＆ベッド＆えもんかけ
　＆窓際のダイニングセット」の
「きのこ」な全体に
「うちゅうふく、げつめんじどうしゃ、
　きんみらいなとけい」
という宇宙アイテムたちが
土俵際で、ふんばっている感じです。

このまま、きのこに寄り切られるのか。
宇宙が巻き返すのか。

自分の部屋のことながら、
今後の展開を、楽しみにしています。

なお、増築された２階部分は
「ゆぶね」と「パルテノン」を置いて
古代ローマの公衆浴場風に。

‥‥雰囲気だけ、なのですが。

きょうのみつぼし村は曇天。
うすぐらーい天気です。

そんななか「まめつぶ商店」の
改修工事がはじまり、
たてものがブルーシートで覆われて、
殺風景さにみがきがかかりました。

待望の「ふんすい」も、
この寒空では、かなしげ。
線路脇につくったのがいけなかったのか。
まわりに花やベンチ、配さなくちゃなあ。

「でヒョウ！」がくちぐせで
ぐいぐい来るタイプの
コユキちゃんが
ものすごい笑顔でアヤスミスちゃんを
べたほめしてます。
・・・なんだかくやしいぞ。
村長、がんばっちゃうぞ。

あ、ダーラヘストだ！
ついつい縁を感じて購入してしまいました。

ダーラヘスト、もしくはダーラナホース。
それは、スウェーデンの
ダーラナ地方に伝わる伝統的な木彫りの馬。

なぜそんなことを知ってるかというと、
ほぼ日手帳2012spring版の
限定手帳カバー「ダーラナの春」の
モチーフとして登場したからです。
（このカバーはすでに完売しています）

ほぼ日手帳のカバーとして登場したとき、
ぼくはこの木彫りの馬のことを
まったく知らなかったので
「ふーん、そういうものがあるんだ」
くらいにしか思わなかったのですが、
こうして『どうぶつの森』に登場すると、
なんだか勝手につながりを感じて
うれしくなってしまいます。

商品は完売していますが、
ダーラヘストについての紹介コンテンツ
「スウェーデン ダーラナへの旅」は
いまも読むことができます。
きれいな風景が満載のスライドショーを
ぜひ、ご覧ください。

あ、2013年の「ほぼ日手帳」にも
すてきなカバーがそろってます。
来年の手帳がまだ決まってない方、
よろしければ
ほぼ日手帳2013WEB SHOPへどうぞー。

みなさまの村におかれましても、
現在はきのこのシーズンかと存じます。
毎朝毎朝、
生えているきのこをとるのが
とてもたのしくあります。
たまに、壁紙とかだったりするのも
またご愛嬌です。

先日などは、
「りっぱなきのこ」が生えまして、
たいへん高値で売ることが出来ました。

そして本日
いままで見たことがないきのこが
生えておりました。

あの、きのこですよ。
きのこの図鑑のカバーガール、
ベニテングダケ（毒）に
とても良く似たやつ。

村では
「ゆうめいなキノコ」という
お名前のようです。
（MOTHER2にも、
　なんか似たルックスの、
　コントローラーがおかしくなるキノコが
　いたような‥‥。）

ああ、食べてみたい。
食べてみたい。
食べたらどうなるのかしら？
↑
これを名付けて
好奇心と申します。
それは、イギリスのことわざでは
ネコを殺すと言われております。


ぱく。

シュノーケルセットのほかに
村で入手した水泳用の帽子。
たぶんこれ、水球選手用のだと思うけど、
ちょうどいいんで、
潜るとき、セットにして使ってます。

あ、ひとコマ目ではつけてないや。
４コマ目の画像がそうですね。

朝に海、昼にもまた海、夜も海。

潜ってばかりおりましたら、
おじさんから
「プロダイバー」のバッジをもらいましたよ。
ライセンスっぽい。うれしい。

そして、島で、
いろんなツアーに参加してわかったのは、
経験に応じて、ツアー、増えてく！

きのうは「高級食材うまうまツアー」に
参加してみました。
ロブスターとか、伊勢エビとか、
そういう、高額ベルのものをとってくるツアー。

ただし、このツアー、
キャッチ＆リリースでして、
持ち帰れないんですね。

じつはきのう、風邪で咽喉をやられて
臥せってたんですけど、
現実世界では寝てて、
起きるとみつぼし村に行くという、
全体的に仮想現実な感じで生活してました。

夜の海が、また、いいんだ。
静かで、誰もいなくて、
ただ泳いでいるだけで楽しい。
最初は海の幸ゲットに燃えたけど、
このごろはただ泳いでおります。

ところで、島に、会員制度があるみたい。
そうすると、「見知らぬ人」と遊べるみたい。
外国のリゾートに行くと、そういう感じですよね。
知らぬ同士でツアーに出たりする。
その感覚、おもしろいなあとは思うんだけれど、
はたしてそれがこの村において
自分的に楽しいのかどうかわからないものだから、
まだ入会をしておりません。