◯月×日

10歳（男子）といっしょに、
また遊びました。

テレビを見たり、
いっしょに島に遊びに行ったり、
一緒に泳いだり、
一緒にツアーに参加したり。

釣りをしていたら、
網でボコボコ殴られました。
魚を釣りそこねました。


たのしかったです。

それはたしか昨日の昼間、
12時すぎのこと。

どこか開いてるかな、と
駅でたずねると
さんの「こんにゃく村」が
開いているという。

行ってみました。

ご本人はどうやら不在。
じゃあ、買い物でも‥‥と、
商店街に行ってみたんですが、
まめつぶ商店は、営業時間変更。
園芸店は、留守。
エイブルシスターズは、閉店。
たぬきハウジング、不在。
自動の写真機も、使えない。

‥‥なんか怖い。
ゴーストタウンみたい。
誰も歩いてないし。

駅前に出来ていた顔出し看板で
記念撮影だけして
気配を消して
そそくさと戻りました。

わ、まめきちとつぶきちの
まめつぶ商店、
あした（もうきょうですが）休み？
どうも改装するらしいです。

改装記念セールを一日だけしているというので
なにか買うものは‥‥と思ったけど、
あんまり、ない。

フォーチュンクッキーを買ったら
「ハズレ」って！

それでも「すすけたじゅうたん」をくれました。

キャンプ場、できました。

いったいどう使えばいいのか
よくわからないままに
事業推進をおこなった村長ですが、
もうテントがたってる。

早朝、役場に行くと
しずえが完成記念式典を行ないましょうと、
それはいいんだけど、
早朝すぎて村のどうぶつたち
みんな寝てる‥‥
村長もねぼけまなこで
クラッカーならしました。

そして、テントには、見知らぬどうぶつ。
どこかの村から、旅してやってきたのか？

「とびだせ どうぶつの森」をはじめて早10日、
村のことはけっこう分かってきたつもりだったのですが
今日、まめつぶ商店に行って
店員がふたりいることを知りました。

つぶきちとまめきち、そっくりすぎて気づかなかった！
同一人物だと思ってて、ごめんね。

村の中を（マリンスーツで）走りまわってたある日。

「じーっ・・・じーっ・・・じーっ・・・」

って変な音が聞こえたんです。

ゆっくり歩くと、
位置によって、右から聞こえたり
左から聞こえたり、小さくなったり。。。

そこでかたっぱしから木を揺すったり
穴を掘ったりしていたら！

オケラが飛び出してくるじゃーありませんか！

そんなところまでリアルなのーっ！？
っと感動いたしましたわたくし。


・・・穴ふさぐの大変だなあ。コレ。

さきほどまで、
「気仙沼のほぼ日」で開催していた
ミナ ペルホネンさんのワークショップ会場に
おりましたスガノです。

ワークショップ開催中にかかわらず
は「どうぶつの森」をプレイしていました。
そして、
「カブを買ったのに、
　ＤＳを落としちゃって、その衝撃で
　カセットが抜けちゃって、
　メモリが飛んじゃって、
　つまり、カブを買い逃しちゃったんだよ」
と、言いました。

カブは午前中しか買えません。

「ははぁー」

ワークショップ中の、
現実ではない世界の出来事にもかかわらず、
その社長の残念な思いを受けた自分が
あまりにも残念がって滑稽だったので
アップさせていただきます。

村中の木を揺すって歩いていると、
ときどき、ハチの巣がおちてきます。

刺されたらたまらないので、
Ｂダッシュでどこかの建物の中に逃げるか
あきらめて刺されるかのどちらかだったのですが、
ある日、思い切って虫あみで捕まえることにしました。

ゆさゆさゆさ‥‥ボトッ‥ブーン

来ました！素早く取り出した虫あみを一閃すると‥‥
やったー！　とれたー

でもなんか、このハチでっかくない？
こんなのに刺されてたの！？

のオレンジ村のアロハちゃんとの
ロマンスが噂されいているボブ。
なかなかのいい男です。

オレンジが食べたいっていうので、
はこんでいったら、
お礼に「のぼりのはた」をくれました。

「受け取ってくれ、のぼりのはただ」
「のぼりのはた」をこんなかっこよく渡す犬、
ボブ以外いないでしょう。

最後は「ボクのわがままを聞いてくれて、
ありがとう。君には感謝している」って。
こういったらなんだけど、
ほかの村民たちはもっとわがままだよ、ボブ。謙虚ね。
かっこいいけど、なんか、
日本語吹き替えみたいだなぁ。

アロハちゃん、ボブをよろしくおねがいします。

コアラのドングリが
「遊びにいってもいい？」
というので、時間を決めて、
遊ぶ約束をした。

すると、
「キミって一体、
　どんなコにそだつのぉー？」
と言われた！

理由は、
きのこのテレビを、裏返して
置いていたら、
「うしろむきの家具の
　背中を見せられても‥‥」
ということらしいのですが。
（だって、裏側にすると、
　オブジェになってかわいいんだもんっ）

そうか、自分は、こどもだったのか。
ドングリもこども。
この村は、みんなこどもなんだね。
こどもの村だ。
こどもたちの村なんだなぁ。
ひとり、感動してしまった。
えらいね、村のみんな。
これからも、こども同士、
村をよくしていこうね。がんばろう。