昨日の深夜、たいへん遅い時間に。
ひとり、訪れてみました、「にこにこり村」を。
そう、孤独の赤鼻赤ずきん、しげちゃんの村です。
世間一般の名前でいえば、糸井重里の村です。

宵っ張りのしげちゃんのこと、
まだこの時間になら起きてるだろうと踏んで。

どきどきしながら赤薔薇屋敷の扉をくぐると‥‥
‥‥ん‥‥意外にふつう。まだそんなに怖くない。

「こんばんはー」と発してみるも返事なし‥‥。
役場にひるがえる赤鼻の旗‥‥。

ひっそりと静まりかえっている
「にこにこり村」‥‥。

それにしても、本人はどこに？
ときどき、
「こんばんはー」と発してみるも
やはり返事なし‥‥。

さては海辺で釣りかな？　
いや、いない。
あちこち探してみるも、いない。

なんか、誰もいない夜の海って、
冷静になるとちょっと怖いね。
いつもと同じようでぜんぜんちがう、
人の村だから、余計に落ち着かない。

だいたい、なんで村人が
ひとりもいないんだ。

あ、線路の向こうの、
商店街のほうかな？　
いや、いない。

じゃあ、あそこか、
いつもしげちゃんがひとりで
孤独を楽しんでる
海を見下ろすベンチ。
‥‥ここにも、いない。

ひょっとしたら
どこかの村民の部屋で居眠りしてる？
でも、一軒一軒、
家に入って調べるのもなぁ‥‥。

まぁ、いいか、
ということで、
とぼとぼと駅に向かい、
お土産のリンゴを置いて
帰ろうとしたのですが‥‥‥‥

うわああああ、
なんか、いる！！

べ、ベンチにずっといたんですか！
あ、寝てる？　そうなの？

いや、ほんとに驚きました。
深夜３時に叫び声をあげるところでした。

ほんとに駅で暮らす気なのか‥‥。
ローンも払わず、
村の仕事もせず‥‥。

いやぁ、ある意味、このプレイが
いちばんぶっ飛んでると思うわ。
さすがだわ、にこにこり村のしげちゃん。

駅のベンチでゆらゆら揺れてる
赤鼻赤ずきんのしげちゃんを見てたら
「急にこれが動き出したらどうしよう」
という、強烈な恐怖が背筋を貫き、
慌てて、逃げるように、
自分の村に帰りました。

でも‥‥また‥‥
行きたくなっちゃうような気もする‥‥。

おそるべし、にこにこり村‥‥。

さいきん、村民につくすことが
生きがいとなってきました。
そんなアヤスミスですが、
ゆいいつ、
一生懸命みついでくれる人がいます。

すれちがい通信でやってくるです。
席が近いので
頻繁にすれちがってるからだと思うのですが、
ふうせんだ、シャボン玉だ、
アイスクリームだ、なんだかんだと、
出会うたびにわたしてくれます。

昨日、またアイスクリームをもっていたので、
もうさすがに出尽くしたのかと思ったら、
前はシングルだったのに、今度はダブルでした。
ちょっと、グレードアップしてました。

アヤスミスはオカムラの村で
ちゃんとおかえししてるかなぁ。
ちょっと心配です。

だいふく村にも
ローランさんが来ていた。

それにしても
「ここですね、アンタの　おへや！」て。
スガノさんは、簡さんを思ったようだけど、
私は先日、
スリランカに旅行をした時の
ドライバーさんを思った。
彼はカタコトの日本語と、
英語をミックスしてしゃべる真面目で、
親切なおじさんなんだけど、
ず〜〜〜っと私たちのことを
「アンタ」と言い続けていた。

まあ、いいか、とも思ったのだけど、
次のお客もこの「アンタ」攻撃に
さらされると思うといたたまれなくなり、
車を降りるまぎわに、
「アンタ」と「アナタ」の違いについて、
くどくど説明をしてきた。
覚えててくれるかなあ、シシラ。
まあいいか。
さておくぜ、この話は。

で、だよ。
ローランよ‥‥
なぜ我が家はスタジアム‥‥。
なにをかんがえておるのだ？
スガノさんのとこは
すてきにしてくれたのに‥‥。

小さい画面（ＬＬじゃない３ＤＳ）で、こつこつ進めております。イサワです。

昨日の永田式釣りを知ってから、ほぼ釣りしかしていません。

魚影を見たら
→魚の視界前へポジション取り！
→しぶきで引き上げる！
これで、昨日からバラすことが無くなりました。

釣りだけでローン返そうと思うくらい、ざくざく釣れます。

でも、長靴と空き缶も釣れ放題。
どっかで売れないかなー？

今日はローランがやってきて
部屋のもようがえをしてくれました。
（上が「前」下が「後」）

わあ、すてき！
ローランサイコー。

このローラン、言葉遣いがちょっぴり
簡さんのお茶の簡さんに似てるんです。
それぞれお茶とじゅうたんを売ってて
ふたりともとてもいいかんじの人。

こういう暮らしのコーデネートがあると、
ええなー。

毎夜南の島にくりだしている
カブトムシハンターのみなさんこんばんは。

カブトムシって距離感はかれなくて
よく逃げられていたんですが
このたび必勝法をあみだしました。

やることはただ一つ。

「木の根元を掘る」

これだけです。
そうすると後ろから近づいて、
これ以上行けない、
というところで止まりますので、
そこで虫取りあみをふる。
１００％です。ひゃくばー。

あとはどれだけ静かに近寄れるかですが、
なれないかたは、
Aボタンおしっぱなしでジリジリと寄れますので
移動が止まったところでAボタンを押せばOK!

あなたのむしとりを
びっくりするほど安定させる「じゃぶ式」、
スランプのときなどに
どうぞ一度、お試しください。
みるみる爪が伸びます。
元気とラブ運が回復し、
美人の彼女に新しい彼氏ができます。

いつもどおり、ダーっと走っていたら、
囲われている土地を発見しました。

看板を読むと、
「タコリーナ様　ご新居
　建設予定地
　　　　　　　たぬきハウジング」
と書かれているではないですか！

わぁ、わが「ちんちろりん村」に
新しいどうぶつが引っ越してくるっ！
うーれしーい！！！
名前から察するに、女の子かしら。
きっと、タコなんだろうな。
そもそも、タコってどうぶつなんだろうか。

次の日、さっそくおうちが建っていたので
お引っ越しのご挨拶をかねて、
遊びに行きました。
やっぱり女の子で、タコでした。
お嬢様のような話し方で、
お部屋もピンクに包まれた
「ザ・乙女」なタコリーナちゃん。
これからよろしくね！

‥‥あ、また別のどうぶつが引っ越してくるみたい。
なになに、
「ディビッド様　ご新居
　建設予定地
　　　　　　　たぬきハウジング」
デ、ディビッド‥‥。
これは「タコリーナ」のように、
名前からどんな住人がくるのか、
予想できないパターン！
ディビッドさんかー。
やっぱり、ラストネームは「ベッカム」かしら。
ベッカム並のイケメンがくるといいなー。ぐふふ。

最後の写真は、弊社の。
そういや、べっかむ３、
『どうぶつの森』にいそうだなー。
ま、まさか‥‥
べっかむ３が、ちんちろりん村に‥‥？！

となりの席のが住む「ちんちろりん村」。

ちょっと休憩がてら、ローカル通信で行ってみました。
おうちに遊びにいってみると
まぁ、大きなベッドが！いいなー！

ふたり並んで、うたたねなどしてみましたが
なんと、寝返りを打った先が壁側だと
「ほよよよよ」
みたいな音がして、寝返り打てないんですねぇ。
知らなくて、ふたりで笑っちゃいました。

わたくしの家なんて
まだベッドもございませんことよ。
我が家を大きくすることよりも
住民となかよくおしゃべりすることが好きで
ぶっちゃけ、そんなに「おベル持ち」じゃないですし。
カブも、まだ持っていないですし。

ちゃん、たのしかったよ。
またね。

切り株にすわって、
居眠りしてる村民がいる。

わ〜、かわいい。

いや、それだけなんだけどね。

「出張先で仕事をしてて、
　目の前に鏡があったんだよね。
　で、メガネをしている
　自分をみてさ、
　おもいついたわけ！」

といって、ずいずいと
近づいてくるシェフ。

「こうしてね。
　メガネをかけて‥‥。」

あ‥‥ホンマさん！
ハッピーホームアカデミーの
ホンマさん！

これで、
わずかに揺れるのがコツ。
ああ、実物を
おみせしたい！