壁紙とじゅうたんを売って旅する、
ローランさんに、お部屋の
壁紙とじゅうたんのはりかえを
おねがいしました。
すこし外にでてろというので、
外でまっておりましたが、
できあがったようなので、
お部屋にはいりました。

なんということでしょう。
殺風景だった床は、
ハートとお花をあしらったじゅうたんで、
とっても華やかに、
肉球でうめつくされていた壁は、
大胆にヒエログリフをあしらった壁紙で
エジプトを思わす
エキゾチックなたたずまいにうまれかわ・・・。

エジプト！？

ちょっとー、家具や部屋の雰囲気に
エジプトはあってないよ、ローランさん。
もしかして、ナイルさんにあげるために
エジプトグッズを買いあさっていたことを
ローランさんはごぞんじで！？

とはいえ、
とってもステキなお部屋になりました。
壁紙はかえちゃうかもしれないけど、
ローランさん、ありがとう。

３枚目がアフターで４枚目がビフォーです。

はじめて、我がぺんぎん村にほかの村から
お客様がやってきました！！

ウィルスミス村のアヤスミスちゃんです。

アヤスミスちゃん、私がまだ手に入れられていない
じょうろでお花に水をあげてくれた！！

じょうろがうらやましくて、木の影から
見つめてしまいました。

そのあと、じょうろの手に入れ方を教わって、
無事に手に入れることができました。

アヤスミスちゃん、ありがとう。
また来てね。

お客様が来てくれるって、うれしいな〜
たのしいな〜

が
おみやげを持ち寄って
我が村バカールに遊びにきてくれました。

我が家に入るともう、ぎゅうぎゅう。
やたらと椅子に座ったり
「寝ているアヤスミスを
　ベッドから降ろさないごっご」
をしたりして
まるで４歳くらいの子どものように
きゃいきゃい遊びました。

「やだ、この部屋タンスがないわよ！」
「あなた、タンスはとても便利なのよ」
「知らないの？」

などどいうアドバイスもいただきました。

そして、
エイブルシスターズでメガネ等を購入、
「メイプルちゃんかわいい！」
「エイプリルの部屋すごすぎ！」
と、住人とねっちりした
コミュニケーションをとったうえで
みんな帰っていきました。

嵐のようだった。

とても楽しかったです。

駅前にリンゴをこんなに置いて
村を開けているのに、誰も来てくれない‥‥。

オフィスのまんなかで
そうつぶやいてみました。
すると‥‥


「わたしも、ドリアンとバナナを
　置いているのに誰も！」


「うちの住人がリンゴを欲しがってんっす！」


「わたしも遊びにいきたい！
　（シュッタッとたちあがる）」

というわけで、４人が
ローカル通信で
バカール村に集まりました。

ポストのメールマークが光ってる！！

おとといケンカしたヴァヤシコフくんから
やっと、やっと、お手紙が届きました！！

「げんきかー？　わかっち！
　オマエのてがみ　よんだぞー！
　フルマラソンみたいに
　ながかったけど、
　もじの　おおさからして、
　なんだか　イイこと
　いってるみたいだなー！
　シップはれよ！　ヴァヤシコフ」

よかった。もう怒ってないみたい。

その後ふつうにおしゃべりできました。

仲直り完了〜！！

オノが手に入ったということは、
わたくしの
「どうぶつの森」が
ようやくスタートしたということなのだ。

造成計画はあたまの中にあったのだけど、
今回はより精度を上げたいと思う。
そこで‥‥。
自分ちの地図を写真にとって
プリントアウトして、
ライトボックスで
トレースしました。

ふっふっふ。
これで、どこに何を植えるかを
書き込んでおくのだ。
ふっふっふ。

ところで、わたしの造成計画を
決行するにあたって、
一点だけ気がかりなことがある。

それは、あのたぬきの不動産屋だ。
このところ、立て続けに
あたらしい村民が増えている。
村長になってから、もう4件目だ。
たぬきよ、もう住民はいらぬ。
弊村は、果樹園で暮らしを立てていくのだ。
あまり家があると、
果樹が植えられないではないか。

が、何やらプリントアウトして
ウキウキのようすだったので、
何をプリントしたのか見せてもらいました。

あれ？　どこかでみたことがあるような‥‥
‥‥‥‥
あー！　何ですかこれ、
村の地図じゃないですか！

「うん、造成計画」

ここまでやるとは。
ちょっと見習わないといけないか。
うーん。

ペンギン村のわかっちが
ウィルスミス村に遊びにきてくれました。
なんでも、ほかの村にくるのははじめてとか。
くつろいでいってね。

シャボン玉で遊んだり、
お部屋で語らったり、
とってもたのしくすごしました。
最後は、ふたりでお昼寝。。。。

わかっちとアヤスミスが
いっしょに寝ている姿がかわいくて。。
と二人で
大興奮してしまいました。

またお昼寝しようね、わかっち。

「じょうろ」がなかなか売ってないなー
と、思っていたら、
村によってその道具は違うそうですが、
役場でチュートリアルのような
「暮らしのアドバイス」を
最後まで聞く事によって、
手に入れられると知ったのは、
昨日のことでした。

役場のしずえさんが、釣りについて、
「シュミを通りこして、
皆さん　それで結構かせいでらっしゃいますね〜」
と言っていましたが、
それは釣りバカ村長に対する
精一杯の進言だったのかもしれません。

こうしてじょうろを手に入れた後、
船着き場へ行くと、
前村長のコトブキさんがいらっしゃいました。
そういえば南の島はいいよって、みんな言ってたな…。
私も、南の島にいける雰囲気ですが、
船がいっこうにあらわれない…。

いろんな人に相談してみると、
それは、どうやら村民による、
「新村長の期待度アンケート」が
100ポイントを超えないといけないらしいのです！

ガーン！つい釣りばっかりやってしまったー。
「花に水をやったり」
「リサイクルショップで出品したり」
村のためになる、さまざまなことで
期待度は上がっていくようでした。
現時点での期待度は88ポイント！

これ見よがしに花に水をやる村長の姿、
見てください。村民のみなさん。

ゴミもひろいますよ。
引っ越してくる誰かのために花を植えますよ。
みなさんに声がけしますよ。

という、ややよこしまな
ふれあい活動のおかげで、
94ポイントになりました。
南の島、いきたいなー。

もっと遊びたいとはいったものの、
まぁ、じつは、そこそこ遊んでいるので、
ほかの乗組員の村に遊びに行ったりもして、
それなりにいろいろなことを体験しています。

ある日、博物館に寄贈した魚の様子を伺いに行ったんですが、
この水族館らしい水族館はどうですか。
釣った魚がこうもいきいきとおよいでいると、
どんどん寄贈したくなってしまいます。

寄贈した魚のことがかなり本格的に、
数ページに渡って詳細に解説されてたりして、
ちょっとした自由研究をした気分です。

なんでも、チョウチンアンコウは、
近づいてきた獲物に発光する液体を吹きつけて、
目が眩んだ隙に食べちゃうらしいですよ。