が、ブイヨンと一緒に
会社にやってきました。

「いやあー！ 歩いた歩いた、
　さーて何人すれちがったでしょう？」

聞けば、表参道の駅あたりから、
かなり色んなところを歩いてきたようです。

目的は「すれちがうため」。
ハッピーホーム展示場の
家の数を増やすため、
竹下通りまで行ってきたらしいです。

「20人！」
「15人！」

「じゃあ、発表するよ‥‥？」

ドキドキ。ワクワク。
かなり歩いたみたいなので、
もしや30人近くいたりして‥‥？
もこころなしか、
そわそわしているように見えます。

結果は‥‥

「‥‥４人！」

うーん、なかなか一筋縄では
いかないものですね‥‥。

ただ、メッセージの
「よろよろよろよろよろしくぴーっ！」
は、こわすぎると思うので、
恐怖を感じたのが４人だけで
なんだか逆に良かったような気も‥‥。

何にしろブイちゃんは、
いっぱいお散歩ができたからか、
とっても機嫌がよさそうでした。

が背後からやってきて
「どうやったらすれちがえるの？」
と言って去っていきました。

たぶん、電源を切らずに
横を通ったらすれちがえているはずですよ？
と伝えておきました。
（ちがったらごめんなさい）

でね、行ってみましたよ、住宅展示場。

いたいた。

いたよ。

矢印のところに
赤ずきんの「しげちゃん」。

こわいよ、ひとりだけ。

話しかけられるのを待っているそぶりな
気もするよ‥‥。

この
「よろよろよろよろよろしくぴーっ！」
が、糸井重里による言葉だということに
これから街ですれちがうみなさんは
気づかないことでありましょう。

おか村のオカムラが遊びにきました。
村名だか、名前だか、紛らわしいし、
いでたちもなんだかよくわかりません。

かわいい「うさぎのかぶりもの」を
つけてるので、
「うさぎいいね！」といってみました。
無反応だったので、
ためしに４回ぐらい、
「うさぎいいね！」
「うさぎいいね！」
「うさぎいいね！」
「うさぎいいね！」
といってみました。

すると、オカムラは気前よく
「うさぎのかぶりもの」をくれました。
わー、うれしい。かわいい。

そしてしばらくすると、
わが村の商店で「モヒカン」を買って
装着してやってきました。
「うさぎ」より「モヒカン」のほうが
断然にあってる！

なんだか、ものをもらったのに、
いいことをした気分になりました。
ありがとう、オカムラ。

それぞれの村によって、
釣れやすい魚ってあるんでしょうか。
あかワイン村は、
チョウチンアンコウは
とってもよく釣れますが
タイがぜんぜん釣れません。
シャンハイガニも見つかりません。
みんないいなー。

ですが昨晩、ようやく、運良く（？）
マグロがひっかかりました。
うちの村でも、釣れるなんて！

さっそく水族館に持っていきました。
エイとマグロがやってきたことで、
ものすごく水槽が
カッチョよくなりました。
だいまんぞくです。

朝、スコップもって
村をはしりまわっていたら、
ヒゲの生えたおじさんに会う。
結構、こういうおじさん好み。

そしたら、
「そんみんだいひょう」の
バッジをもらった。
たくさん村であそんだご褒美だって。

えーと、改札をあけておくために、
ず〜〜〜〜っと村にいるせいかなあ。
だったら、なんか
おじさまに申し訳ないなあ。
もぎこは喜んでるから、いいか。

南の島に向かったら
途中から空が晴れわたりました。

景色とはうらはらに、
船頭さんの歌は
ちょっとせつないね。

実際の私は海で
足のつかないところでは
泳げないんですけども
（海岸でパシャパシャする程度）、
スガノ村長は泳ぎが達者。
ぐんぐんいっちゃう。
うわー、きんもちい〜い。

ほんとの海、こんなかんじなのかなぁ？？

おみやげのヤシを
バカールの海岸に埋めてみました。
育ったりするのでしょうか。

また行こ。南の島。

今日のバカール村は
雨なのさ。

実生活でも
かなり雨女なスガノ村長、
こんなときは南の島にお出かけよ。

なかなかお店や不動産の開店時間に
森にいけなかったため、
ランタンとテントで
週末を送りまして、
今日、ようやくおうちがたっているはず、です。
（まだ未確認）

静かな村で散歩（ダッシュ含む）をしたり
夜空をみあげるのも
いいもんだな、って
思ったりもしました。

お月さま、たぶん満ちたり、
欠けたりしているんですよね。

みんなとまだ交流できていないけど
たのしんでいます。

家が建った。
村民アンケートも100になったし。
うっしゃ。
役所。

といって役所にいったならば、
条例をきめていいというのだ。
しかし、20000ベル（！）必要だって。
日曜日にカブかっちゃったから
すっからかんだし‥‥。

で、公共事業もできるっていうのね。
ああ、橋がほしい！
とおもってたんだけど
「顔出し看板」があるじゃない！
いいじゃない！

「よりおもしろいほうへ」を
選択するのを信条としているので、
看板のほうを選択。
しかし、村を見て回ってみると、
「造成計画」がきちんと見えてこないと
風景とどのようにマッチングするのかわからず、
どこにたてていいのかが
さっぱりわからなくなるということが
わかりました。

というわけで、保留。
オノがなくて
何一つ先に進めなくなっている気がする。
これでは、いかん。
もぎこ、自分をたてなおせ！
反省会だ。

いや、どうでもいいことですけど、
落とし穴に落ちたときの
キャラクターの表情と反応、
ムダにパワーアップしてませんか？
なんというか、「屈辱感」が
三割くらい増しているような。

これまでよりズームされてる気がするし、
じたばたタイムも長くなってるような。

こんなことされると、
「落としたくなる」なあ‥‥。
いや、ほんと、
ささいなことですいません。