そうだった、そうだった、
最初の日っていうのは、
あらかたのことをしたあとは、
やることがなくなって
村の散策にでかけるのじゃった。

家にかえってきたら、
すっかり商店もしまってたし。
ぶらぶらしようじゃないか。

まずは、口にバラをくわえて、と。
（なぜだ！）

浜辺にいけば、桟橋が。
ここからどこにいけるのだ？

商店街にいけば廃屋が。
ここに、商店は再びオープンするのか？

博物館の横の池のようなものでも
つりはできるのか？

エイブルシスターズの
屋上には‥‥あがれない。

そして、夜のベンチで
海をみる。
ロマンチックね。
おーい！　だれか！
もぎことデートしてやってくれ！
現実のもぎことでもいいぞ！
↑
何言ってるんですか。

スガノさんやシブヤちゃんが
報告していた
「おいしい●●」。
うちにもあった。

なんだろう‥‥。
なんだろう‥‥。

おいしいんだったら、
たべてみようとおもって
たべたら、
もぎこが超かわいくなった。

おいしかったんだろうなあ。

電車に乗ってゴトゴトと、
夜中に着いた、あたらしい村。
ひとまず住む場所だけ確保して
朝になってから植樹式をおこないました。
村の名前は、前回と同じ
「みつぼし村」です。

地図を見ると、村の北に東西にのびる線路があり
線路の手前左手に村役場。
そのすぐ右が駅舎、踏み切りで、
渡るとすぐ東西にのびる商店街。

村を南北に二分するように
中央を横切るかたちで川が流れています。
東側は断崖で行き止まりになっていて
川のはじまりに滝。
その川はすぐに90度向きを変え北にすすみ
またすぐに直角に西に折れて、水を運んでいます。
ちなみに東の断崖沿いにはちいさな池。
かつてはここに川が流れていたのかな、
かたちはちがうけれどいわゆる三日月湖だと思います。

川沿いに西にすすむと、橋が一梁。
ちいさなアーチ式の石橋です。

村の西側に北から南へと流れる、
おそらくかなり幅のありそうな川。
対岸は見えません。
このあたりは海への汽水域なのでしょう、
どんな魚が釣れるのか楽しみです。

南側は海岸で、低い崖の下に
広くはないけれどきれいな白砂のビーチがつづきます。
海岸へは二箇所、狭い坂道を行き来します。
南の海岸には桟橋があるけれど、
船の気配はありません。

ぼくの住む家は南の海岸に近い、
海を見晴らす高台です。
すぐ西に海岸へ降りる道があるので
ビーチの散歩がすぐできるのがいい。
役場や駅、商店街がすごく遠いけど、
静かでよい環境じゃないかな。

村長になって間もないのに、
村民のナイルさんがお洋服をくれました。
うー、うれしい。
Wii版のときも、ナイルさんは
おなじ村に住んでいました。
なので、昨日再会したときは、
初日にしてクライマックスぐらいの
感動をおぼえました。

あれ「さくらんぼのふく」ってこれ半袖！？
ナイルさん、もう冬なんですけど。。。
アヤスミス、似合ってるかな？

ナイルさんはその名のごとく、
エジプトピラミッドを思わせる風貌、
そして語尾には必ず「クフフ」と。。
「クフフ」って。。
ナイルさん、とっても大好きです。

昨日、スタート１日目の夜。
いろいろなことを片付けて
「さあ、やるぞ！」と準備ができたのが
夜の11時すぎ（遅いな‥‥）。

‥‥ですが、
夜11時なんて遅すぎなんですね。
お店はぜんぶ閉まってて、
ぜんぜんやることがなかったので、
夜釣りにいそしみました。

そして、つれたものを
博物館に持っていくと‥‥ワーきれい！
角度を変えて眺めてみると、
また、とっても良かったです。

ちなみに、うちの村長の名前は
「たなかまる」、
村の名前は、あかワイン村です。
ちょうどスタート前日に、
家で泡盛と赤ワインを飲んでいて、
「あわもり村」「あかワイン村」
で迷って、こっちになりました。

‥‥しかし、村と関係ないけど、
その飲み合わせって、どーよ。

わたくしベイも始めます！

パッケージを持って写真に写ってますが、
ほんとはこれ、自分のものではないので、
ダウンロード版を購入するところから始めたいと思います。

パッケージ版よりも早く手に入るということで、
販売初日の0時にダウンロード版を買って遊びはじめた人も
いらっしゃるみたいですね。
どうやらSDカードは1GBの空きがあれば大丈夫ということも
調べてわかりました。

この週末から本格的に始めます！

さぁ、気仙沼に向かう新幹線の中で、
カセット入れてスイッチオン！

一緒に乗っているさゆみちゃんに、
「カセットっていうんですかー。」っと
クスッと笑われました！
今時の人はソフトっていうのか。。。
ソフトはカセットだし、
ゲームのことはファミコンっていいますよーだ！

よし、いいなおそう。
ソフトを入れてスイッチオン！

新幹線は一ノ関駅へ、
どうぶつの森はウエスト村駅に着きました。

どんな村にしてこうかなー。

このゲームは、この「みしらぬネコ」に
話しかけられるところからはじまります。

ふつうのゲームは、
ゲームを開始するために必要な手続き
（名前を入力したり、属性を選んだりとか）
を、とても事務的におこないますが、
「どうぶつの森」は、この手続きが、
ネコの質問に答える形で、
とても自然にストレスなくすすみます。

なんだか情緒的でさえあります。
ここから、もう、すごく楽しいです。
そして、村の名前もここで決めますよ。
なににしようかなー。うーん。‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥
まぁ、ぼくのばあい、
最初から決まっているようなものですけどね‥‥

キノシタです。
「どうぶつの森」はじめます。
わたしの大好きな
あの子や、あの子に会えるかしら。

村の名前は「すずかけ村」といいます。
（Wiiの時から、同じ村の名前です。）

むかし、住んでいた寮の名前から取ったのですが
あの頃も、お部屋に遊びにいったり
洋服をあげたり、おしゃべりしたり。
どうぶつの森みたいだったな。
いま、思えば。

これから、どうぞよろしくお願いしまーす！

つづきです。

夜、村長として、
村探索をしました。
村民たちとおしゃべりをしたり、
秋ですね、きのこをひろったり、
ハチに刺されたり、
拾ったきのこを部屋
（というかまだ仮家のテント）に
飾ったり。
バラを口にくわえたり。

こんにゃく村の「もも」を狩りまくり
売りまくり、お金をかせいで、
さあ、大事な道具である
スコップや、虫取り網、釣竿を
買いに行こうとしたらば、
まめつぶ商店は、22時までなんですって。
おおおお‥‥残念。
夜になったら寝るんですね。

そういうわけで、
なんの道具を買えずに、
かろうじて開いていた、郵便局へ行くと、
おなじみの、態度の悪いペリミが。
ああ、なつかしいお顔。

村のひとにお手紙を出して。
今日できることは、ひととおりしました。

ちょっと出遅れちゃった感がありますが、
明日からがんばるぞー！