最近、自分で気づいてしまったのです。

時計じかけのオレンジに似てるかもしれない。

シルクハットをかぶったときに、
ふと気づいたのです。

白いつなぎは売ってないと思うので、
白いシャツを着てみました。
靴下も、白にしました。
ズボンは白に出会わないので、
とうめん、
と思ってグレーのスラックスを履きました。

よい感じになってきましたよ。

そして、
白いヒーローズボンみたいなものが
売っていたので、買いました！
オレンジのラインが入ってるけど、
かなりよい感じ。

ほら、スコップを持って、路地に入ると、
けっこうこわいんじゃないだろうか。

ナディアちゃんからもらった
「あかいネルシャツ」をもちあるいてたら、
ボブがよってきて、売ってくれてせがまれました。

「いくらで？」ときいてみると、
「52ベルしかない？！」というのです。
衝撃の全財産！！52ベルって。。

ウィルスミス村は条例で
「リッチな村」に設定しています。
そのため、他の村にくらべて、
お店での買い取り価格も高いのですが、
商品の売ってる価格も高いのです。
まさか、その条例のせいで村民のお財布に影響が？
いや、ボブだからかな？きっと、ボブだからだ。

とにかく、52ベルで譲ってあげることにしました。
するとボブは、入村以来ずっと着ていた
ワイルドなデニムのそでなしをぬいで、
すぐにあかいネルシャツに着替えたのです。
おや、なかなか似合うね、ボブ！
たった52ベルでも、売ってよかったなぁ。

前回、人がどんなクツを履いているか気になる
と言っていたシャンク。
どうも、マスターの履いているクツに興味があるらしいのです。

なにそれ？
ほら、ふつうに見ればいいじゃない。

‥‥とおもったら、
そうか！
カウンター越しだと見えないのか。
それはたしかに気になる‥‥

マスターもなぜだか言葉をにごしているし、
どうしても気になって、
どうにかして見てやろうという気持ちになりました。
どうしても見たい！
ぜったいに見たい！

カウンター越しに何とかのぞき込もうと、
まわりをうろうろうろうろ。
うろうろうろうろ‥‥

うーん。けっきょく見れませんでした。
そんなに言葉をにごすなんて、
いったい、マスター、なにをはいているんですか？
おしえてー。

正直に言いますと（↓言い訳）
年末〜年明けに体調崩して、
年明けからは仕事がビッチリ続いて、
ずーーっとＤＳを開けてなかったのですが、

「誕生日なので何かイベントあるかな」と
ずうずうしく期待して開いたら、、、、

祝ってくれた！！
しかもサプライズな感じで、
ちょっといい言葉付きでした。
うれしいなー

ぜんぜん働かない（村に来ない）村長だし
まだまだ発展してない村だけど、
これからはもっとがんばるよ！

少し前のことになりますが、
いつものようにコーヒーを飲みに行ったら、
商店街で靴屋を営むシャンクがいました。

いつも、つい、人の足元を、
どんなクツをはいているかを見てしまうと。

わかるよー。
ぼくもつい、電車内で「どうぶつの森」をやっている人が
いるかどうか見てしまうもの。

え？　ちがう？

自分の家が自分好みに着々と整っていきます。
かつてニンテンドウ64の『どうぶつの森』で
はじめて自分の部屋を自分好みに整えて以降、
何度、新しいソフトでプレイを重ねても、
同じような部屋になってしまっていたのですが、
今回の『とびだせ どうぶつの森』では、
まったく新しい趣向の部屋ができました。

それが、地下につくった「娯楽部屋」です。
中央には全自動麻雀卓が鎮座、
それを囲む４脚の椅子は
ラグジュアリーなプレジデント用のしつらえ。

音響はあえて、十代のころの憧れ、
真っ赤なダブルデッキで、
流れるのはきっと珠玉の恋歌たち。

壁際に置いたアップライト筐体は、
もちろん背中合わせに配置。
この筐体、個人的な設定では、
他メーカーで失礼しますがセガのアストロ筐体。
ソフトはもちろん『バーチャファイター』。
テクスチャも鮮やかな『２』もいいですが、
ここはプリミティブなポリゴンの美しさを重んじて
１作目の基盤を組み込んでおきたいところです。

あ、すいません、意味不明な話が続きましたね。

ところで、プレイが進むと、
変化していくのは自分の部屋ばかりではありません。

ぼくのお気に入りの住民、オオカミのブンジロウ。
彼に贈り物をしたり、ぼくの出品した家具を
彼におすすめしてたりしたら、
ブンジロウの部屋があきらかに
おかしな方向に変化してしまいました。
電話ボックスもポップコーンマシンも
ストライプのテーブルも魚も
みんな俺の責任‥‥なんか申し訳ない‥‥。

今日、村で土木に勤しんでいたら、
広場にキリン的な
来訪者を発見。
うおっほん！
わたくしが村長であるぞ！
と、近づいたら、
ファッションチェックをされて、
けちょんけちょんにされた。

村長はね、じぶんの好きなものを
好きなように身に着けているわけよ！

ぶつぶつ。
どうすればいいのだろうなあ。
ぶつぶつ。

わたしのミスにより、
失ったトレンチコート。

ふと思い立ち、
カタログでお取り寄せできるかどうか、
確認してみたところ‥‥

はああああああ！

「ひばいひん」

だあああああああああああ。
なぬなぬーーーー。
そうか自分の村で買ったものじゃないと、
取り寄せられないのかぁ。
くやしーーー。ますますくやしーーーー。

せっかくなので
我が家のカラオケルームに
設置して、ベンベンと
つま弾いたとて、
トレンチコートは戻ってこず。

ひじょうに不本意なことが
起きてしまいました。

不要だったものを、
リメイクしてみようと思ったのです。
エレキギターをね。

服の柄にリメイクできる、
というので、
自分の作った服にしようと思ったら、
間違って、自分のお気に入りの
トレンチコートを選んでしまいました。
これは、よその村のデパートで
高いけど奮発して買ったもの。
そしたら、その服が持ち物から消えた！

はあああああああ！

あわててキャンセルしたいと
申し出ようとしたら、
「もうちょいかかるから、出なおしてくれ」
と、カイゾー‥‥。
あああああ、もうリメイクの作業に
入ってしまっている。

泣く泣く、リメイクができあがるのを
待ちましたよ。
ああ、できあがったよ、
トレンチコートの柄のエレキギターが‥‥。
しくしく。
自分のデパートができて、
いつかトレンチコートが売られる日を
夢見ることにします。

ナディアちゃんのおうちにいったら、
「ウチの性格って、フンコロガシっぽい？」と
きかれました。
フンコロガシっぽい性格！
その表現おかしいから！

と、思って話をつづけると、
「いまいちピンとこないんだよね」と。
ああ、よかった。
ピンとこなくてよかった。