本格的に冬がやってきたのね。
そんなシオシ村のひとたち。

のりまきは
静電気に対抗意識。

キャンベラは
気合いと野生のちから。

つかさは・・
いつまでも
そのままで
いいんじゃないかな。


村長は思うのでした。

落とし穴に落ちる瞬間！
こんな写真はじめてとれた！

そうそう、
年越しのことでした。

そういえば、
こんぶがししょーから年末に教わった
初めてのネタが、
あの最高に可愛い、


「クルリンパ！」だった。


可愛さがたまらない。
右ひざの曲げ具合と
左足の伸ばし具合が絶妙すぎる。

特にこんぶがやるとたまらない。

うれしくてうれしくて、
なんどもなんどもやってしまう。

それで、
そのなんとも愛らしいこんぶの「クルリンパ」を
ぜひ披露しようと思って
村のみんなが広場に集合したとき、
みんなの前で

「クルリンパ！」

とやってみせたら

なんと
何人かが同時にいっしょになって

「クルリンパ！」

をした！！！！！

きゃー！！！
すばらしい結束力！！！
2013年も良い年にしようね！と
村のみんなと誓いあった2013年の開幕でした。

昨年は「ほぼ日手帳」本体の表紙にある
「2013」を目にしているうちに、
書類に年月日を書くときに
ついつい「2013年」と書いてしまい、
何度も訂正印を押してました。
そこで「今年はまだ2012年！」と念じながら、
書類を書いて間違いを防いでいたのですが、
今度は、逆をやりました。

あれは日曜日のことです。
カブリバさんを探していた母は、
どうしても見つけられなかったみたいでした。

「はじめたばかりだから
　まだ来てくれないのかしら？」
という母の代わりに探してみたのですが、
私が探しても見つけられません。
こんなに見つけにくい
いじわるな仕様だったかなあ？と
首をかしげながら、
その日はうちのカブを分けてあげたのですが、
今朝、原因が判明しました。

母「あれ？　今日って土曜日？」

私「今日から仕事初め。月曜日ですわー」

母「でも、どうぶつに土曜日って書いてあるよ」

しまったあ！
使い始めの3DSLLの本体設定を
2013年とすべきところを
2012年で登録してしまったあ！

母にこれから村に起きることをよく説明して
納得してもらってから、
年月日の修正をしたいと思います。とほほほ。

机の上にカレンダーがあるのだから
指差し確認しながら
設定すればよかったと後悔。
今後はそうします！

わたくし、お正月に
地獄の黙示録や
ドイモイ（刷新）で有名な、
ベトナムにあそびにいっていました。

その前に、カブをかっちゃったものだから、
もちろん、DSもかばんにいれて
飛行機にのりました。
ホテルについて、wifiも確認して、
ほくほくと３DSをとりだして、
きがつきましたよ。あーた。

電源ケーブルをわすれたということに。
がちょーん。
スリープしている途中で、
DSの電源は切れていました。

そして、土曜日の朝に帰国し、
眠い目をこすりながら、
電源をいれましたら、
まずは、ギリギリまであそんでたので、
リセット監視センターに怒られました。
兄のラケット氏がでてきたようですが、
それよりも、カブ価です。

しかし、
その日カブ価はまったく上昇せず、
69ベルという低価格にて、
売ったのでした。
大損こいた。

欲の皮をつっぱらかすと
ろくなことがございませんね。

あ、ちなみに、
3日くらい放置したのですが、
村はボーボーにはならなかったです。

冬休み中、
甥（６才）や姪（５才）と
かなりの時間を一緒に過ごしていました。
ふたりは私がやっている
「どうぶつの森」にも興味津々。

オレンジ村に登録をしてあげたところ、
甥はテントのなかをちらかし放題、
ただただ走りまわるのみ
（本人の性格とそっくり）だったのですが
姪はどうぶつの森がかなり気に入った様子でした。

はじめは操作もおぼつかなかったのに
気がつけば花をつんで部屋に飾ったり、
洋服を買ったり、
釣りもできるようになると
それをまた部屋にかざったり、
かなり楽しんでいたようです。

ところで、甥や姪には
ゲームをしていい時間、
「ゲームタイム」というものが
毎日設定されていました。

お手伝いをしなかったり
けんかをすると
大好きな「ゲームタイム」が
どんどん減って行きます。

そんな状況ですから、
冬休み中の私は
子どもたちが寝静まってから
こっそりとゲームをしていました。

世のお父さんやお母さんたちも
そうなのかしら？

タイマーをセットしないで
思う存分ゲームをするって
大人の遊び方なんですねぇ。

日曜の午前中、カブを買おうと、
村をうろうろしていたら、
たいへいたくんにおうちに遊びにおいでと誘われました。

まだ時間もあるし、ちょっと遊んじゃおう、と
たいへいたくんちにいって、
ギターなどをかきならして遊びました。
ギターをひくと、拍手してくれるんです。
これは、なかなか気分がいいです。

別れ際に
「今度はオマエん家でスキーやろー」と。
たいへいたくん、あいかわらず、無茶いいます。

その後、いったん、おうちに帰って、
カブを収納するためにクロゼットを整理してました。

すると、
「約束もないのに、悪いな」
と、たいへいたくんがやってきました。
えー！さっき遊んだばっかりじゃない！
まさか、スキーやりにきたのかな？
話をきいてみると、
ジョギングの途中によってくれたようです。

むげにもできないので、
カブリバさん帰っちゃわないかしら、
とそわそわしながら、
ひととおり、お部屋を案内しました。
その後、結構ギリギリにカブを買えましたが、
ちょっとあせりました。

ときどき村に現れて、
バッジをくれる素敵なおじさんパロンチーノ。
姿を見ると「バッジがもらえる！」と、
いつもうれしくなるのですが、
この日は様子がちがいました。

村はずれの、滝の崖のところにぽつんと一人、
宙を見つめてたたずんでいます。

パロンチーノさん、
あなたにも物思いに耽りたい時があるのですね。
いつも、ぼくらのがんばりをたたえてくれてありがとう。
あなたのがんばりを、
ぼくは影からそっとたたえたいとおもいます。

でも、バッジはください。

ひさびさに、10歳男子と
デートをしました。
あいかわらず彼は、どんどんと
村をゴージャスに！！

さらには、デパートまで！
ぎゃー！
調子に乗って、
すてきなトレンチコートを
お買い物しちゃいました。
ふふふ。
これで、いい女風だわ。
帽子が赤ちゃんの帽子だったので、
トレンチコートに合わせて、
おしゃれな帽子に着替えて。

ふたりで樹に腰掛けたりと、
新年早々、いいデートでした。

ししまい姿で
コーヒーのアルバイトをやってみました。
おめでたいかんじ・・・。

村長ですが、いろいろ忙しい毎日です。