ずっと風邪だの便秘だの
理由をつけて寝込んでいたふくこが
復活していました。
外を歩いている姿を見るのはうれしいです。
「この通りよ！」の顔が
般若顔で怖かったけども‥‥。

で、ふくこがくすりのお礼にと、
「おおきなけいき」をくれたのです。

わー。どうして私が
ケーキ好きなことを知ってるの？
いやん、ふくこ！
しかも、おおきな？　ふふふ‥‥

いそいそと部屋に帰り、プレゼントを出してみたら
ケーキではなく、計器でした。
おっしゃるとおり、大きい。
これは、いらない。いらないわー、ふくこ！

西日が差し込んでる。
こう、のんびりとゆったりと
時間が流れてていいなぁ。

外からテッチャンとか
まりもの遊ぶ声が聞こえてきそうで
なんだかいいなぁ。

でもなんだかこのシチュエーション、
こう、しずえさんが心に秘めた想いとかを
打ち明けるんじゃないかとドキドキする。


しずえ：「好きな人がいるんです」

とかさ、

しずえ：「わたし、見てしまったんです」

とかさ。


あるいは

「村長、
　わたし、この村を出マス」

とかさ。

しずえさん、行かないで！
完全に想像だけど行かないで！！
お休みとか全然取らせてあげれなくてほんとにごめんねと、

たそがれた写真を目の前にしての
妄想によって、
しずえさんの存在の大きさを
噛みしめた。

プレーしているほとんどの人が、
しずえさんの存在をありがたく思ってるよ、絶対！
特に夜中とかね。

今日は朝いちばんで、たけのこほりをいたしました。
「いま開いてる村」に届けようと思い、駅に行くと
のだいふく村と
のにこにこり村の門が開いていました。

モギコちゃんの村で
手紙にたけのこをつけて
プレゼントしたのは、さきほど投稿のあったとおり。
よろこんでもらえてうれしい！！

そして、私はもういっぽうの
にこにこり村にもたけのこを届けに行きました。

でもね、サルの駅員さんが
「にこにこり村　しげちゃん」じゃなくて
「にこにこり村　かげちゃん」って
言うんですよ。
‥‥「かげちゃん」？

にこにこり村に到着した私は
「しげちゃん」にお手紙を書き、
たけのこを送りました。

でね、「かげちゃん」をさがしたんですけど、
どこにもいないんです。
部屋にも、海岸にも、
「しげちゃん」が好きな、こどくを味わうベンチにも‥‥。

村のどうぶつに訊こうと思ったのですが、
なんだかピエロみたいなメイクの
ペンギンしか起きてない。怖い。
いかん、怖くなってきた。

尻尾巻いて我が故郷に帰ろうと
駅に向かったところ、
ベンチでゆらゆらしている
「かげちゃん」がいました。
「しげちゃん」とうりふたつなんだね。

「しげちゃん」にはたけのこをあげたけど、
「かげちゃん」には、何も‥‥。
駅で寝るのは寒かろう！

いそいで村に帰り、
マスターにコーヒーをお願いしました。
そして、にこにこり村へ舞い戻り。
コーヒーも、手紙につけることができましたよ〜。

地下室はお金持ちの趣味みたいな感じで、
マリオカート部屋にいたしました。
ああ、あの興奮がよみがえる！
釣り大会優勝のトロフィーや
「よこがきのしょうじょう」が、
レースで勝ちまくっているかのように
演出してくれてます。

２階はマリオ部屋で地下がマリオカート部屋。
大のマリオ好きみたいになっちゃった！

誤解がないようにいっておきたいのですが、
わたくしはルイージ派です！
いちおう、ルイージの服をきてアピールしておきます。

ここ最近、気に入って
ずっとしている格好があります。

「かぶと」に「かっちゅう」、
「かっちゅうのすねあて」に
「ガスマスク」。
なんだか、気に入ってしまい、
ほんとうにずーーっと着ています。
南の島にも、もちろんこの格好で行きます。
南国のバカンスと武士。
この妙が、なんともいえません。

このあいだ、
釣り竿をもって走っていたら、
なーんか、この場面見たことあるなぁと‥‥。
そして、ピンっときました。

飛脚です。

江戸時代の配達屋さんの、飛脚。
ダッシュしているところとか、
釣り竿を肩にちょいと乗せているところとか、
飛脚っぽい。
実際の飛脚は、走るために
薄手の着物を羽織っていたのでしょうが‥‥。
でもでも、戦のときの飛脚とかは、
こういう格好だったかもしれない。

‥‥こんなに飛脚のことを考えたのは、
人生ではじめてです。

３Dになったおかげなのか、
村の土地の起伏が前よりも
ずいぶんわかるようになりました。

いままで感じたことなかったけど、
歩いたり、走ったりしながら、
崖のでっぱりやくぼみを
なぞっていくと
もうそれだけでたのしいです。

さて、今日も私の村の
お気に入りの場所をご紹介しますね。

すっごく地味なんですけど‥‥
海辺にある
このくぼみでーす。
よくぞ、この地形が村にできてくれた！

このくぼみのよさは、人様には
わかっていただけないかも‥‥ですが、
かもかもなんですが、
むりを承知でご説明いたしますと、
このくぼみにすっぽり入ると、
妙にほっとして、
ちいさなしあわせ気分になってくるのです。
もともとすみっこや端が好きだったから
そう感じるのかもです。

いままでの歴代「ぶつ森」をプレイしたときは、
持ち物と家自慢をしておりましたが、
3Dになったおかげなのか、
村の地形がいいよーって
言ってみたくなりました。

うちの村、気持ちいいんです♪

そうそう、
コーヒーを飲みに
バカール村に行った時に
竹やぶに感激したのです。

わ〜、いいな竹やぶ。
ゆくゆくは、わたくしの家は、
日本家屋にしようとおもっているので、
背景に竹やぶがあったら
どんなに素晴らしいだろう‥‥。

そんなことを考えていたら、
スガノさんから、
たけのこが届きました。

わ〜い。
たけのこ大好きだから
たべたいのは山々だけど、
栽培をはじめるよ！

例の、造成計画を
多少みなおさなければならぬ。

ぼくも、もぎこや、
アヤスミス便乗して、
カットリーヌさんのお店でイメチェンしました。

髪型はパーマヘアでなかなかいいけども、
色が‥‥水色というか空色？

まぁ、これはこれでいいのかな。
しばらくこのままで行こうかなー

ジェシカちゃんが聞いてくる質問は
けっこう、むずかしい。

ちゃんと答えようと思うけれど
心のスキマについて、だなんて
大人になっても、わからないなぁ〜。

アヤスミスとアロハちゃんが
バカール村にいるというので、
私もいかせてもらいました。

わ〜い。
バカール村には
鳩のマスターが
喫茶店をひらいたって聞いてて、
ず〜っと行きたかったんだ〜！

みんなに見守られながら、
コーヒーを一服。
ああ、うれしい。

さらに、テイクアウトしたコーヒーを
表でアヤスミスがごっくん。

なんて‥‥カワイイんだ！
あー、うちの村にも
はやく喫茶店がつくりたいなあ。

その後は、なんでもそろっている
バカール村を観光して
かえってきました。

ああ、たのしかった。