４人で行った島。
潜ったり、釣ったり、
しばらく思い思いのすごしかたをしました。
１コマ目の写真すごくない？
釣りをしてるぼくのむこうで
スガノがロブスターをとってる！

そして、みんなで同じツアーに参加してみよう、
ということになり、
「古代魚に出会う旅」なるツアーに申し込み。
４人いっぺんに、行けるんですよ。

ところが、これが、あーた、えらく難しくてですね！
４人のちからをあわせても
目標とする釣果がえられず、
メダルはいちまいももらえなくて、
ぴゅうぴゅうとびんぼう風が吹きました。
（そのあと、別のツアーで
　メダルもらったけど！）

現実の昼休みも
いくらでもあるわけじゃないので
名残を惜しみつつ、島をあとに。

島からバカール村へ、
バカール村からみつぼし村へ、
そして現実へともどってまいりました。
乗り継ぎの多い、たのしい旅だなあ。

バカール村にいたら、
アロハシャツを着たも来ました。
ちょうど、サングラスを持ってたのでプレゼント。
マリンスーツにアロハシャツにサングラス。
気分はリゾート！
ということで、みんなで南の島に行こうと
話がまとまります。

「じゃあ、オレも」と
ちょうどそばにいたも合流。
かっぺいの船、４人も乗れるわけ？
と不安でしたけど、ちゃんと乗れた！
しかも運賃はひとりぶん。
がおごってくれました。
ありがとー！

お昼休みに、のバカール村に遊びに行きました。

スガノの着てるマリンスーツが
いかりのマークでかっこいい！
とうらやましがったら、
交換してくれるというのです。

マリンスーツの交換って
なんだかかなり妙な感じが
しないでもないんだけど、
まあいいや、交換しよう！
ということで。

無事交換がおわったので
着たままエイブルシスターズで
ズボンの試着をおねがいしたら
あっさり断られました。
そりゃそうだよな。

コンビニまめつぶで
メガホン売ってたんで買いました。

何に使うんだろう‥‥。

どうやら住人が呼び集められる道具、
らしいんですけど、
呼び集めることってあるのかな？

「誰それに、これを渡して」
みたいに頼まれることがあるから
そういうときに便利なのかな？

秋晴れで紅葉の村と
メガホン片手っていうのが
なんだかそぐわない感じがして
妙におかしいやあ。

バッジをくれるバロンチーノさんに
バッジをおねだりしたところ、

「どうやらキミは
　カブ取引で
　相当　もうけているようだねぇ」

と。

間違いじゃないんだけど、
なんとなく気まずい感じの、その評価。

いちおうその称号は受け取っておきました。
おじさんの手前、せいいっぱいよろこびました。

みつぼし村が目標とするのは
サンセバスティアンみたいな
グルメ村ですからね！
ぜひ公共事業でも
いいレストランを誘致したいところですが、
そういうことができるのかどうか
まったくわかりません。
‥‥できなさそうですよね。
できないよなあ。

それはともかく、だんだんと
いい感じになってきた、おらが村。

旗もかかげました（遅いって）。
島でとってきたバナナも、実をたわわに。
知ってました？　バナナって草なんですよ。
木じゃない。
そして、レモン畑も完成。
ほかにもオレンジや茘枝、
ドリアン、マンゴーなど、
なかなかにグルメ村を標榜するにふさわしい
畑ができあがりつつあります。

そして博物館では
化石館がだんだん充実。
きょうＴレックスが完成したと
フータ館長から報告が！

まめつぶ商店は、コンビニエンスストアに改装。
うっかり斧をもって駆け込んだので

「きょう午前８時すぎ、
　使い古した斧を持った中年男が
　新設のコンビニエンスストアに
　押し入るところを、
　町の監視カメラがとらえました」

みたいなことになりました。
もちろん斧はしまって入店し、
フォーチュンクッキーなどを購入。
ちゃんと買い物してるのに
つぶきちに、
トイレを断られました。

べつに借りたいと言ったわけじゃないんだけど
どうしてわかったんだろう。

ここでトイレをがまんして
「おもらし村長」の噂が立ってはいけないので
そそくさと店をあとにして
家にもどりました。

「すれちがいじょうず」のバッジをもらいました。

すれちがい上手。

すれちがってばかりのあたい。
あんたとは、出会わない運命なんだね。

なんだか「中島みゆき」みたい。

♪すれちがい上手と　言わないでー

と歌いつつ、きょうもすれちがうのでした。

ハッピーホーム展示場でみつけた
よさそうな家具を買ってたんですが
どうも、自宅にはスペック過剰のものを
買ってしまうくせがあるみたいで‥‥。

ケーキのショーケース。
サラダバー。
巨大な本棚。

いずれも、ありえないでかさ。

ツーシーターのソファ２客は、
じつはなんでもない色だったのを
カイゾーに張り替えてもらったもの。
シックでしょ。

結果的に、ひじょうによそよそしい、
ホテルのラウンジとか、
空港のVIPラウンジみたいな感じに。

バックヤード（本棚の裏）には
ちいさなキッチンをつくりました。
コックの服は、
夜中にわが村を訪問したらしい
（寝てたんでわからなかった）
さんがおいてってくれました。

きょうのみつぼし村は曇天。
うすぐらーい天気です。

そんななか「まめつぶ商店」の
改修工事がはじまり、
たてものがブルーシートで覆われて、
殺風景さにみがきがかかりました。

待望の「ふんすい」も、
この寒空では、かなしげ。
線路脇につくったのがいけなかったのか。
まわりに花やベンチ、配さなくちゃなあ。

シュノーケルセットのほかに
村で入手した水泳用の帽子。
たぶんこれ、水球選手用のだと思うけど、
ちょうどいいんで、
潜るとき、セットにして使ってます。

あ、ひとコマ目ではつけてないや。
４コマ目の画像がそうですね。

朝に海、昼にもまた海、夜も海。

潜ってばかりおりましたら、
おじさんから
「プロダイバー」のバッジをもらいましたよ。
ライセンスっぽい。うれしい。

そして、島で、
いろんなツアーに参加してわかったのは、
経験に応じて、ツアー、増えてく！

きのうは「高級食材うまうまツアー」に
参加してみました。
ロブスターとか、伊勢エビとか、
そういう、高額ベルのものをとってくるツアー。

ただし、このツアー、
キャッチ＆リリースでして、
持ち帰れないんですね。

じつはきのう、風邪で咽喉をやられて
臥せってたんですけど、
現実世界では寝てて、
起きるとみつぼし村に行くという、
全体的に仮想現実な感じで生活してました。

夜の海が、また、いいんだ。
静かで、誰もいなくて、
ただ泳いでいるだけで楽しい。
最初は海の幸ゲットに燃えたけど、
このごろはただ泳いでおります。

ところで、島に、会員制度があるみたい。
そうすると、「見知らぬ人」と遊べるみたい。
外国のリゾートに行くと、そういう感じですよね。
知らぬ同士でツアーに出たりする。
その感覚、おもしろいなあとは思うんだけれど、
はたしてそれがこの村において
自分的に楽しいのかどうかわからないものだから、
まだ入会をしておりません。