とうがらしに
「からい」と「からくない」があるのは
どうしてだろう？
と私はつねづね思っていました。
ときどき「当たり」にぶつかって、
辛いものでおなかを壊す私は
いたいめにあいます。

うりばの方に聞いてみました。

「それは当然、種からちがうのよ」
ということでした。

「さいしょっから、品種がちがうの。
どうして売ってるとうがらしに、
ときどき辛いのがまじるのかって？
それは隣同士で植えてるからさ。
隣にいるとほら、ながよぐなっちゃって、
混じるのさ」

なあるほど。

やっぱりりんごに
目が行くなぁ。

神子田朝市、早めの時間に行くと
いろんなものが並んでいます。
どれもお手頃でたっぷりでおいしそう。

朝ごはんはやっぱりこれでしょう。
神子田朝市、噂のひっつみ。
ううぅ、めがねがくもる。

朝は目が疲れていて
コンタクトレンズがむりなので、
もうみなさん、私を
実家の母か姉、もしくは妹と思ってください。

ああ、おなかに出汁がしみる。
ひっつみ、かみごたえあって、うまい。
揚げとか、ごぼうやねぎやにんじん、
最高です。
なにげに、きゅうりの漬物もいける。

みなさま、おはようございます。
私はいま、だれに頼まれてもいないのに
盛岡の神子田朝市に来ています。

みなさま。
以前「はちみつ探検隊」でうかがった
盛岡の藤原養蜂場の誠太さんおすすめの、
冷麺を食べつつ、
本日はおわかれします。

一関駅で食べたおこわで
確実に満たされたはずのおなかが、
今度はすいすいすいっと冷麺を受け入れていき、
自分でびっくりするほどでした。
おいしいものって、ほんとうに
がんばらなくてもどんどん食べられちゃうよなぁ。

明日は樹の上の
ブラムリーと対面。
探検隊のふたりはちゃんと
盛岡にやってくるのだろうか。

（明日につづきます）

りんご。この罪な果実を憎むことなどできません。
要するに、好き。
このどうしようもない気持ちは
はじめて感じたときから少しも変わっていません。

ところが、ブラムリー。
恥ずかしながら食べたことない。
これはいけません。
しかも、探検隊のレポートは
ブラムリーヘの憧れを煽る煽る。
これは、買わねば。
そんなわけで、人生初の「お取り寄せ」をと
一念発起いたしました。
楽しみです。
（福笑い）


りんご好きを自称する私も
昨年はじめて食べました。
ブラムリー、ほんとうにあまり出回っていないのです。
りんご独特の酸味が好きな方に、
おすすめです。

本日はおひとり旅とのこと、
「夕飯タイム」のお写真を見て思ったのですが、
これはもしや「劇団セルフタイマー」の
スタイルですか！？

カメラをセットして、
タイマーが発動する前にベンチに座り、
おこわとお箸をいい感じに持って、写真におさまる。
監督・演出・主演すべてが
自分の劇団セルフタイマーではないですか！？

本題と関係ないところに反応してすみません。
好きなんです、劇団セルフタイマー。
明日の更新もたのしみにしています。
今日はゆっくり休んでくださいね。
（ゆきえ）


まさにそのとおりです。
あの劇団スタイル、
撮ってるほうもけっこうたのしいですね。

毎日読むのが楽しくて、
ブラムリーのことがものすごく気になってきました。
私もレンジでジャムを作って食べてみたいです！

小布施の一日もよかったし、
明日の中継も楽しみにしていますが、
今日は和枝さんとかなえさんのお話に
心を揺さぶられました。
以前から感じていたことがはっきり形になって、
東北のおいしいものを届ける通販に
なっていったのですね。
斉吉さんが窓口となって、
東北のおいしいものが
たくさんみんなに伝わるといいなと思いました。
ほぼ日が私にとっては
おいしくてすてきなものの窓口であるように。
明日の中継も楽しみにしています。
（くぬる）


明日は探検隊３人そろって、
「すっぱい林檎の専門店。」さんと、
ブラムリーの果樹園にうかがいます！

啄木の詠んだ
岩手山は、
夜だから見えない。

盛岡は、仕事だけでも
これまで４回来ていると思います。

うち２回は、はちみつ探検隊。

あとの２回は、テキスト中継。
吉田戦車さんと、なぜだったか
麺類を食べに来ました。
そして三國万里子さん、なかしましほさんと
盛岡めぐりをしました。

楽しい思い出しかない盛岡です。
冷麺の看板があちこちにあって、
やっぱりおいしそう。

盛岡は、駅ビル自体、
いいにおいがしている。
焼肉なのかな、
冷麺なのかな、
じゃじゃ麺なのかな、
なんなのかな。