座りながらちょっとミーティング。

山下「八戸展が最後の巡回先なんです。」

藤井さん「いっそのこと‥‥どこかの古い博物館とかで、常設できるといいですよね‥‥。」

じょ、じょうせつ‥‥！！

右から、藤井さん、柳本さん、佐野さん。

ほぼ日曜日で開催していたときから、一緒に準備を進めていただいた頼もしいみなさんです。お三人が現場にいるとホッとします。

藤井亮さん率いる
大嘘博物館チーム到着です！

お寿司を食べているときに、
なんとはなしに訊きました。

「いわもっちゃん、もしこれから先、魚か肉のどちらかしか食べられないことになったらさ、どっちを選ぶ？」

「うーーーーん（長考）、肉！」

写真は「にくぅ！」と言った瞬間です。

ちなみにぼくは「魚」です。

むかしはぼくも肉でしたが、
年齢とともに魚派になりました。
つまりこれは、
はっきりと世代差ですね。

いわもとが！
あのいわもっちゃんが、
寿司を食べながらスマホでメールチェックをしている！

ダブルタスクス！

彼女はこの旅を通じて
確実に成長しています。

みましたみました、みましたさとし！
宿のテレビで急に流れたのです。
あわてて最後の場面だけスマホで撮りました。

青森県の方々、
どう思われるのでしょう？
「え？ 嘘？」
「ガチャガチャ２億年の歴史？」

どういうこと？ とすこしでも心に残ればうれしいです。

布をゲットしたついでに、お昼も調達していきます。

水曜日はお休みの八食センターさんですが、2店舗だけ開いているお店がありました。おいしそうなお弁当がずらり！

お姉さんがテキパキと布を切ってくれています。

山下「目の前の八食センターさんで、今週金曜日から大嘘博物館という展覧会をやるんですよ。」

お姉さん「あ！それわたしCMで見ました。」

山下・岩本「え？！」

お姉さん「なんだろうと思いました。全くわからないけど、おもしろそうだなと思いました。でも‥‥何がなんだか分からなかったです。」

なんという偶然。ABA青森朝日放送さんで流れているそうで、わたしはまだ見られていません。うらやましい！

急遽、おおきな布が必要になり、八食センターの目の前にあるホームセンターまで歩いて行くことに。

バックヤードに
シングルタスキングのいわもとをのこし、
会場をひとまわりして、
進行状況を撮ってきました。

「はりつめた厳しい現場」がテーマです。