ほぼ日手帳 ニュース

手帳チームのメンバーが、日々の情報をお届けします。

誠品書店限定、タピオカミルクティーバッグ!

今や、世界20カ国のお店でお取り扱いいただいている
「ほぼ日手帳」ですが、
海外で初めての取扱店舗は台湾の誠品書店さんでした。

ほぼ日を見返すと、2009年当時のこんなレポートもあります。



それまでとってもドメスティックだった「ほぼ日」にとって、
海外への輸出はわからないことばかりでしたが、
誠品書店さんに助けていただいて、
ここからはじめの一歩を踏み出したのでした。

販売開始以来、約10年間にわたって
毎年さまざまな趣向をこらしながら
「ほぼ日手帳」を広めてきてくださった誠品書店さんですが、
今年はなんと、誠品書店オリジナルの
購入特典アイテムを製作してくださいました。

それがこちらの、タピオカミルクティーバッグです。じゃんっ!



「タピオカミルクティーバッグってなんじゃ?」と、
思われたかもしれませんね。

台湾へ行くと、街のあちこちで
タピオカミルクティー屋さんを見かけます。
私もトライしてみたところ、
これが、スッキリして、お茶の渋みもありつつ、
ほのかに甘くて、もちもちしたタピオカの食感が楽しい!
お茶がおいしい国ならではの飲み物だなと思いました。
それから何度か台湾に行っていますが、
滞在中はこれを飲むのが日課になっています。

どうやら、タピオカティーはテイクアウトするのが
現地スタイルのようで、
多くのかたは、手持ちや、
細長いビニール袋に入れて持ち帰っていました。

が、今年に入ってから台湾の法律が変わり、
小売店がビニール袋を
無料で提供することができなくなったそうです。

そこで、ビニール袋をもらう代わりに、
お気に入りのタピオカティー専用バッグを持参するのが
流行り始めたんだとか。

そういう経緯で、誠品書店さんから
「ほぼ日手帳のタピオカバッグを作りたいです」と
ご提案をいただきました。

今回製作していただいたバッグには、
ほぼ日手帳 2019 予告フェス」で使用した
イラストがあしらわれています。
右側には、バタフライストッパーに見立てたループがついています。

ほぼ日のがデザインし、
誠品書店さんにかわいく仕上げていただきました。

台湾の店舗で購入されたかたに、
「ほぼ日手帳」1冊につき1点、プレゼントされます。

台湾でしか手に入らないので、ちょっとレアかも?
私も、自分用にひとつほしくなってます。