そんなキッチン騒動を
三國さんが見に来た。
そして、去っていった。
当然、編みながら。
三國さんが見に来た。
そして、去っていった。
当然、編みながら。
箱が遅くなったヘマを挽回しようと
がんづきを蒸し器に入れるのを
かってでた西田くんですが、
ちょっと歪んでしまった。
それをせめていたら
「それは紙がやわらかいのと、
型のサイズが、私の指定が大きかったからです」
と、なかしまさんからフォローが。
がんづきを蒸し器に入れるのを
かってでた西田くんですが、
ちょっと歪んでしまった。
それをせめていたら
「それは紙がやわらかいのと、
型のサイズが、私の指定が大きかったからです」
と、なかしまさんからフォローが。
なかしまさん
「西田くん呼んできてもらえますか」
お菓子の型をつくっている
西田くんですが、
遅い、と。
重曹の力が弱まってしまうので、
早くしろ、と。
プレッシャーをかけろ、と。
なかしまさんの目が本気です。
「西田くん呼んできてもらえますか」
お菓子の型をつくっている
西田くんですが、
遅い、と。
重曹の力が弱まってしまうので、
早くしろ、と。
プレッシャーをかけろ、と。
なかしまさんの目が本気です。
飛び出してきたのは、
もちろん、いちよさんです。
「あら、遅れちゃった！
来るときはさ、旗振って迎えようと
思ってたのよ！ でもさ、さっきさ、
来た来たと思って旗振ってたら、
糸井さんじゃなくて、
隣のおじいちゃんだったのよ！」
わはははは！
もちろん、いちよさんです。
「あら、遅れちゃった！
来るときはさ、旗振って迎えようと
思ってたのよ！ でもさ、さっきさ、
来た来たと思って旗振ってたら、
糸井さんじゃなくて、
隣のおじいちゃんだったのよ！」
わはははは！
