手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。
中国のWechatというSNSに
「ほぼ日手帳」は公式アカウントを持っています。
こちらでは、手帳の販売はもちろん、
手帳コンテンツも少しづつ
ご紹介していっています。
先日、ご紹介して好評だったのは、
手帳のおまけページの
「My 100」の使い方のページ。
こちらのページでご紹介した
乗組員の使い方をまるっと
翻訳していただきました。
中国の人にこんなコンテンツを読んでもらいたい!
と思っても、
うけるかうけないかは、わからない部分が多く、
上海で「公式アカウント」の運営をしてくれている
スタッフをたよりにしています。
このページをみて、
中国のユーザーのみなさんが、
何を書くようになったのか、
こんど聞いてもらおうかな。
中国の人独自の使い方があったら
面白いけど、どうでしょうかね?
手帳のページも残り少なくなってきて
ページをパラパラめくると
アルバイトのエイミちゃんが書いてくれた
シジュちゃんのイラスト付き
付せんメモが目に止まりました。
そういえば、社内で付せんを手帳に貼っている人、
よく見かけるかも、と思いまして、
デスクのご近所さんを中心に
聞いてみたところ、いました。いました。
みんな貼ってました。
たいへん身内のものですが
まとめてご紹介させてください。
【シンブルだけど、本人はわかる】
の手帳
ジャコメッティ展に行った後にもらったようです。
「この棒の絵でわかります!」と力説してくれたので
画像を検索したら、そのとおりでした。
【うれしい花マル!】
の手帳
10月1日のビートルズカバー発売に向けて
マルタニからもらったふせんが貼ってあります。
となりの花マルから
いろいろとうまくいったことを感じられます。
【気遣い?好奇心?】
の手帳
人間ドックの日に、スズキからもらった付せんとのこと。
本人が手帳に書いているのではないのに
この付せんひとつで、バリウムのことを思い出せそう。
【ホシノからの付せんは大人気】
の手帳
このかわいい付せんは手帳の原稿の赤字とともに
ついていたんですって。
ホシノの付せんにはかわいいイラストが
描かれているので
手帳に貼っている人をよく見かけます。
(わたしも貼ってあります)
【かわいい付せんもあります】
の手帳
ほぼ日の学校担当のワクシマ。
ホールの見取り図を書いている
実務的なページの
空白スペースにかわいい付せんがありました。
【手帳にまつわる付せんがいろいろ】
の手帳
回文を趣味にしているコジャに
「手帳についての回文を書いて」って
お願いした付せんだそうです。
上から読んでも、下から読んでも手帳だ!
もうひとつ、見開きで。
今年の『ほぼ日手帳公式ガイドブック』の製作時、
社内のメンバーで校正紙を回覧をしたかどうか
わかるように
ひとりずつ書いてまわした付せんです。
コマタの手帳に貼ってあったものですが
わたしも担当の1人だったので、
こまかいチェックも、
この付せんでなごんで、
がんばれた記憶がよみがえりました。
【手紙は捨てられない】
の手帳
たのしそうなライブの記録の上に、
貼られたタグチからの付せん。
「わたし、手紙は捨てられないんです」
このシンプルな付せんを「手紙」という
しぶちゃんの手帳には
こんなすてきな手紙も貼られてました。
【付せんにかぎらず貼る派】
の手帳
最後に、これまたとてもシンプルな付せんを貼っていた
タグチの手帳。
この手帳には8歳の娘さんからもらった
お手紙や絵がたくさん貼られていました。
付せんって、すぐに貼ることができるし、
日付けといっしょだと
意外と記憶を呼び起こしてくれることが
わかりました。
もし捨てがたい付せんをもらったときは
ぜひほぼ日手帳へどうぞ!
こんにちは。りんりんです。
すっかり寒くなりましたね。
ご存じでしたでしょうか。
アメリカの「Amazon.com」でも、
「ほぼ日手帳」が買えるんです。
「ほぼ日ストア」では英語のお買いものページや
カスタマーサポートをご用意していますし、
もちろん海外への発送も行っているのですが、
「それでもやっぱり、
日本から買い物するのはハードルが高いです」
という声も少なくなくありませんでした。
そりゃあそうですよね、私だって、
外国からオンラインで買いものをするとなれば、
かなり慎重になります。
そうした声におこたえしたくて、
今年から実験的に、Amazon.comでの
販売を開始しています。
Amazon.comでのお買いものの方法を、
ちょっとご紹介しますね。
www.amazon.comにアクセスして、上の検索窓に
「Hobonichi」と入力して、検索ボタンをクリック。
すると、こんなふうにずらっと、商品が出てきます。
商品ページを開いたら、そこに
「Sold by Hobonichi Co., Ltd. [Official]」と
表記されていることを確認してくださいね。
これは、販売者が「ほぼ日」の
公式アカウントであることを示しています。
(こう表記されていない場合は
商品の品質がお約束できませんので、
間違いなくお買いものするために、
ここだけちょっと、ご注意くださいね。)
販売しているのは、Planner、オリジナル、カズン、weeksの
一部商品です。ほぼ日ストア特典はつきません。
また、TOOLS&TOYSは販売していません。
取扱商品は時期によって変わります。
いま販売している商品を一覧するには、
上記の「Sold by Hobonichi Co., Ltd. [Official]」を
クリックしてページを開き、
「Products」というところをクリックしてください。
アメリカから海外への発送も可能なので、
カナダやメキシコなどにお住まいのみなさんにも
便利にご利用いただけるかもしれません。
「手帳、買い忘れてた!急ぎで手に入れたい!」
という方にも、すぐ届きます。
「ほぼ日ストア」とうまく
使い分けてもらえるとよいかと思います。
海外にお住まいのみなさん、
海外にお知り合いのいるみなさん、
よろしくおねがいします!
私が今年お世話になった手帳はこんな感じです。
愛用しすぎてちょっとボロボロに‥‥
分厚さは、新品のものと比較するとこんな感じになりました。
この手帳は家でのみ使用していて、
用途は主に日記‥‥だったのですが、
実はこの手帳、4月頃から使い方をちょっと変更。
ほぼ日手帳をつかって絵を上達させよう、
という目標をたてて、
とある俳優さんの似顔絵をせっせと描いて、
手帳にペタペタ貼るようにしたのです。
はじめるキッカケなどはこちらにも書いたりしています。
(昨年の手帳サイトにとびます)
付箋に描いて、日々のページに貼り、
特に気に入ったものは最後の方眼ページに
貼って1人で楽しんでいます。
始めたばかりの方眼ページはこんな感じ。
最新の状態はこんな感じ。
少しは進歩したでしょうか‥‥
目に見えて分かる違いは‥‥
そうです。
ふせんが黄色から白色になりました。
実は運命のふせんに出会ったのです。
それがこれ。
‥‥お豆腐?
いいえ、これ、中に白い付箋が入っているのです。
本当の木綿豆腐のように、
付箋の表面も少しザラザラしていて画用紙のよう。
ほぼ日手帳ストアでの取扱いはないのですが、
絵を描く方にはオススメなので、
ぜひ気になった方は試してみてください。
豆腐一丁 もめん(小)
今年の私の手帳は、
この付箋を使って描いた似顔絵と、
日記や、気になるものが共存している
とてもカオスな手帳になりました。
手帳に似顔絵を毎日貼ることを思うと
1枚1枚丁寧に描こうと意識するようになりましたし、
ときどき振り返って、
以前に描いた表情と同じものを描いてみると、
我ながら、ちょっと進歩が実感できたりして、
これが嬉しくてまた描き続けることができました。
▲初めて描いた似顔絵と、約半年後の9月に描いた似顔絵
まだまだ似ているとは言い難いので、
これからも描き続けようと思います。
そして、
来年こそ、
来年こそ‥‥
似顔絵付きのファンレターを送るぞー!
先週末に発売したほぼ日5年手帳、
おかげさまであっという間に完売と
なりました。
みなさま、ありがとうございます!
早速本日より、再販売をスタートしています。
詳しくは、こちらからご覧くださいませ。
さて、いよいよ今年も師走に突入しました。
自分のほぼ日手帳をパラパラとしながら、
2017年の、いろいろな断片が残っているものだなぁ、
と、思います。
今年2月に入社したわたしは、
ほぼ日手帳の1年生です。
5月のゴールデンウィークには、
2017年版のNEWSページで、
こんな風なことを書きました。
そして、入社3ヶ月弱のころ、
少しずつ馴染んできていたほぼ日手帳はいま、
こんな感じになりました。
▲左が今年の、右が来年用に準備しているものです。
その後毎日、
開いては書き込みを繰り返した
ほぼ日手帳は、空気を含んだり、
付箋を貼ったページが増えたり、
カバーのポケットに何か入れたりで、
ちょっと太りました。
しかし、年末を迎えたいまでも、
とても丈夫で、元気です!
わたしの少々荒く雑な扱いに、
中身の手帳本体も、外側のカバーも
タフに持ちこたえてくれました。
わたしが使っているのは、
オリジナルという、
A6文庫本サイズの1日1ページタイプです。
もともと厚みがある手帳本体は、
製本がしっかりしていて、
毎日幾度となく繰り返す開閉に
もしぶとく耐え、
全くへこたれませんでした。
背が途中で割れてしまうようなトラブルも、
筆記具を選ばされるストレスもなく、
今でも毎日、気持ちよく使えています。
▲丈夫な製本!
その本体を守る為のカバーは、
定番のカラーズ/ネイビーです。
たくさんのポケットが使いやすくて
重宝していますし、
縫製が丁寧でしっかりしているから、
ガシガシ使っても、ほつれなどの不具合もなく、
しっかりとカバーとしての役目を
果たしてくれました。
▲縫製もしっかりで、たくさんのポケットもフル活用
そして最後に、内容です。
何度もしつこく言うのですが、
わたしは、仕事用として、
ほぼ日手帳を使っています。
だから、自分のプライベートは、
ここには全く書いていません。
それに、殴り書きのなんと多いこと…
この中には、この1年弱、
仕事やってきたことが、
断片的ですが書き残されています。
具体的な日々のtodoや覚書、
その中には、一緒に仕事をしてきた
手帳チームやシステム部メンバーの名前も![]()
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・・・
▲ある一定期間に手帳に出てきた順に並べてみました
繰り返し、たくさん登場しますし、
もらったメモや付箋も、
そのまま残っています。
手帳チームのmtgの最中、
すっと
が自分の子どもの写真を
わたしの手帳に貼ってくれたり、
の天然発言があまりに面白くて
書き留めていたり、
5年手帳の撮影中に新商品の筆記具の
試し書きをくるくるしてみたり、
頼りっぱなしのシステム部との打ち合わせ中に、
はなまるを描く練習をしてみたり。
(仕事を、しています…)
全く整ってはいないけれど、
書き込みを追うことで、
いろいろな場面が、
形をもって頭の中に思い浮かび、
振り返ることができます。
仕事用とはいえ、
なかなか面白く見返せるこの
ほぼ日手帳が、わたしなりの
LIFEのBOOKなのかな、と思っています。
と、言うわけで、来年は、
ほぼ日手帳2年生です。
2冊めのLIFEのBOOKがどんな風になるのか、
たのしみにしたいと思います。
こんにちは。
先週末に、『ほぼ日5年手帳』が発売になりました。
ぼくは日記をつける習慣がありませんが、
この5年手帳に何でもいいから5年間、
毎日なにか書くのもいいかもしれないなとおもいました。
ということで、今回は、今日(12月4日)を
5年分(2013年から2016年の4年分+今年)
振り返ってみようかなとおもいます。
しかし、自分の5年は、何も書き残していないので、
振り返るものがほとんどありません。
こう言う機会があって初めて気づくことってありますね。
なかなか寂しい‥‥。
仕方がないので、
一般的なできごとで振り返ることにしてみます。
まずは昨年(2016年)12月4日。
今年(2017年)と同じで、日曜日です。
‥‥
‥‥
しかし、何を振り返ればいいのか‥‥。
そうそう何かがあるわけでもなし。
えー、とりあえず、天気を調べてみます。
・晴れ
・気温 最高気温16℃ 最低気温 7℃
えーと、どうなんだ、これは。
よくわかりませんね。
あ、ほぼ日のメニューはどんな感じだっただろうか。
裏技をつかって、
2016年12月4日の「今日のメニュー」*をみてみます。
おー、これはおもしろいんじゃないかな?
そうそう、2016年12月1日に
会社名が「株式会社 ほぼ日」に変わったんです。
「株式会社 ほぼ日」になりました。」
いまだに電話口で
「糸井事務所です」って言ってしまうことがあります。
では、2015年12月4日(金)にいってみましょう。
ちなみに天気は、晴れ、最高14℃、最低8℃。
糸井と任天堂宮本茂さんの対談の連載
「ひとりではつくれないもの。」
が始まったんですね。
デザインと写真を担当したので、今でもよく覚えています。
対談の内容はもちろんとてもよく覚えていますが、
内緒でページに仕込んだ仕掛けが、思いのほか反響を呼んでしまって
複雑な気分だったのを覚えています。
さて、2014年12月4日(木)です。
えーと天気は、曇り。最高13℃、最低6℃。
残念ながら、今はもう読めないんですが、
ほぼ日手帳2015のスペシャルトークショーとして、
久米宏さんとイトイが対談しました。
また、21人の方のそれぞれの「LIFE is …」をお聞きして、
展覧会をやりました。
「21人の『Life is』」
はい、2013年12月4日(水)です。
天気は、晴れ。最高14.5℃、最低9℃。
何年たってもなくなる気配のない詐欺的商法。
自分が担当したこともありますが、
ほぼ日ではあまりみないテーマだったので、
とてもよく覚えています。
「いまどきの詐欺的商法『イマサギ。』」
さて、最後は今年、2017年12月4日(月)です。
執筆時点での天気は、晴れのち曇り。
最高14℃、最低6℃。
今日は「手帳チームニュース」(この記事)を書きました。
いやー、この記事以外は自分で書いたものではないんですが、
これだけでも面白いですね。
天気や気温だけでも面白いとおもいました。
だいたい最高気温が14度、最低が7度くらいなんでしょうか。
去年は暖かかったんですね。
5年手帳に色々書いていおけば、
こんな楽しみが毎日味わえるんですね。
とてもたのしそうです。
みなさま、こんにちは。
星野です。
とうとう今日から
「ほぼ日5年手帳」の販売がはじまりました!
ずーっとずーっと
12月1日という日付を目指して
みんなで作ってきたので、
「あれ、もう今日なんだ!」と
ちょっとびっくりしています。
この手帳を作ることになったとき、
オリジナルサイズのほぼ日手帳を
「5年手帳専用の手帳」にすることにしました。
軽めに持ち歩きたいので、カバーは無し。
表紙にはミナペルホネンのステッカーを貼りました。
手の中の宝石は「きらりと光るアイデアが出ますように」の願掛け。
迷ったら立ち戻れるように、
コンセプト文を貼り付けたり。
テキストの下書きをしたり。
紹介動画のアイデアスケッチをしたり。
箱やすこし秘密ぶくろ(ほぼ日購入特典)の
ラフを書いたり。
撮影の日にちょっとらくがきしたり。
これは、
企画の相談で
とミーティングをしたときに、
目の前でサラサラサラーッと描いてくれた
装丁のイメージスケッチのコピー。
2018
2019
2020
2021
2022
と、5つならんだ西暦に一目惚れ。
「一年一年、とっても大切な感じがして
すごくすてきだなあ」と、
デザインに組み込ませてもらいました。
1年1年が積み重なって、
「5年」という時間になるのだなあ、と
この数字を見るたびに思います。
ラフスケッチから場所はかわって、背に。
とにかくずーっと持ち歩いて、
電車の中やちょっと休憩中のカフェ、
どこでもどんどん書きました。
日付はほとんど無視しているので、
手帳というよりもメモ帳ですね‥‥
この「5年手帳の手帳」を書き始めたのは
まだサイズすらも決まっていないころ。
本当に完成するんだろうかと
ちょっと気が遠くなっていました。
でも、同時に
「5年手帳がちゃんと形になって、
この手帳を読み返して、
色々を懐かしく思う日がくるんだなあ」
と頭の片隅で思ってもいたんです。
今ペラペラとめくってみると、
アイデアがいったりきたりしていたり、
何度も似たようなことを書いていたり、
それでもだんだん答えのようなものに
向かっていくのが見えたり。
自分の思考の軌跡が残っていて、
ちょっと冒険の記録のようでもあって、
自分にとってのたからものになりました。
スケジュール帳でもなければ、
日記ともちょっと違うけれど、
こういうのも
「LIFEのBOOK」っていうのかもなあ。
今日デビューの「ほぼ日5年手帳」も、
それぞれのお手元で
それぞれのLIFEのBOOKに育っていくのだと思います。
5年後にみんなで5年手帳を持ち寄って、
「あんなことがあったよ!」
「こんなこと書いたよ!」
‥‥なんて話ができますように。
こんにちは、ひらのです。
きょうは11月の最終日、
なんと! あしたから12月なんですね。
まだ先だと思っていた年末が、
もうすぐやってきます。
毎年のことながら本当に早いなあ‥‥。
2018年に使う手帳は、
みなさんの手元にもう届いていますか?
きょうのニュースでは「ほぼ日手帳2018」の
おまけページについてご紹介します。
全ページ徹底解説のページでも紹介しているとおり、
オリジナル、カズン、weeksで
新しく追加されたおまけページが、こちらの3つ。
・ほぼ日のTKストレッチ
・日本全国ローカルごはんリスト
・世界の人と、ちょっとおしゃべりを。
せっかくなので、ぼくが担当している
「ほぼ日のTKストレッチ」の
おすすめと、ちょっとこぼれ話を。
このページでは、「世界のTK」こと、
格闘家の高阪剛さんに
教えてもらったストレッチを掲載しています。
のほほんとした会社に思われることが多いので、
「格闘家」という響きが
意外に思われることも多いのですが、
「ほぼ日」では週に1回、
高阪さんにオフィスに来ていただき、
ほぼ日乗組員を対象にした
体操やストレッチをおこなっています。
運動経験の有る無しにかかわらず、
だれでも気軽にできる体操です。
ほぼ日でやっている体操の一部ではありますが、
たくさんの人に体験していただけたらなと思って、
おまけページに追加することになりました。
▲取材は高阪さんが代表をつとめる、
ALLIANCE 東京道場でおこないました。
▲高阪さんが実際にストレッチを
おこなっている姿を撮影をして原稿やイラストにしました。
▲机やイスを使ったストレッチも、
ぜひ試してみてくださいね。
そうそう、これは余談ですが、
高阪さんをそのまま絵にするつもりでいたのですが、
かなりハードなトレーニングを
しているように見えてしまったんです
(「TKさんみたいにマッチョになれる!」
みたいな感じのページに見えちゃったのです)。
ということで、女性をモデルにして
描き直したラフがこんな感じ。
ほぼ日の
が描いてくれました。
このページでは、
「毎日つづけたい3分ストレッチ」と、
「日常で気になった時にするストレッチ」で
全部で8種類のストレッチを紹介しています。
おうちでテレビを観ながら
足を動かすようなものだったり、
会社で仕事の合間にできるものだったり、
どれも気軽にできるものばかり。
新しい手帳を手に入れて、
袋を開けたその日からぜひ!
TKストレッチをためしてみてください。
こんにちは!
ほぼ日グッズの常設ショップである
青山の「TOBICHI」では、
「ほぼ日手帳2018」でいっしょにカバーをつくった
ANTIPASTさんのちいさなお店を
12月3日(日)までオープンしています。
手帳カバーはもちろんのこと、
このカバーのもととなった靴下、
イベントのときにしか登場しないブローチや鏡、
そしてカタログも販売しています。
▲奥にずらりと並んでいるのは歴代の靴下生地。細やかで美しい柄ばかりです。
▲ブローチは1点ずつ手づくり! 手帳カバーとお揃いの柄もいくつかありますが、生地の取り方によって雰囲気が変わります。
ANTIPASTの手帳カバーは、
なんと靴下生地でつくられているんです。
だから手ざわりがとても気持ちいいんですよ。
オリジナルはこちら、カズンはこちら、
さらに関連グッズの靴下は
こちらからごらんください。
かわいくて華やかで、でも大人っぽい。
ほんとに見飽きない柄なんです。
さて、手帳カバーの関連グッズは、
ANTIPASTのほかにもいろいろあります。
この季節にぴったりなのは、
Japanese Fabricのポーチ。
かわいくてサイズもちょうどよいポーチが
そろっています。
ジッパータイプのものは
持ち歩き用の化粧ポーチにいいですね。
ちょっとしたお出かけに使える
クラッチバッグもありますよ。
Japanese Fabricは、
日本の各地で生まれたテキスタイルを使った
手帳カバーのシリーズです。
それぞれの生地が生まれるまでのことは
こちらにくわしく書いてあります。
よかったら読んでみてくださいね。
TEMBEAのBAGUETTE TOTEについては、
こちらでも紹介しています。
ほかにも、ミナ ペルホネンのトートバッグや、
どせいさんのパスケースなど、
手帳カバーといっしょに使うと
毎日がよりたのしくなるグッズを
たくさんご用意しています。
クリスマスシーズンのプレゼントにも
ぴったりですよ。
ぜひいちど、
カバー関連アイテムをのぞいてみてくださいね。
みなさんこんにちは、コマタです。
ことしも残すところ
あと1カ月とちょっとになりましたね。
さて、ことしの
ほぼ日手帳オリジナルとカズンに入っていた
「My100」というおまけページ、
どんなふうにつかっていただけましたでしょうか?
「え、そんなページ、あったの‥‥?」
「ぜんぜん使っていなかった!」
というかたも、
いらっしゃるかもしれません。
来年の2018年版では、
オリジナル・カズンに加えてweeksにも
入ることになりましたので、
ぜひ、ご注目くださいね。
ちなみに、わたしは
「旅行のもちもの」を書いてみました。
海外旅行や出張時に忘れ物がないように、
どこかにリストをまとめておければなあ、と
ずっと思っていたのです。
私生活がばっちり出るようで
載せるのがかなり恥ずかしいのですが、
ここは思い切って‥‥こんなかんじです。
左ページには
大切なパスポートから機内まくらまで、
「機内持ち込み」のものを。
右ページには、
洋服から、忘れがちだけどあると便利な
爪切りのようなものまで、
「スーツケース」に入れるもの、を
書くことにしました。
(が、右ページが足りなくなり、
左ページの44以降も「スーツケース」のものを
書いています。
最後のひとつが埋まりませんでしたが‥‥)
1度作ってみると、これが意外に便利でした。
こういうメモって、なくしがちで、
いつも保存場所にこまるのですが、
ほぼ日手帳の中に入っている
(ので、探さなくてすむ、なくさなくてすむ)のが、
なにより便利なのです。
荷造りするときに手帳を広げて、
スーツケースやバッグに入れたものから
チェックボックスに印をつけていきます。
(3色の印があるのは、今年3回使ったためです。
リストに書いておきながら
一度も持っていかなかったものもあります。
また、ケイタイやパソコンなど、
最後の最後までバッグに入れないものは
逆に印がついていなかったりします。
こういうところにも、
テキトウな性格があらわれている気が‥‥)
来年の手帳には、
これをもう少しキレイに書いて
より使いやすくバージョンアップ
していきたいと思います。
この「My100」を作ったときに、
乗組員のみんなに
「どんなふうに使いたい?」と聞いて
実際に書いてもらったコンテンツもあります。
「ひとりカラオケ・セットリスト」とか
「水滸伝のいいトコ取りメモ」とか‥‥
その人らしさが全面に出てきて、おもしろかったです。
ぜひ、見てみてくださいね。
▼
おまけページ「My 100」の使い方
















































