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LIFEのBOOK ほぼ日手帳

LIFEのBOOK ほぼ日手帳

手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。

私は昨年の今ごろ、
TSブラック ベーシックを購入しました。

初めての革の手帳カバー!
ワクワクしながら使い始めて
あっという間に1年が経過しました。

1年経ったカバーはこんな感じです。
(ピンバッジを付けて使っています)


クロームなめしの革で、まだ1年しか経っていないので
経年変化は少ないのですが、
それでもじっくり見てみると、
よく触るところは他のところに比べて
やわらかくなっていたり、
ところどころには、細かな傷が入っていたりします。


買ったばかりのころは、
ピカピカの新入生!といったような
パリッとして少し緊張感もある印象でしたが、
今は私の手になじみ、
持っていて安心するような、
すこし柔らかい印象になりました。

そして、私はこんな変化が日々のたのしみでもあります。

このカバーは仕事で使用しているので、
ああ、一緒に頑張ってくれてるんだなあ‥‥
と細かい傷を見て感慨に浸ってみたり。
これからも相棒として大切に使っていきたいです。

つけた傷さえも愛おしく思える革のカバー。
今年はTSブラック ベーシックを始め、
TS2018 バトラーや、TRAVEL(chocolate)Swan Lakeなどが
登場しています。
毎日使う手帳だからこその、革ならではの変化。
ぜひ楽しんでみてください!

数年前から愛用している万年筆をご紹介します。
「S.T.dupont」(エス・テー・デュポン)という、
フランスのブランドのもので、ライターのそれとして
ご存知の方も多いかもしれません。
少しパールが入ったようなグレイッシュなカラーで、
ゴツっとしすぎないボディの佇まいと、
手にしっくりとくる、程よい重さが気に入っています。
これを使うときは、ひと文字ひと文字、
「書いている」という実感がして、
いつものように何気なく書くのではなく、
「字を書くこと」自体をたのしませてくれる万年筆です。


インクはいつも、「HERBIN(エルバン)」の
bleu nuit(ブルーニュイ)という色を使っています。
フランス語で、ナイトブルーを意味する、
藍色がかった深く落ち着いたブルーが好きで、
結局いつもこれを選んでしまいます。
書いた直後の、ツヤのある色もいいのですが、
時間が経った後の、紙に落ち着きなじんだ色が、
また一段と、青の深みが増してよいのです。
アルミ缶のコロンとした形やラベルシールの
パッケージもかわいらしい。

この万年筆、いまは年に数回、
友人の誕生日や、お世話になった方へのお礼に
カードを書くときなど、
ちょっぴり特別なときに使っています。
ふだんは持ち歩くことはなく、
革のペンケースに入れて、自宅においてあります。


手帳をさらっと万年筆で書く、
そんな憧れもあるのですが、私のほぼ日手帳は、
もっぱら走り書きやなぐり書きばかりで、
せかせかと、せわしない感じと、
ガシガシ、タフな感じが漂っています。
オフィス置きで持ち歩かないのに、
カバーも、なかなかのくたびれ具合です。
だから今は、おまけのボールペンがちょうど良いな、
と思っています。

けれど、いつか、もう少し落ち着いて、
この万年筆で、ゆっくりと、手帳を書いてみたいな、
なんてこの頃ときどき思います。


※余談ですが、実は今度発売する5年手帳
企画担当のの様子をうかがっていると、
まさしくそんな、万年筆で書き留めるのに
ふさわしい商品のようです。

同じ万年筆、同じインクで毎年書き続けたら、
きっと5年後、毎年書き綴られたインクの色は
その年によって違うのではないか…と。
そんなことを思っていま、大忙しで頑張っている
を尻目に、
密かにワクワクしています。
12月の発売が待ち遠しいです!

こんにちは。

以前、「体育の日」は、今日10月10日でした。
2000年から10月の第2月曜日になったので、
今年は昨日が「体育の日」です。

ですが、
どうしても10月10日が「体育の日」だと思ってしまって、
毎年、平日なのにそわそわしてしまいます。

元旦(1月1日)とかこどもの日(5月5日)もそうですが、
10と10がゾロ目のように重なっていて覚えやすいです。
しかも、よく晴れる日だって聞いたことがありますし、
「10月10日=ゾロ目=晴れる=祝日」という公式が、
頭のなかにできあがっているんじゃないかとおもいます。

もともとこの10月10日は、
1964年の東京オリンピックの開会式があった日ですよね。
「晴れの特異日」でこの日に決まったという説が、
上でも書いた、よく晴れる日というイメージに
つながっているんだとおもいます。

さて、ただの平日でも気持ちは「体育の日」、
せっかくのスポーツの秋ですから、
たまにはスポーツでも見に行って、それを手帳に‥‥
‥‥
‥‥
とその前に、
「晴れの特異日」というのがちょっと気になりますね。
すこしインターネットで調べてみましょうか。

ふむふむ、なるほど。

どうやら、当時、10月10日は、
「晴れの特異日」と言い切れるほどではないけど、
土曜日なので注目を集めやすいから選ばれた。
というのがもっともらしい説のようです。

しかし、インターネットだけを見ていると、
天気に関する色々なページで
10月10日は「晴れの特異日」と言っています。

うーん。しかたない。
念のため、気象庁で過去の気象データを、
1934年から2016年までの83年分ほど参照しまして、
10月の晴れている日の数を調べることにしました。

つまり、83年分の10月の天気を日ごとに集計します。

しかし「この日は晴れ」という情報があるわけではないので、
・日照時間が4時間以上の日数
・天気概況に「晴」の文字を含む日数
・降水量1mm以下の日数
の3つを集計しまして、グラフにしました。
(すべてオカムラ個人の感想です)


◎日照時間が4時間以上の日数
これをまず思いつきました。
日が照っていれば、それは晴れだろうという考えです。

多いのは16日、23日、25日です。
10日は‥‥ほどほどですかね。


◎天気概況に「晴」の文字を含む日数
「晴」という文字があれば、すなわち晴れだろうという
とても大雑把な考えです。
天気概況は、「晴」とか「曇」のほかに、
「晴後一時曇」とか「曇一時雨後晴」とか、
複雑な天気も含まれています。

ここでは、31日が一番多いですね。
10日は‥‥うーん。イマイチですね。


◎降水量1mm以下の日数
雨がふらなければいいだろうという考えですね。
0だとシビアなので、なんとなく1mm以下にしています。
(降水量0の日も調べましたが散々な結果でした)

やはり31日が一番多いですが、10日も頑張っています。
16日と同率の2位です。やりましたね。


最後にこの3つを積み上げてみました。


どうでしょう。
うーん、なんとか8位入賞ってところですかね。
しかし、10月の前半で見ると、なかなか検討しています。
この調子で来年も晴れてほしいですね。

‥‥
‥‥
‥‥は!
つい没頭して、当初の目的を見失ってしまいました。
途中から、なぜか「10月10日」を擬人化して、
10日くんはメダルが取れるのか?
みたいな気分でグラフを作っていました‥‥。

えーと、10月は、10日にかぎらず、
これから晴れの日が多くなる傾向にあるようですね。
せっかく晴れる日が多いならば、スポーツに限らず、
買い物に行くだけでもいいし、
どこかしらに出かけて晴れを満喫したいですね。



*考察などはオカムラ個人の感想ですが、グラフ作成のための数値データは、「気象庁 | 過去の気象データ・ダウンロード」を参照しています。

こんにちは。田中です。
今日はイベントのおしらせです。

以前、ほぼ日手帳のページに登場してくれた
チョークボーイさん(そのときのコンテンツはこちら)が、
週末、展覧会イベントをおこなうそうですよ。



↑こちらがイベントロゴ。
ちょっとちいさくて見えづらいかもですが、
ひとつひとつの文字が、
緻密なタッチで美しく描かれています。

名前は「HAND-WRITTEN SHOWCASE
(ハンド-リトゥン ショーケース)」。
チョークボーイさんをはじめとする
国内外の手描きアーティスト18名のかたが
みんなでおこなう、3日間の展覧会イベントです。

場所は、東京・代官山の「bird」というお店。
開催時期は、
10/13(金)、14(土)、15(日)の3日間。
時間は全日「10時ー18時」だそうです。

参加アーティストのみなさんの
手描き作品をたくさん見ることができるほか、
オリジナルグッズの販売やワークショップ、
ライブドローイングもあるそうですよ。
スペシャルなワークショップは
当日飛び込みも可能で、
「展示を見て『手描きに挑戦してみたい!』と思ったら、
気軽に参加してみてください」とのこと。

せっかくなので、みなさんがこれまで手がけてきた
作品の一部をお見せしてみます。



(1)CHALKBOY
(2)BANANAYAMAMOTO
(3)DLOP
(4)GREENANDBLACKSMITH / Ryo Koizumi
(5)Hideya MOTO|本秀也
(6)LETTERBOY
(7)Paint&Supply
(8)SISTER CHALKBOY / Sara Gally
(9)【MAZ fantasy pen works】 松岡 可奈枝



(10)AND THROUGH DESIGN 安藤 徹平
(11)ecribre / Ichika
(12)geeekman
(13)Grace Lee
(14)Maki Shimano
(15)Saori Kunihiro
(16)Veronica Halim
(17)三重野 龍
(18)Masaki Nakamura

‥‥かっこいいーーー。
ひとくちに「手描き」といっても、
ほんとうに一人ずつタッチや雰囲気も
ぜんぜん違います。

チョークボーイさんが万年筆で描いたという
当日のイメージがこんな感じ。たのしそう。



そんな、まさに「手描きアートの祭典」とでも
言えそうなイベント。
ほぼ日手帳の書き方についても、
いろいろなヒントやインスピレーションを
得られるかもしれません。

さいごに、こちらのイベントについての詳細は
こちらからごらんくださいね。
・Facebook ページ
・開催資金を集めるためにおこなわれた
クラウドファンディングのページ

(目標金額に達したため現在は終了)

「HAND-WRITTEN SHOWCASE」、
よければぜひ、足を運んでみてくださいね〜。

こんにちは、コマタです。
昨日は、「ほぼ日のビートルズ・ナイト!」の
開催日でした。
糸井重里が「今日のダーリン」(10月5日)に書いているとおり、
80名のお客さまとともに、おおいに盛り上がったので、
そのようすをすこしレポートしますね。


「ほぼ日のビートルズ・ナイト!」とは
ビートルズとコラボしたほぼ日手帳カバーの
発売記念イベント。
糸井重里と、ゲストの鈴木慶一さんのトークを、
ビートルズのトリビュートバンド「ザ・パロッツ」の
演奏とともにたのしもうという企画です。


先月に公開した読み物コンテンツ
もしもビートルズがいなかったら。」の
掲載時に参加者を募集したところ、
お店に入れる人数の5倍近い方々にご応募いただきました。
ご応募くださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました!

会場は、六本木にある「アビーロード」というライブハウス。
店内はビートルズ一色で、いるだけでワクワクします。
ここで、テーブル席に着き、オリジナルカクテルを飲んだり、
フィッシュアンドチップスやピザなどを
食べながら演奏をたのしめるんです。
店内の壁には、ザ・パロッツのみなさんが
あのポール・マッカートニーと一緒に撮った写真も‥‥!
(プライベートのパーティーで、
 一緒に演奏したこともあるそうです、すごい!)





19時になり、いよいよ開演です。
1部では、「ザ・パロッツ」のみなさんが
誰もが知るビートルズ名曲の数々を披露してゆきます。


「A Hard Day's Night」「All My Loving」
「Roll Over Beethoven」「Let it Be」
「Yellow Submarine」「Nowhere Man」
「抱きしめたい」の8曲が演奏されました。
それぞれの曲についてのかんたんな紹介も
まじえてもらえ、ビートルズ初心者でも
たっぷりたのしめる内容でした。


休憩をはさみ、2部はいよいよ
糸井と鈴木慶一さんのトークと
「ザ・パロッツ」の演奏を交えたステージです。


1部で演奏した
「A Hard Day's Night」の出だしのコードは
何の音が正解なのか、
「それは、諸説あるんだよね…」という話からスタート。
ビートルズを聴き込んでいるお客さんも多く、
みなさん、うんうんとうなずきながら
観ていらっしゃいました。

パロッツのメンバーが歌うときの
「口の開け方がビートルズそっくりだよね。
 よく研究しているねえ!」と切り込むなど、
慶一さんならではの目の付け所も、
会場を沸かせていました。


2部のセットリストは
糸井のリクエスト曲「No Reply」、
ジョージのギターについての話からの「Something」、
そして手帳カバーになった4曲
「Love Me Do」「Help!」「Blackbird」「In My Life」、
最後に慶一さんのリクエストで「Golden Slumbers」が
演奏されました。
アンコールは「Twist And Shout」!



そして偶然にも、55年前のこの日、10月5日は
「Love Me Do」が発売され
ビートルズがデビューした日だったそうです。
そんな夜に、ライブでこの曲を聴けるとは…!

この日の対談やイベントのようすは、
後日「ほぼ日」上にコンテンツとして
掲載する予定です。
ぜひ、たのしみにお待ちください。

また、六本木の「アビーロード」では毎日
「ザ・パロッツ」をはじめとした
ビートルズのトリビュートバンドによる
生演奏を聴くことができるので、
今回参加できなかったかたも、
スケジュールをチェックの上、
よろしければぜひ行ってみてくださいね。
(写真は、それぞれ好きなほぼ日手帳カバーを
 持ってくれたザ・パロッツのみなさんです!)

こんにちは。
わたしは今年から、
会社でほぼ日手帳カズンを使っています。
ミーティングの内容を書いたり、
マガジンの記事のラフを書いてみたりと、
主に仕事のメモに使っています。
けれど、当然埋まらない日もあります。
白紙のページはだいたいそのままに
してあるのですが、
ちょっとさみしいな、と思ったので
「ほぼ日手帳公式ガイドブック2018」
に掲載されている
イラストレーター、消しゴムはんこ作家の
mizutamaさんの誌上ワークショップを
実践してみることに。


マスキングテープを適当に切って、
線を書き入れただけ。

これなら不器用な私でも
ちょっとかわいくページを飾れます。
(手元に銀色のマスキングテープしか
なかったので、チョコ感はあまり
ないですが‥‥)
誌面には、
ほかにもこんなちょっとしたアイディアが
たくさん載っていますよ。

「ほぼ日手帳公式ガイドブック2018」、
ことしは初の両面仕様。
本の後ろ側から開くと、
ほぼ日手帳の基本情報、
注目カバー、
そして全カバーのカタログが
さっと見られます。


手帳選びに迷っているかたも、
ぜひ手にとってみてくださいね。

ちなみに、
先週の「がっちりマンデー!!」で、
ほぼ日が特集されました。
10/8(日)7:29まで
無料で配信されていますので、
ぜひごらんくださいね。
手帳のこともたっぷり登場しますよ。
見逃し配信はこちらです!

こんにちは、ほぼ日手帳チームの平野です。
9月30日(土)、10月1日(日)、2日(月)と
3日間で香港に行ってきました。
メンバーは、の3人。

香港で「ほぼ日手帳」を販売している
「LOG-ON」というお店で
「ほぼ日手帳ミーティングキャラバン」
を開催してきました。
(くわしくはまた後日、
ほぼ日手帳マガジンのコンテンツで
ご報告をするので、
今回はかんたんなレポートです)

2016年の9月からはじめたこのイベント、
日本で7都市をまわってきましたが、
香港が初めての海外会場です。
九龍塘という街のショッピングセンター
「Festival Walk」に会場はあります。
▲Festival Walkの中はこんな感じ。かなり広いです!
▲会場のLOG-ONはこちら。

LOG-ONは生活雑貨の専門店で、
特に、文房具は日本製品がたくさん!
ペンも紙も書き味がよかったり、
デザインがかわいかったりと、
日本や文具が好きな人たちが集まる場所として
いつも賑わっているようです。

香港に住む多くのみなさんにとって、
ほぼ日手帳は「はじめまして!」の存在です。
会場では、過去の手帳カバーのアーカイブや、
イラストでわかる、ほぼ日手帳の使い方や
2002年版からの17年の歴史を
自己紹介のかわりに展示していました。
▲イラストは三木謙次さん。

ミーティングがはじまる前までは、
言葉の壁や、文化の違いが、
どのように影響するのか心配でしたが
大歓迎で受け入れていただけました。
「ほぼ日手帳2018」のキャッチコピーで、
「地球上には、66万人の
ほぼ日手帳ともだちがいます。」
といっているだけあって、
そこに集まったみんなはまさに、
「ほぼ日手帳ともだち」でした!

そして、「ほぼ日手帳」を
どう使っているか見せていただくと、
文具やかわいいものが好きな人が
集まっているだけあって、
デコレーションしたページや
アイディアにあふれた使い方がたくさん!

個人的に、いいなあと思ったのは、
「ノープレッシャー」という言葉です。
1日1ページだから、
いろんな使い方を試せるし、
途中で使い方が変わってもいいという
考え方を教えてもらいました。

香港のみなさん、
ご参加ありがとうございました!
LOG-ONのスタッフのみなさん、
素敵な会場をありがとうございました!
今回のレポートでは一部のご報告でしたが、
参加したみなさんの使い方については、
またのレポートをおたのしみに!
▲最後にプレゼントをいただきました! うれしかった!

8月に「ほぼ日手帳2018 よこくカレンダー」
おこなっていたときには、
けっこうお知らせしていたのですが、
まだまだ知られていないようなので、
あらためてご紹介します。

「ほぼ日手帳2018」の
オリジナル・カズン・weeksの手帳本体には
絵本作家のヨシタケシンスケさん
描いてもらった、
ちいさな絵本のような取扱説明書が
ついてきます!


↑これです!


↑表紙はこんな感じ。

広げると大きさはA3サイズなのですが、
表の説明部分の絵もたいへんカワイイし、
うらのキャラクターがずらっと並んだ部分も
たいへんカワイイし‥‥。

(しかもヨシタケさんの絵のすごいところは、
なんど見ても、まったく見飽きないところ。
ほんとうに何度見てもジワジワ嬉しいのです)

当たり前ですが、
2018年版の取扱説明書なので、
2019年以降の手帳に同じものは、つきません。

ということで、ほぼ日手帳をはじめようかどうしようか
迷っているみなさん。
ヨシタケさんの取扱説明書がついてくる今年は、
手帳をはじめるナイスタイミングですよ〜〜。

手帳のポケットなどに入れて、
なんども見返して、たのしんでくださいね。

【こちらの対談↓もおすすめ!】
・ヨシタケシンスケ×糸井重里対談
「逃げつづけてきました。」(ほぼ日刊イトイ新聞)

こんにちは。
手帳チームのマリリンです。

さてさて、ビートルズも発売になりましたが、
カバーはもうお決まりですか!?
私はminä perhonenの「imagine」を使っています。



よーーく見るとたくさんの動物が隠れている
テキスタイルデザインはもちろんなのですが
生地表面はフラットなのに、どことなく起毛感を
感じるざらっとした手触りも気に入っています。

新しい手帳こそは可愛く仕上げたい
(毎年のように誓うんです)と
スタンプやシールを貼っていたら、
が「おすすめ文房具3選!」にも
選んだマステシールKITTAのパッケージに
ちょっとした、あるものを発見しました。



よく見ると……



ほぼ日手帳!?

そういえば、

先日立ち寄った道の駅の忘れ物注意ポスターにも
バタフライストッパーが付いた手帳が。


▲年季が入ってますね。


それだけなのですが、「こんなところに!」
を発見するとちょっと嬉しいんです。

おでかけの際は、ほぼ日手帳をお忘れなく!

こんにちは!手帳チーム スーザンです。
本日は、ついに!THE BEATLES手帳カバー発売日です。

それぞれ個性あふれる素敵なカバー達。



【左上から時計回りに】
IN MY LIFE
LOVE ME DO
HELP!
BLACKBIRD

ほぼ日手帳としても初めての試みも多く、
取り組み先様には大変お世話になりました!
みなさんのお手元に届く日がついにきたかと思うと
手帳チーム一同感慨無量です!

ちなみに私の2018の手帳は迷いに迷いましたが
りんごのプリントがやっぱりかわいいってことで
「IN MY LIFE」に決めました〜。
LIFEのBOOKの「IN MY LIFE」
良い年になりますように!


フルラインナップが揃い、ますます盛り上がる
ほぼ日手帳2018をどうぞよろしくお願い致します!