手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。
こんにちは、コマタです。
昨日は、「ほぼ日のビートルズ・ナイト!」の
開催日でした。
糸井重里が「今日のダーリン」(10月5日)に書いているとおり、
80名のお客さまとともに、おおいに盛り上がったので、
そのようすをすこしレポートしますね。
「ほぼ日のビートルズ・ナイト!」とは
ビートルズとコラボしたほぼ日手帳カバーの
発売記念イベント。
糸井重里と、ゲストの鈴木慶一さんのトークを、
ビートルズのトリビュートバンド「ザ・パロッツ」の
演奏とともにたのしもうという企画です。
先月に公開した読み物コンテンツ
「もしもビートルズがいなかったら。」の
掲載時に参加者を募集したところ、
お店に入れる人数の5倍近い方々にご応募いただきました。
ご応募くださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました!
会場は、六本木にある「アビーロード」というライブハウス。
店内はビートルズ一色で、いるだけでワクワクします。
ここで、テーブル席に着き、オリジナルカクテルを飲んだり、
フィッシュアンドチップスやピザなどを
食べながら演奏をたのしめるんです。
店内の壁には、ザ・パロッツのみなさんが
あのポール・マッカートニーと一緒に撮った写真も‥‥!
(プライベートのパーティーで、
一緒に演奏したこともあるそうです、すごい!)
19時になり、いよいよ開演です。
1部では、「ザ・パロッツ」のみなさんが
誰もが知るビートルズ名曲の数々を披露してゆきます。
「A Hard Day's Night」「All My Loving」
「Roll Over Beethoven」「Let it Be」
「Yellow Submarine」「Nowhere Man」
「抱きしめたい」の8曲が演奏されました。
それぞれの曲についてのかんたんな紹介も
まじえてもらえ、ビートルズ初心者でも
たっぷりたのしめる内容でした。
休憩をはさみ、2部はいよいよ
糸井と鈴木慶一さんのトークと
「ザ・パロッツ」の演奏を交えたステージです。
1部で演奏した
「A Hard Day's Night」の出だしのコードは
何の音が正解なのか、
「それは、諸説あるんだよね…」という話からスタート。
ビートルズを聴き込んでいるお客さんも多く、
みなさん、うんうんとうなずきながら
観ていらっしゃいました。
パロッツのメンバーが歌うときの
「口の開け方がビートルズそっくりだよね。
よく研究しているねえ!」と切り込むなど、
慶一さんならではの目の付け所も、
会場を沸かせていました。
2部のセットリストは
糸井のリクエスト曲「No Reply」、
ジョージのギターについての話からの「Something」、
そして手帳カバーになった4曲
「Love Me Do」「Help!」「Blackbird」「In My Life」、
最後に慶一さんのリクエストで「Golden Slumbers」が
演奏されました。
アンコールは「Twist And Shout」!
そして偶然にも、55年前のこの日、10月5日は
「Love Me Do」が発売され
ビートルズがデビューした日だったそうです。
そんな夜に、ライブでこの曲を聴けるとは…!
この日の対談やイベントのようすは、
後日「ほぼ日」上にコンテンツとして
掲載する予定です。
ぜひ、たのしみにお待ちください。
また、六本木の「アビーロード」では毎日
「ザ・パロッツ」をはじめとした
ビートルズのトリビュートバンドによる
生演奏を聴くことができるので、
今回参加できなかったかたも、
スケジュールをチェックの上、
よろしければぜひ行ってみてくださいね。
(写真は、それぞれ好きなほぼ日手帳カバーを
持ってくれたザ・パロッツのみなさんです!)
こんにちは。
わたしは今年から、
会社でほぼ日手帳カズンを使っています。
ミーティングの内容を書いたり、
マガジンの記事のラフを書いてみたりと、
主に仕事のメモに使っています。
けれど、当然埋まらない日もあります。
白紙のページはだいたいそのままに
してあるのですが、
ちょっとさみしいな、と思ったので
「ほぼ日手帳公式ガイドブック2018」
に掲載されている
イラストレーター、消しゴムはんこ作家の
mizutamaさんの誌上ワークショップを
実践してみることに。
マスキングテープを適当に切って、
線を書き入れただけ。
これなら不器用な私でも
ちょっとかわいくページを飾れます。
(手元に銀色のマスキングテープしか
なかったので、チョコ感はあまり
ないですが‥‥)
誌面には、
ほかにもこんなちょっとしたアイディアが
たくさん載っていますよ。
「ほぼ日手帳公式ガイドブック2018」、
ことしは初の両面仕様。
本の後ろ側から開くと、
ほぼ日手帳の基本情報、
注目カバー、
そして全カバーのカタログが
さっと見られます。
手帳選びに迷っているかたも、
ぜひ手にとってみてくださいね。
ちなみに、
先週の「がっちりマンデー!!」で、
ほぼ日が特集されました。
10/8(日)7:29まで
無料で配信されていますので、
ぜひごらんくださいね。
手帳のこともたっぷり登場しますよ。
見逃し配信はこちらです!
こんにちは、ほぼ日手帳チームの平野です。
9月30日(土)、10月1日(日)、2日(月)と
3日間で香港に行ってきました。
メンバーは、![]()
![]()
の3人。
香港で「ほぼ日手帳」を販売している
「LOG-ON」というお店で
「ほぼ日手帳ミーティングキャラバン」
を開催してきました。
(くわしくはまた後日、
ほぼ日手帳マガジンのコンテンツで
ご報告をするので、
今回はかんたんなレポートです)
2016年の9月からはじめたこのイベント、
日本で7都市をまわってきましたが、
香港が初めての海外会場です。
九龍塘という街のショッピングセンター
「Festival Walk」に会場はあります。▲Festival Walkの中はこんな感じ。かなり広いです!
▲会場のLOG-ONはこちら。
LOG-ONは生活雑貨の専門店で、
特に、文房具は日本製品がたくさん!
ペンも紙も書き味がよかったり、
デザインがかわいかったりと、
日本や文具が好きな人たちが集まる場所として
いつも賑わっているようです。
香港に住む多くのみなさんにとって、
ほぼ日手帳は「はじめまして!」の存在です。
会場では、過去の手帳カバーのアーカイブや、
イラストでわかる、ほぼ日手帳の使い方や
2002年版からの17年の歴史を
自己紹介のかわりに展示していました。▲イラストは三木謙次さん。
ミーティングがはじまる前までは、
言葉の壁や、文化の違いが、
どのように影響するのか心配でしたが
大歓迎で受け入れていただけました。
「ほぼ日手帳2018」のキャッチコピーで、
「地球上には、66万人の
ほぼ日手帳ともだちがいます。」
といっているだけあって、
そこに集まったみんなはまさに、
「ほぼ日手帳ともだち」でした!
そして、「ほぼ日手帳」を
どう使っているか見せていただくと、
文具やかわいいものが好きな人が
集まっているだけあって、
デコレーションしたページや
アイディアにあふれた使い方がたくさん!
個人的に、いいなあと思ったのは、
「ノープレッシャー」という言葉です。
1日1ページだから、
いろんな使い方を試せるし、
途中で使い方が変わってもいいという
考え方を教えてもらいました。
香港のみなさん、
ご参加ありがとうございました!
LOG-ONのスタッフのみなさん、
素敵な会場をありがとうございました!
今回のレポートでは一部のご報告でしたが、
参加したみなさんの使い方については、
またのレポートをおたのしみに!▲最後にプレゼントをいただきました! うれしかった!
8月に「ほぼ日手帳2018 よこくカレンダー」を
おこなっていたときには、
けっこうお知らせしていたのですが、
まだまだ知られていないようなので、
あらためてご紹介します。
「ほぼ日手帳2018」の
オリジナル・カズン・weeksの手帳本体には
絵本作家のヨシタケシンスケさんに
描いてもらった、
ちいさな絵本のような取扱説明書が
ついてきます!
↑これです!
↑表紙はこんな感じ。
広げると大きさはA3サイズなのですが、
表の説明部分の絵もたいへんカワイイし、
うらのキャラクターがずらっと並んだ部分も
たいへんカワイイし‥‥。
(しかもヨシタケさんの絵のすごいところは、
なんど見ても、まったく見飽きないところ。
ほんとうに何度見てもジワジワ嬉しいのです)
当たり前ですが、
2018年版の取扱説明書なので、
2019年以降の手帳に同じものは、つきません。
ということで、ほぼ日手帳をはじめようかどうしようか
迷っているみなさん。
ヨシタケさんの取扱説明書がついてくる今年は、
手帳をはじめるナイスタイミングですよ〜〜。
手帳のポケットなどに入れて、
なんども見返して、たのしんでくださいね。
【こちらの対談↓もおすすめ!】
・ヨシタケシンスケ×糸井重里対談
「逃げつづけてきました。」(ほぼ日刊イトイ新聞)
こんにちは。
手帳チームのマリリンです。
さてさて、ビートルズも発売になりましたが、
カバーはもうお決まりですか!?
私はminä perhonenの「imagine」を使っています。
よーーく見るとたくさんの動物が隠れている
テキスタイルデザインはもちろんなのですが
生地表面はフラットなのに、どことなく起毛感を
感じるざらっとした手触りも気に入っています。
新しい手帳こそは可愛く仕上げたい
(毎年のように誓うんです)と
スタンプやシールを貼っていたら、
が「おすすめ文房具3選!」にも
選んだマステシールKITTAのパッケージに
ちょっとした、あるものを発見しました。
よく見ると……
ほぼ日手帳!?
そういえば、
先日立ち寄った道の駅の忘れ物注意ポスターにも
バタフライストッパーが付いた手帳が。
▲年季が入ってますね。
それだけなのですが、「こんなところに!」
を発見するとちょっと嬉しいんです。
おでかけの際は、ほぼ日手帳をお忘れなく!
こんにちは!手帳チーム スーザンです。
本日は、ついに!THE BEATLES手帳カバー発売日です。
それぞれ個性あふれる素敵なカバー達。
【左上から時計回りに】
IN MY LIFE
LOVE ME DO
HELP!
BLACKBIRD
ほぼ日手帳としても初めての試みも多く、
取り組み先様には大変お世話になりました!
みなさんのお手元に届く日がついにきたかと思うと
手帳チーム一同感慨無量です!
ちなみに私の2018の手帳は迷いに迷いましたが
りんごのプリントがやっぱりかわいいってことで
「IN MY LIFE」に決めました〜。
LIFEのBOOKの「IN MY LIFE」
良い年になりますように!
フルラインナップが揃い、ますます盛り上がる
ほぼ日手帳2018をどうぞよろしくお願い致します!
こんにちは、
手帳チームの岡田です。
ご好評につき品切れになっている
手帳カバーのうち、
来週10月5日(木)11時から以下の商品を
再販売することが決まりましたので、
お知らせしますね。
●オリジナル・カバー
鹿児島睦/鳥花柳
カラーズ/ブラック×ミントブルー
カラーズ/あじさい
●weeks・カバー
LIBERTY FABRICS/Irma
●カズン・カバー
ブラック×ミントブルー
●Planner・カバー
ARTS&SCIENCE/navy(ネイビー)
ARTS&SCIENCE/argilla(グレー)
ARTS&SCIENCE/aragosta(オレンジ)
先日のニュースでも人気が高かった、
「あじさい」や「鳥花柳」も
入荷の目処がたちましたので
販売を再開する予定です。
なお、商品によって「出荷時期」が
異なる場合がありますので、
ご注文の際は各ページの
記載をねんのためご確認くださいね。
「11月下旬ころ」の
お届けになるものが多いです。
到着まで少しお待たせしてしまうのですが、
ご検討いただけたら、うれしいです。
こんにちは。
手帳チームのいわくろです。
今回は「B印 YOSHIDA」さんと
一緒につくったPCケース「Satellite」ついて
ご紹介します。
昨年もPCケースは販売していたのですが、
今年、大きく違うのは、
ストラップが付いたことです!
ノートパソコンは意外と重たくて
さらにノートや文具などを入れると
持ち運ぶのが結構大変ですが、
今年版のようにストラップがあれば
だいぶ楽になります。
取りつけ方は3種類。
【肩にかける】
【斜めに背負う】
【リュックサックのように背負う】
最後の
リュックサックのように背負う方法は、
「B印 YOSHIDA」の方に
ご提案していただきました。▲とても慣れた手つきでストラップをセットしていきます。
▲あっという間に背負えるかたちに。
▲ご紹介した3種類の方法の中で一番軽く感じます。
このPCケース「Satellite」は
今年のweeksカバー「Container」と同じデザインで、
「ブラック」「ネイビー」「チェック」の3色です。
ノートパソコンを
頻繁に持ち運ぶ方に、おすすめです。
是非チェックしてみてください。
こんにちは、
ほぼ日手帳チームの星野です。
インスタグラムやツイッターで公開されている
みなさんのほぼ日手帳の使い方を
毎日楽しく拝見しています。
せっかくだから、
見ているだけではなくやってみよう!
と思い立ち、
9月中旬の三連休に帰省したときの
絵日記を描いてみました。
9月17日(日)星野の絵日記
・クレープメーカーを初めて試した
(母が炊いた粒あんを挟んで食べた)。
・黄金桃が美味しかった。
・「がんばれ、リアム」という映画を観た。
その日にあった出来事を
ひとつひとつ思い出しながら描くと、
なんだか楽しいですね。
【おすすめ文房具!】
ついでに、手帳を書くときに
ちょっと使える文房具のご紹介です。
(※ほぼ日手帳のページでは取り扱っていない、
個人的なおすすめです)
●KOH-I-NOORの絵の具パレット
三段重ねのおもちゃみたいな絵の具は
さっと色を塗りたいときに重宝します。
サイズもこぶりなので、
旅行のお供にもおすすめです。
●呉竹の水筆ペン
水筆ペンの持ち手を軽く押して、
湿った筆先で絵の具を溶けば、
すぐに着彩できます。
ティッシュなどで筆先を拭えば
あっという間にきれいになるので、
出先でのお絵かきに便利ですよ。
●コピックマーカー(0.5mm)
コピックマルチライナーは、
文字も絵もすいすい書ける
使い勝手のよいペン。
上から色を塗っても、
線がにじみにくいのもポイントです。
●VAN GOGHの色鉛筆
VAN GOGHの色鉛筆は
以前も一度ご紹介しました。
ねっとりとした塗り心地がきもちよく、
発色がいいので
手帳が華やかになるのもうれしいんです。
毎日絵日記を描くのは難しくても、
ちいさく絵を添えたり
ちょっぴり色を塗ったりするだけで
手帳を見返すのがうれしくなります。
もし良かったら、
試してみてくださいね。


































