大人気の祖父江慎さんへ。お仕事、拝見いたします。

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2016/01/19 16:29
だから


 
やるしかない。










やるしかないのです。

 

2016/01/19 16:28
でも


 
〆切というものが
世の中にはあります。

日比谷図書文化館
『祖父江慎+コズフィッシュ
 ブックデザイ』
は、泣いても笑っても
コーヒーでうがいをしても
今週の土曜日にオープンします。

 

2016/01/19 16:16
ふら‥‥ふら‥‥



 
祖父江さん
「よく考えたらね、
 あれもやってない、これもやってない」

ふら‥‥ふら‥‥‥

「なんにもできていない」

    ふら‥‥ふら‥‥‥

「ぼくはね、やるときゃやるんだけども、
 それがね、いつも
 まにあわないだけなの」

        ふら‥‥ふら‥‥‥


やり出すと、手はすばやく動くけれども、
それがすぐに終わるとは
限らないんですね。
すぐ終わる仕事って
じつはあんまりないのかも。
「早くやれ!」と人は言うけど、
終わらないのは、つまり、
やっても終わらないから、終わらないんです。

 

2016/01/19 16:09

 
コーヒー飲みながら
寝てる。

 

2016/01/19 15:44
そうそうこれこれ

 
これです、『ベリーショーツ』。
んん? 韓国語版。

藤井さん
「これだけ、なぜか
日本語版の実物が
見つからないんです。
本屋さんで買っていかないと」

私は、ほぼ日のくんに電話して
うちの事務所にある
『ベリーショーツ』を
取っておいていただくように
いたしました。
あとで、展示会場に持ち込みます。

 

2016/01/19 15:42
あ‥‥

 
これは、わたしが2006年の夏、
コズフィッシュに20泊した
思い出の
『ベリーショーツ』の束見本だ。

 

2016/01/19 15:40
束見本

 
そして、祖父江さんと藤井さんは
歴代の「束見本」を
発掘しはじめました。

本の厚さや雰囲気を
把握するために
印刷なしのまっしろの本を
制作時につくる、それが
束見本です。

 

2016/01/19 15:34
未来のこと

 
祖父江さん
「みんな、いつできますか、って
よく聞いてくるし、
だいたいいつくらい、とか
いつ入稿します、とか
答えてるけど、
なんでそんな未来のこと
わかるんだろうね」

うーーーーーーーーーん。

 

2016/01/19 15:29
味がおかしい





 
祖父江さん
「あのね、このコーヒー、
味がおかしいのね。
無糖と微糖をブレンドしたのに
無糖と無糖をブレンドしたみたい」

祖父江さん、
データおくったのかな、
入稿終わったのかな。

 

2016/01/19 15:26
コーシータイム

 
お見送りが終わったら
祖父江さんが
凪のように落ち着いていた。

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