川島小鳥さんは、これまで
たくさんの個展を開いてこられました。
（国内外あわせて30個くらい）
でもそれらは
作品ごとの展覧会でした。

こうしてこれまでの
川島小鳥さんのすべてが
見られる展覧会は、はじめて。
しかも、展示点数は
およそ300点。
写真展にも力をいれているという
金津創作の森ならではの大型展なのです。
みごたえたっぷり。

小鳥さん、そして
展示デザインを担当した
祖父江さんによる
内覧会のギャラリートークが
はじまっています。

金津創作の森アートコアに
到着しました。

「おいしかったよー！
カニありがとう！！」
と東尋坊にむけてさけんでいると
川島小鳥さんたちからご連絡が。

アラレが降りだし、
アラレとともに
祖父江慎さんが到着したそうです。

‥‥ほんとだ。
祖父江さん、「あいたっっ」って言ってる。

＊＊＊＊＊＊＊＊

えっ。東尋坊これだけ？
みうらじゅん先生にも
何のメッセージもなく？

カニの身があまくて、
たまごの香りも味もすばらしく、
ほんとうに食べても食べても
おなかがすく！

３杯くらいはいけます、
と岡村さんに言うと、
しんそこびっくりした顔をされました。

セイコ丼、
いただきまぁす。

じゃっかん、
ふたりのテンションが
違うのが気になる。

これ、セイコ丼というそうです。
たまごをもつ、メスのカニ。
漁は昨年いっぱいで終えられ、
その後水槽で
生きていたのだそうです。
いましか食べられないんじゃよ〜。

また、動画が
送られてきました。

小鳥さん、だだだだ
大丈夫かなぁ。

カニのどんぶりを
ウキウキして待つ我々に
川島小鳥さんから、動画が‥‥。

どうやら祖父江さんの到着が
遅れているらしく、ひまで、
時間をつぶしていらっしゃるそうです。

祖父江さん‥‥遅刻‥‥‥‥？？？

東尋坊「やまに水産」に、
吸い込まれます。
おめあてはカニのどんぶり！