シルク・ドゥ・ソレイユ 「オーヴォ」を観にいく カロリーメイツ3日間の食の旅。
シルク・ドゥ・ソレイユが日本にやってきます。 今回は「オーヴォ」という公演です。 現在「オーヴォ」のツアーショーは 台湾をめぐっている、ということで ひと足お先に、観にいくことにしました。 ついでに、台北のおいしいものも食べてきます。 向かうのは、サーカスも満腹も大好きな 「ほぼ日」のはっちゃけ3人組カロリーメイツです。




2013/12/14 01:08
大きさ
 

顔に近づけたら
氷の大きさがわかるかなぁ〜?




2013/12/14 00:54
迷いに迷って
 

アイスモンスターのかき氷は
すごく大きいんですけど、
迷いに迷って
「ひとりひとモンスター」
にしました。
いちご、
タピオカミルクティ、
あずきとタロイモ、です。

夜中にかき氷食べるって
いいねぇー、と言いあう。

かき氷かー。

この時間に、かき氷とは。
しかも、ひとりひとつ。さすがメイツ。
しかし、3人そろってる写真は
誰が撮ってるんだ? お店の人?




2013/12/14 00:49
夜中のかき氷
 

読者の方におすすめされ、
さらに我々が前回行きそびれた
アイスモンスターに
足を踏み入れることができました。
夜中なのにこのにぎわい。


2013/12/14 00:18
あいてた
 

私も必死に走っているので
ぶれててすみません。

閉店までにまにあった!


2013/12/14 00:17
夜の台北を
 

すっごく
走っています。


2013/12/13 23:59
夜は続く
 

えーと、
タクシーに乗りまして。


2013/12/13 23:20
終わった
 

終わった終わった、
オーヴォ、観た観た!!
興奮。わー。


2013/12/13 21:46
オーヴォのクラウン-4
 

クラウンの谷口博教さんに、
最後に「オーヴォ」の魅力を
聞いてみました。

「いいところがありすぎて、
 うまくいえないんですけど‥‥。
 『オーヴォ』は明るくて、
 ストーリーもしっかりしているから
 どんな年代の方が観てくださっても
 たのしめると思います。
 そういう意味でも、観終わったあとに
 だれかと気持ちや感覚を共有してほしい、
 そういうショーだと思います。
 虫がたくさん出てくるし、
 ぼくらもその動きを研究して表現しているので
 子どもたちにも人気でしょう。 
 虫が好きな子どもたち、たくさんいると思いますが、
 できれば、ぼく(フォリナー)を
 好きになってほしいです(笑)」


2013/12/13 21:08
オーヴォのクラウン-3
 

谷口さんが
シルク・ドゥ・ソレイユにいることで
心がけるようになったのは
「心をオープンにしておくこと」
だそうです。

「オーヴォ」のキャストで
日本人は谷口さんただひとり。
違う国の違うバックグランドを持つ人たちと
ステージをつくりあげるのですから、
閉じこもっていては何もできないのです。

トランポリンを飛んでいた頃と、
クラウンの「フォリナー」に
なったときとでも、
意識がすこし違うそうです。

「フォリナーになってからは、
 奥のほうのお客さんにも
 演技を届かせるようにしています」
とのこと。

ときどき客席で大きな口をあけて
笑ってくれている女性などがいらっしゃって、
そんなときは、ものすごくうれしいそうです。
 


2013/12/13 20:47
オーヴォのクラウン-2
 

谷口さんはもともと
体操の選手だったそうです。
大学3年生のときに
シルク・ドゥ・ソレイユのを知って
「自分のやりたいことはこれだ!」
と思って飛び込んだそうです。

谷口さんは、最初、「オーヴォ」で
トランポリンの演目に参加していました。

ある日、監督から
「クラウンのバックアップをやってみない?」
と言われたことがきっかけで、
もともと明るい性格だったし
人前でふざけたりすることも好きだったから、
クラウンをやってみたいな、と
思うようになったそうです。

いまはほかのアーティストとの
舞台上のやりとりが刺激的で
毎日がただただたのしいそうです。
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Photo : OSA Images Costumes : Liz Vandal © 2009 Cirque du Soleil
Costumes : Liz Vandal © 2013 Fuji Television

(C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN