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この巨大キウイを見た瞬間、 わたしたちカロリーメイツは、 みんな同じことを思っていました。
「あんなでっかいキウイ、 食べてみたいなぁ‥‥」
三人とも、 食に対する気持ちはひとつです。 |
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こちらは、 OVOに使われる小道具たち。
いま、入れ替えの時期のため 本番: 使い慣れた古い小道具 練習: 新しい小道具 を使っているそうです。
練習で使って、新しいものに慣れてから、 それを本番でも使うようになるとのこと。 見た目はほとんど同じように感じますが、 持ったときの感触とか、微妙な形とか、 毎日使うひとだからこそ 分かる違いがあるのかもしれません。
ちなみにこちらのキウイ、 重さはひとつ5-6kgあります! 意外と重いー。 |
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用意されている靴の数は、全部で200足。
どうやって作るんだろうー、と思ったら 出演者が動きやすいように 既製品のスポーツシューズなどを 使っているんですって!
上から布をかぶせて アレンジしているそうなのですが、 既製品を使っているようには ぜんぜん見えません‥‥。
衣装チーム、 なんでも作っちゃうんだなぁ。 |
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これはコオロギの足です。
2枚目の写真の上のところに、 名前シールがついてるの見えますか? 演者さんごとにわかれていました。
一人の演者さんにつき、 4個くらい同じものを用意しているそうです。 うーむ、この足は全部で何本つくったんだろ? 作業時間を思って、 遠い目になっちゃいます。 |
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衣装がたくさんありました!
この衣装は演者さんの体をスキャンして、 ぴったり合うように全て手作りしてるんですって。
今回の演目のオーヴォは 昆虫たちの世界が舞台なので、 本物の生き物に近い色になるよう 生地から染めて、 シルク・ドゥ・ソレイユの本社がある モントリオールで作るんだそうです。
そして、衣装には演者さんのお名前がついてます。 どれもこれもきれいだし、 自分だけの衣装があるからこそ、 舞台で動いた時も美しいんですね〜。
ここにいるお針子さんは修理担当の方。 膝がすれたりするので、 その都度直すんだそう。 小さなところまで手抜きなし! |
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| 2013/12/13 17:03 |
| アーティスティックテントの中へ |
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出演者の方々の、 練習スペースを見せていただきました。
25メートルプールくらいの、 けっこうコンパクトな空間なのですが OVOの演目すべてが、 ここで練習できちゃうのだそうです。 すごーい! |
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今回のオーヴォの取材は、 合同取材なんです。
今はこれから取材する場所について、 担当の中村さんのお話しを聞いてます。 なかなかの大所帯です。
そして、二枚目の写真は アーティステイックテントを ご案内していただく、こみやさん。 中に入りますよー! |
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OVOのテントには、 旗が4つ立っています。 シルク・ドゥ・ソレイユの故郷である カナダの国旗、 ケベック州の州旗、 シルク・ドゥ・ソレイユの旗、 そして開催国台湾の国旗です。 お台場では、 日本の国旗が立てられるんですね。
あ、テントに登っているひとがいる! ひょいひょーい、と、 あっというまに てっぺんにたどり着いていました。 メンテナンスとかかな? |
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ああ、このテント! これぞシルク・ドゥ・ソレイユの 象徴であります。
心がおどります。
ちなみに、東京お台場に来るときは 白と青になるそうです。 |
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このコンテナは、OVOのオフィス。 荷物を中に積んで輸送し、 現地に着いたら荷物を出して、 オフィスとして使われるそうです。
機能的ー! |
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