今日のツリーハウスメンバーは
それぞれにさまざまな
動き方をしています。
まず、まこっちゃんは
レンタカーでトラックを借り、
材料を受け取りに遠征し‥‥
みっちーとホンマさんは
こどもたちと「ツリーハウスづくり」
について考える
ワークショップに出張中。
ゲンキ君は、現場で草刈り‥‥
今日からツリーハウス部員として
加わった児島さんは
午前中のお仕事を終えて
電車で現場まで移動、
その後ゲンキ君と合流して
制作を手伝うことになっていました。
ちなみに、赤いTシャツを着ている
児島さんは、今回のツリーハウスを
一緒につくるパートナー、
フェリシモさんの社員であり、
震災後、東北のさまざまな場所で
フェリシモさんとのコラボレーション企画を
担当されている方です!
「ツリーハウス部員」としても、
よろしくお願いいたします!
フェリシモさんと
東北ツリーハウス観光協会の
特設ホームページもできましたので
ぜひ、そちらもご覧ください!
(サユミ)
東北ツリーハウス観光協会の
ホームページがリニューアルしました!
楽しく、見やすく、
そして、どのツリーハウスが
いまどんな状況になっているか
わかるような
ページを目指しました。
ツリーハウスマップもありますので、
お出かけの際に、
ご参考にしていただければと
思います。
これからもっと進化させていこうと
思っていますので、
ぜひ、こまめにチェックして
みてください!
(サユミ)
ホンマ式滑車システムで
床を支えるビームを
木にのせていきます。
2段目ができ、
1段目もできてきました!
木の形と枝の形、
木の負担や人の居場所…
いろいろ考えながら
進んでいきます。
明後日から
ツリーハウス部員も
やってくる頃です。
どんな人に会えるか
今から楽しみです!
(みちあり)
滑車で吊り上げたビームを
専用のボルトの位置に
のせる作業です。
材料が5メートルもあるので、
枝をうまく避けて
所定の位置まで
移動するんですが、
これがなかなか大変!
周囲に気を配りながら
上と下のチームワークが
試されますね。
悪戦苦闘で
ホンマさんの背中も
汗だくです。
「なにやってんのっさ?」
近所の猫も
見物にやってくるほどでした。
(みちあり)
いよいよツリーハウスの床がのる
ビーム(梁とか、骨組み)を
木の上にはこびます。
ビームって聞くと
ロボが攻撃する時に
眼からだすやつかと
思っている人…
最初は僕もそんな感じでした。
さて、その材料を荷揚げするのに
滑車システムを使います。
0号を作るときに
タケウチさんとやったのを
覚えていますか?
今回はホンマさんが
手際良く滑車をセットしていきます。
さぁ、いよいよ
ビームを吊り上げます。
(みちあり)
以前、石巻・蛤浜にある
ツリーハウスが
製作中のときに、
訪れてくださった、
東京スカパラダイスオーケストラの
みなさんが、
約11ヶ月ぶりに
蛤浜を訪れてくれました。
完成したツリーハウスをバックに一枚!
(だる)
木の上の作業は
けっこう体力も使うので、
お昼休みをちゃんととります。
木陰で寝転んでると
1本の木が
まるで森のようです。
そんなことを考えていたら、
腹の上にてんとう虫が…
サンバを踊っている…。
ということにしましょう。
僕はてんとう虫のベッドになりました。
(みちあり)
加工の終わった材料を
ゲンキ君に
塗装してもらってます。
僕はホンマさんと木の上で
土台を乗せる場所づくり中です。
木の上から見ると、
手前にいつもどーんと
枝のある風景です。
写真で見ると
ちょっと不思議な
感じがしませんか?
(みちあり)
樹の上や下で設計図のような
イメージづくりがひと段落した頃、
オーダーしていた材料が到着して、
さっそく加工にはいります。
ツリーハウスづくりでは
チェーンソーも使うんですが、
きれいに製材されたものを
「やっつけ」ていきます。
※表面を削ったりすること。
それぞれやり方が違って‥‥
ちょっと及び腰なメンバーもいますね…。
(ミチアリ)
今日は徳仙丈山で
市民ボランティアが
下草刈りと山清掃をしています。
東北ツリーハウス観光協会も
2つのツリーハウス周辺を
いっしょに掃除しました。
もうすぐ山いっぱいの
野生のツツジが咲きますよ!
徳仙丈のツツジは
背丈も大きく50万株もあるんです!
楽しみですね!
ちなみに5月後半から
6月始めの週末は、
徳仙丈ツツジ祭りを開催予定です。
もちろんツリーハウスでも
5月31日と6月7日に
イベント開催しますので、
ぜひ足を運んでくださいね。
(ミチアリ)