今日も天気に恵まれて、
作業が進んでます。
我々の「0号」は作りながら、
現場で絵を描いては
イメージをこねるように
調整しながらやってます。
これは登り口から
中段部分にかけてですが、
また作りながら
変わっていくと思います。
(みちあり)
今日はあたたかいです。
お昼を食べた後、
草の上でゴロゴロしてますが、
若干1名、感じの違う人が。
以前、気仙沼へ視察に来たときに
痛がっていた腰が‥‥
けんちゃんの爆弾をかかえた腰が、
また目覚めようと。
がんばれ!
3枚目は、
モンスターズ・ユニバーシティの
サリーの真似をするジマくん。
たまに似てるんだよなー。
(ぐっさん)
さっき出来た7メートル四方の杭の下に
穴をたくさん掘りまして、
そこにコンクリートを流し込んでいきます。
ここの上に柱が来るんだね。
7メートル四方といえばかなりのサイズ。
四隅だけでなく、
いたるところに穴と、コンクリが。
一瞬、サファリパークの
ゾウさんのウンウンのように見えてびびった。
(ぐっさん)
さ、1辺ができたね。
そしたら今度は直角を作らないといけない。
どうやってやるんだろうとおもっていたら、
けんちゃんが、「3、4、5っす」と。
あー!なるほど。
3対4対5!
ピタゴラスの定理だ。
小学校だっけ? 中学校かな?
どっかの算数で習ったね。
こうやって90度を出すのかぁ。
(写真を撮った角度が悪くて
90度に見えないんですが、
赤い印のところが90度です)
今、7メートル四方の
ウッドデッキを作ろうとしているので、
手元での1度の違いが
7メートル先ではものすごい違いに。
でも3メートル、4メートル、5メートルで
計算すると、
誤差はそんなに出ないということです。
みんなー。勉強は無駄じゃない!
こういう時に役に立つんだよ。
要は応用力さ。
算数も頑張ろうね。
(ぐっさん)
さ、杭をたてたら紐をはります。
これで、直線が出せるわけです。
わかるよね?
杭から杭へ、直線を出さないと、
その後90度の直角が出せない。
わかるよね?
ここからは算数だよ。
(ぐっさん)
今日は、ウッドデッキの基礎をつくります。
明後日に、「ほぼ日」の西田君と
じゅんぺいが来るので、
その時までに
素人には作れない基礎を作っておけば、
後はどんどん板を貼っていくだけ。
という作戦です。
こういう計算が、けんちゃんたちは
賢いなー、と思う。
杭ってどうやって作るんだろ?
と思ってたら、
20秒で出来ました。
「鉛筆」を想像したらわかりやすいね。
まず、斜めにひとつの面を
チーン! と切ります。
切れたら90度まわして、
それを4回繰り返すだけ。
早い! そしてきれい!
こうやって出来た杭を建てて、
ウッドデッキの大きさと
位置を決めていくんですね。
(ぐっさん)
おはよーございます。
1号チームです。
今日もいい天気ですよ。
現場では、
マキタのラジオで
FM放送を聞きながら作業しています。
その名も「現場ラジオ」。
しかもiPhoneからの入力もできるすぐれもの。
デッキの上にラジオ置き場も作ってもらい、
ラジオ、良い待遇です。
毎日FM岩手を聞いているんですが、
そこで判明したのが、
けんちゃんズは「ほぼ日LIVE」でもおなじみ
坂本美雨ちゃんのやっている番組、
「ディアフレンズ」のファンということ。
おおー!
美雨ちゃん、みんな楽しみにしてるってよー。
たまにシュウメイ君がやっているデュオ
「スナメリ」の
音楽をかけたりしています。
本人に
「自分の歌を聴きながら
作業するってどうよ?」
と聞いたら、
「いやーーーー、恥ずかしいっす!」
ですよねー。
(ぐっさん)
そして!
本日日曜日、ツリーハウス0号チームは、
ついに床の支えになる部分に入りました!
木材がわたせるようになったというか、
うまく言葉で言い表せないのですが、
写真のとおりです。
ほら、生えてる木じゃないところに
立てるようになってるー!
わかりますか?
よく木に吊られながらの作業で
こんな風になったなぁと
ちょっと感動しますね。
上からの眺めはどうなってるんでしょうか。
でもこうやってみると、
改めて、1号チームと
違うツリーハウスだなーって思います。
雰囲気が違うっていうか、
全然違うものになりそうで、
面白いなーと思います。
ツリーハウスっていろんな可能性があるんですねー。
(サユミ)
土日、作業がだいぶ進んでいた、
ぐっさん、けんちゃんたちの
ツリーハウス1号チーム。
一方、ツリーハウス0号チームは、
2つの木柱を木に取り付けました。
あいかわらず、木に吊り下がりながらの作業です。
体力大丈夫かなぁ。
ですが、実は今月作業続きのメンバーは、
ここらで少しお休みをとってもらいました。
でも、シフト制なので、
0号ツリーハウスの制作作業も、毎日続きます。
0号のほうは、まだどういう形か
想像がつきませんが、
これが次の日になると‥‥
またちょっと進んでるんです。
このあと更新します!
(サユミ)
ゆうや君と話していたら、
今度は別のご家族がいらっしゃいました。
「ここで作ってると聞いたもので」
とお母さん。
おこちゃまは、
「わー、たかーい!」
「おもしろーい!」
「でも怖くないよ。」
と、大はしゃぎでした。
「木登り上手な方は?」
と聞かれ、
下にいらっしゃいますよー。
と伝えたところ、
「はやくいこー!」
と今度は0号へ。
うれしーなー。うれしーなー。
ぐっさん