気持ちよい天気の中
ツリーハウスづくりがつづきます。
現場にはいろんな方が
様子を見に来てくれて、
久しぶりの再会があったりと
会話が弾んでます。
向かいのピースジャム工房では
このツリーハウスづくりの
パートナー「フェリシモ」さんと
5月31日に開催予定の
ポリパンワークショップの
予行演習がはじまりました。
焼きたてパンの
良い香りがしています!
このポリパンキットは
5月14日から発売予定です!
ぜひたくさんの方に
参加してもらえたら
うれしいです!
詳しくは特設ページを
ご覧下さい。
(みちあり)
またまた報告です。
「とても大きく
立派な家を見かけました!
宿泊施設と見間違えるほどです。
住民の方に聞いてみると
築300年!とのこと。
この辺は古くても
立派なお家が多いようです。
道の傍らには
可愛らしいチューリップを
ちらほらと見かけます。
きっと住民の方が
手入れをしているんですね。
きれいな色を見ているだけ
楽しい気分です。
そうそう、桜がまだ咲いていて
得した気分になりました!」
(ユカ&シンヤ隊員)
ダイゴ&元気隊員からの報告です!
「ツリーハウスから徒歩1分。
せせらぎの音に
誘われるまま斜面を下ります。
木立に守られるように
沢が流れていて
水は清らかで透きとおり
ひんやりつめたかったです。
苔むした岩を歩くと
柔らかな感触を足の裏に感じました。
ツリーハウスから徒歩5分。
林の中の空間に、
とても落ち着いた雰囲気の
神社を発見しました!
その神社では年二回ほど
お祭りがあるそうなので、
また少し違う気仙沼が
味わえると思います。」
(ダイゴ&元気隊員)
廿一探検隊から
報告があがってきました。
加藤さんファミリーの
報告では、
「目の前の道路を徳仙丈方面に
歩いていくと
水のながれる音に誘われ
古い神社と
きれいな小川を発見しました。
小川にそって坂をのぼると
開けた田んぼ跡があり、
風が気持ちよかったです。
来た道と別のルートで
戻ってゆくと
「佐藤一重之出碑」と
首なし地蔵が6体
並んでいるのを見つけました。」
(加藤ファミリー)
今日は部員のメンバーで
ツリーハウス周辺の
面白い場所探しにでかけます。
名付けて「廿一おもしろ探検隊」
次に訪れる仲間のためにも
周辺エリアの情報集めは
りっぱな仕事です!
思い思いに散ってゆく
探検隊メンバー。
どんな発見を
持ち帰ってくれるか
楽しみ待ちましょう!
(みちあり)
GWは遠いところからも
ツリーハウス部員がやってきます。
日本に帰国して間もないユカさん、
建築を勉強して社会人になった
アラカワくんとハタノくん、
宮大工の経験者タカハシくんは
なかなか身軽です。
普段使ったことのない道具や
木登り体験に
みんな楽しそうです。
おかげでツリーハウスの
材料づくりも進みました。
午後になっても
見学にやってくる人や
差し入れを持ってくる人、
巨木巡りをしているという
おじさんまでやってきて、
「枝(えだ)と申します。」
「ほ、ほんとですかー!」
そんなこんなで
廿一(にじゅういち)の
現場はにぎやかでした。
(みちあり)
今日のツリーハウスメンバーは
それぞれにさまざまな
動き方をしています。
まず、まこっちゃんは
レンタカーでトラックを借り、
材料を受け取りに遠征し‥‥
みっちーとホンマさんは
こどもたちと「ツリーハウスづくり」
について考える
ワークショップに出張中。
ゲンキ君は、現場で草刈り‥‥
今日からツリーハウス部員として
加わった児島さんは
午前中のお仕事を終えて
電車で現場まで移動、
その後ゲンキ君と合流して
制作を手伝うことになっていました。
ちなみに、赤いTシャツを着ている
児島さんは、今回のツリーハウスを
一緒につくるパートナー、
フェリシモさんの社員であり、
震災後、東北のさまざまな場所で
フェリシモさんとのコラボレーション企画を
担当されている方です!
「ツリーハウス部員」としても、
よろしくお願いいたします!
フェリシモさんと
東北ツリーハウス観光協会の
特設ホームページもできましたので
ぜひ、そちらもご覧ください!
(サユミ)
東北ツリーハウス観光協会の
ホームページがリニューアルしました!
楽しく、見やすく、
そして、どのツリーハウスが
いまどんな状況になっているか
わかるような
ページを目指しました。
ツリーハウスマップもありますので、
お出かけの際に、
ご参考にしていただければと
思います。
これからもっと進化させていこうと
思っていますので、
ぜひ、こまめにチェックして
みてください!
(サユミ)
ホンマ式滑車システムで
床を支えるビームを
木にのせていきます。
2段目ができ、
1段目もできてきました!
木の形と枝の形、
木の負担や人の居場所…
いろいろ考えながら
進んでいきます。
明後日から
ツリーハウス部員も
やってくる頃です。
どんな人に会えるか
今から楽しみです!
(みちあり)
滑車で吊り上げたビームを
専用のボルトの位置に
のせる作業です。
材料が5メートルもあるので、
枝をうまく避けて
所定の位置まで
移動するんですが、
これがなかなか大変!
周囲に気を配りながら
上と下のチームワークが
試されますね。
悪戦苦闘で
ホンマさんの背中も
汗だくです。
「なにやってんのっさ?」
近所の猫も
見物にやってくるほどでした。
(みちあり)