HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN 100のツリーハウス

ツリーハウスのいま

2013/11/17 11:32

色調合

1号の部材に使う、トタンの色を作ります。
1号は爽快な青メイン。
そして、ちょっと緑よりの
2色を使いますよ。

ペンキは乾くと色が変わるから
ちょっと乾かしながら。

3枚目の画像は、
散らかしているわけではなくて、
トタン材についてる霜を
乾かしているのです。

(ぐっさん)

2013/11/17 10:49

目線の違い

1号のツリーハウスの
デッキから見た景色は、
写真で取ると
なかなか伝わらないんですが、
こんな感じです。

上がデッキの上からまっすぐ見た状態。
下がデッキの下からまっすぐ見た状態

今はもう落葉してしまってますが、
ここに緑の葉っぱが
あると想像してごらんよ。

素敵だね。

(ぐっさん)

2013/11/17 08:56

霜が降りた朝

おはよーございます。

今日は霜が降りてます。
キラキラ光っててきれいです。

けんちゃん曰く、
知り合いのおっちゃんが
「霜が降りた日は暖かくなる」と言ってた。
ということで、
今日も暖かくなりますように!

スロープ部分はほぼ完成。
今は手すりをつけていますよ。

このスロープ、全体的に不均一。
そのほうが、森に馴染むもんね。
今はぴかぴかの木の色をした木材ですが、
1年後くらいにはもっと渋い色になって
馴染むだろうな。
と思いながら作っています。

(ぐっさん)

2013/11/16 17:53

お客さん!

とおくから、がさっがさっ。という、
葉っぱを踏む音が。

「あのー、ほぼ日見てきたんですが、
 ツリーハウスはここですよねぇ?
 見せてもらってもいいですか?」

という、お客様が。
う、うれしい!

どちらからか聞いたところ、名古屋から!
宮城の友達の方と一緒に、
わざわざ来てくださいました。

早速、デッキに登っていただき、
お話などを。

このあと、
アンカーコーヒーに行かれるそうです。
いいね!

こうやってきていただけるのが、
ほんっとうれしいです。

けんちゃんズも、
「すげー!うれしー!」といってます。

(ぐっさん)

2013/11/16 17:11

足場拡張

デッキ部分ができてきたところで、
ハウス部分の作業のために、足場を作ります。

けんちゃんズが大分から持ってきたのは、
柱につけて足場を作れるすぐれもの。

ビルの工事なんかでよく見る、
下から積み上げるタイプのものではなく、
横ににょきっと出るタイプです。

そして、1号のハウスは
デッキぎりぎりにできるため
この足場がないと作業ができません。

なぜぎりぎりに作るか。
それは、スリルがあるから!


(ぐっさん)

2013/11/16 16:15

徳仙丈は。

ツリーハウスを建てているここ徳仙丈は
秋をとおりこして
いきなり冬の装いですが、
緑豊かな山です。

ここに、ツリーハウスができて、
もしかしたらウッドデッキもできるかも?!
おべんと持ってきてもらえると嬉しいなぁ。
と、思いながら作っております。

お弁当を食べるための椅子なんかも、
先日、八木澤商店さんの横の小学校から
いただいてきましたよー。

(ぐっさん)

2013/11/16 15:20

足場を作る

さ、デッキができてきたところで、
肝心のハウスの大きさを決めていきます。
木の上にぽんとおいた板で
「ハウスの高さのはこれくらいかな?」
と決めているところです。

おいているだけなので、
このあとこの木が
ぐっさんの頭の上に落ちてきたけど、
モンスターズ・ユニバーシティーヘルメットの
おかげで助かりました!

安全第一!

下におりてみて、
どう見えるかを何度も確認しながら、
この後、木材で
だいたいの大きさを作っていきます。

(ぐっさん)

2013/11/16 12:38

木の周り

デッキタイプのツリーハウス場合、
木が揺れるため
木の周りの隙間を
けっこうとる必要があるらしいです。

はじめに作った穴の隙間が
少なめだったので、
この後もっと大きく繰り抜きました。

こうやって樹皮を傷つけないように
けっこう大きめに繰り抜きます。

木は木の外側が成長していくもので、
そこの成長を締め付けてしまうと、
水を吸い上げられなくなるらしいです。

隙間、大事だ!


(ぐっさん)




2013/11/16 10:37

スロープを連結

デッキがだいたいできてきたところで、
スロープを
延長したデッキ部分に連結します。
ノミで、溝を作ってそこへ角材を連結。

がこん!

ハンマーで叩いて市を調整。
先日アップしていたスロープの基礎部分は
こんな感じの長さ。


(ぐっさん)
















2013/11/16 09:39

基礎を建てる

1号の基礎となるデッキ部分を作っています。

0号は木の上に乗っかる形でできる
アドベンチャータイプの
本格的なツリーハウスなのですが、
1号は木を取り囲む
デッキタイプのツリーハウスにする予定です。

特徴としては、面積が大きくて、
たくさんの人が入れることと、
土地の傾斜を活かして作る
スロープのアプローチであるということ。
小さいこどもから、お年寄りの方まで、
気軽に来られるツリーハウスを
めざす予定です。

まずは、基礎を埋めて、
柱を立ててデッキを作ります。




(ぐっさん)