1号の部材に使う、トタンの色を作ります。
1号は爽快な青メイン。
そして、ちょっと緑よりの
2色を使いますよ。
ペンキは乾くと色が変わるから
ちょっと乾かしながら。
3枚目の画像は、
散らかしているわけではなくて、
トタン材についてる霜を
乾かしているのです。
(ぐっさん)
1号のツリーハウスの
デッキから見た景色は、
写真で取ると
なかなか伝わらないんですが、
こんな感じです。
上がデッキの上からまっすぐ見た状態。
下がデッキの下からまっすぐ見た状態
今はもう落葉してしまってますが、
ここに緑の葉っぱが
あると想像してごらんよ。
素敵だね。
(ぐっさん)
おはよーございます。
今日は霜が降りてます。
キラキラ光っててきれいです。
けんちゃん曰く、
知り合いのおっちゃんが
「霜が降りた日は暖かくなる」と言ってた。
ということで、
今日も暖かくなりますように!
スロープ部分はほぼ完成。
今は手すりをつけていますよ。
このスロープ、全体的に不均一。
そのほうが、森に馴染むもんね。
今はぴかぴかの木の色をした木材ですが、
1年後くらいにはもっと渋い色になって
馴染むだろうな。
と思いながら作っています。
(ぐっさん)
とおくから、がさっがさっ。という、
葉っぱを踏む音が。
「あのー、ほぼ日見てきたんですが、
ツリーハウスはここですよねぇ?
見せてもらってもいいですか?」
という、お客様が。
う、うれしい!
どちらからか聞いたところ、名古屋から!
宮城の友達の方と一緒に、
わざわざ来てくださいました。
早速、デッキに登っていただき、
お話などを。
このあと、
アンカーコーヒーに行かれるそうです。
いいね!
こうやってきていただけるのが、
ほんっとうれしいです。
けんちゃんズも、
「すげー!うれしー!」といってます。
(ぐっさん)
デッキ部分ができてきたところで、
ハウス部分の作業のために、足場を作ります。
けんちゃんズが大分から持ってきたのは、
柱につけて足場を作れるすぐれもの。
ビルの工事なんかでよく見る、
下から積み上げるタイプのものではなく、
横ににょきっと出るタイプです。
そして、1号のハウスは
デッキぎりぎりにできるため
この足場がないと作業ができません。
なぜぎりぎりに作るか。
それは、スリルがあるから!
(ぐっさん)
ツリーハウスを建てているここ徳仙丈は
秋をとおりこして
いきなり冬の装いですが、
緑豊かな山です。
ここに、ツリーハウスができて、
もしかしたらウッドデッキもできるかも?!
おべんと持ってきてもらえると嬉しいなぁ。
と、思いながら作っております。
お弁当を食べるための椅子なんかも、
先日、八木澤商店さんの横の小学校から
いただいてきましたよー。
(ぐっさん)
さ、デッキができてきたところで、
肝心のハウスの大きさを決めていきます。
木の上にぽんとおいた板で
「ハウスの高さのはこれくらいかな?」
と決めているところです。
おいているだけなので、
このあとこの木が
ぐっさんの頭の上に落ちてきたけど、
モンスターズ・ユニバーシティーヘルメットの
おかげで助かりました!
安全第一!
下におりてみて、
どう見えるかを何度も確認しながら、
この後、木材で
だいたいの大きさを作っていきます。
(ぐっさん)
デッキタイプのツリーハウス場合、
木が揺れるため
木の周りの隙間を
けっこうとる必要があるらしいです。
はじめに作った穴の隙間が
少なめだったので、
この後もっと大きく繰り抜きました。
こうやって樹皮を傷つけないように
けっこう大きめに繰り抜きます。
木は木の外側が成長していくもので、
そこの成長を締め付けてしまうと、
水を吸い上げられなくなるらしいです。
隙間、大事だ!
(ぐっさん)
デッキがだいたいできてきたところで、
スロープを
延長したデッキ部分に連結します。
ノミで、溝を作ってそこへ角材を連結。
がこん!
ハンマーで叩いて市を調整。
先日アップしていたスロープの基礎部分は
こんな感じの長さ。
(ぐっさん)
1号の基礎となるデッキ部分を作っています。
0号は木の上に乗っかる形でできる
アドベンチャータイプの
本格的なツリーハウスなのですが、
1号は木を取り囲む
デッキタイプのツリーハウスにする予定です。
特徴としては、面積が大きくて、
たくさんの人が入れることと、
土地の傾斜を活かして作る
スロープのアプローチであるということ。
小さいこどもから、お年寄りの方まで、
気軽に来られるツリーハウスを
めざす予定です。
まずは、基礎を埋めて、
柱を立ててデッキを作ります。
(ぐっさん)