私たちのグループのガイドをして
くれるのは、中国出身のシシさん。
国際経営学部の４回生。
「２回生にみえるでしょ。」
「ポイントは自己ホメです。」って、
自己紹介で、つかみはオッケー。
たのしいツアー、続行中です。

フロアごとにいる寮長さんは
全部で32名います。
いろんなところに紹介も
貼り出されていて、
一目置かれている感じ。

そして、選挙で選ばれる彼らは
けっこうもてるんですって！

2年半、寮長をしたという
ケンゾーさんの説明は
ところどころ、
思い出話がまじっていて、
おもしろいです。
さぞかしもてたんだろうなぁ。

歩いていると、Daiさんの知り合いがちらほら。
みんな、挨拶をしていきます。
「キャンパスが一直線なので、
知り合いに会わないことがないんです。
だから、音楽を聞いている人とかは
ほぼいなくて、挨拶しあうんです」
Daiさんも、挨拶だけなら10カ国以上、
会話なら4言語話せるらしいです。
すごい。

寮長の紹介写真や、
辞書の貸し出し案内など色んな張り紙が。
なんだか、なんだか楽しそうです。

図書館には、各国の新聞もいろいろ。
ほかにもたっぷり資料があって、
勉強には本当によさそうなスペース。

寮には、見ての通り、
様々な施設が。
あまりに楽しそうで、
弊社、ゆーないとが、
ついしちゃった質問。
「うるさくしてると、
怒られるんですか？」

社会人として、聞きたいのはそれ？

こちらは図書館にある
「パンギャ」というミーティングスペース。
ここで、いろんな国の学生たちが
入り混じって、
ディベートをしたり、
授業のプレゼンの練習をしたりするそうです。
いろんな言葉もとびかうとか。

寮を出た学生さんは、
「下界」といわれる別府市に
家を借ります。

さすが、別府。
温泉がついている！

新しくて大きな寮にきました。
玄関先にトロフィー発見。
なんでも、寮対抗のイベントで
優勝した証なのだとか。
うわ、ハリーポッターみたい！

学食の店員さんたちは、
なんと学生さんとのこと。
ほかにも、
ティーチング・アシスタントとよばれる、
授業のお手伝いをするお仕事とか、
大学が、学生を雇用して、
金銭面の支援もしているんですって。