第二便も、まもなく飛行機へ。

乗組員の誰かが
ぽつりと言いました。
「この空港、
蛍の光が流れてません？」

ながれていませんよ。
それはあなたの心のなかで
鳴っているのだと思います。

旅ももうじき終わります。
また来よう、おおいた！

あんのじょうグッスリで
気づいたら空港でした。
これから搭乗手続き。

いま、第二グループはバスの中。
お腹いっぱいにして
大分空港へと向かっています。
APUで感じたことを反芻しながら。

いちばん手前の記憶、
地獄蒸しのことも忘れません。
おもしろくって、おいしかった。
写真は、湯気の中のさくら。

ANA組、乗りまーす。
さようなら、大分！

ANA組、
飛行機の搭乗口に
向かいまーす。

このテキスト中継は、
他ならぬ乗組員たちも
旅行中、熱心にチェックしてまして、
他の人たちがどう過ごしているか
情報を得たりしています。

で、読んで知ったのが
ぷりんどら情報。
俺も買ってみるよ、それ。

地獄むしで満腹になった後発組は
バスで空港に向かいます。

まだおしゃべりしてるけど
そのうち眠っちゃうと思うな。

おすしやさんに、
トムさんもやって来ました。
あとから来て、カウンターに座ったベイに
「ジョインしてもいいですか？」
って、とても日本人らしい
英語の使い方で、カウンター席に。

「SUSHI〜」
とも言っています。
いわゆる、イメージの中の
外国人らしいことをやってくれるのです。

先発組、空港に到着しておりますが
飛行機までの時間を
ごはんをたべたり、お茶したりと
思い思いにすごしております。

僕は、頼まれていた柚子胡椒と
「ぷりんどら」というスウィーツを
買ってみました。

ぷりんが、どらに、はさまっている。
四ケ入り。

どんな感じなんでしょうかね。
たのしみです。

こちらはANAの先発組です。
待ち時間にお寿司を食べます。
以前、大分の方に
空港のお寿司はおいしいですよ、と
教えていただいていたのでした。

せっかくなので
関サバと関アジを食べます。
お寿司からかぼすのかおりがする。
さわやかや〜。