トークセッションの部屋から出たら
オセアニアの踊りの練習をしている
学生さんたちがいました。
来週のオセアニアウィークの練習だそうです。

いま、トークセッションが
終わりました。
おもしろかったです。
この様子はいつか
「ほぼ日」でお伝えできるといいなぁ。
がんばります。
最後はほろりとしてしまいました。

「ほぼ日」の初期から知っている人として、
宇宙部のベイちゃんが
発言しています。

ベイちゃんは、
何もないところを進んでいくたのしみが
ありました、
と言っていました。

うん、その気持ちはいまも
みんなにあると思います。

APU卒業生で現職員の、
ケニアからやってきた
ユザーンさんのお話を聞いています。

留学してきたとき、
この学校の自然あふれる環境にふれ
「遠くまでやってきてしまった。ガイーン」
と思ったそうです。

しかしホームシックは
その１日だけだったとか。

いまは、留学生のみなさんが
昔の自分のように、
不安を抱えていたり
やる気あふれるエネルギーを持っている姿を見て、
毎日「あの頃の自分」を
思い出しているそうです。

APUの生協には
こんな窓口があるんです。
おもしろいなー。

APUからは職員の
今村さん、亀田さん、河内さん、
糸井重里事務所からは
糸井、田中、渋谷が
トークに参加します。

さきほどのキャンパスツアーで
びっくりしたことから話しています。
田中は、APUの寮が
男女混合施設なことに驚いたそうです。

みんなが一堂に集まりまして
トークセッションがはじまりました。
「ほぼ日」がどんなお話をし、
APUのみなさんから
どんなお話が聞けるのでしょうか。

わたしたちを
学校案内してくださったのは、
中国から来た、4回生のシシさん。

ちょうー、おもしろい、彼女！
ずーっと後ろ歩きしながら、
上手な日本語で、
楽しく案内してくれました。

1時間半じゃ、短いよー。

キャンパス内にある学生寮の中には
ふだんの食事を自分で用意する
キッチンもありますが、
こちらのように、大勢で料理できる
大きな調理室もありました。
例えば、スペイン語を履修している
みんなでスペイン料理を作ろう！
なんてこともします、と
案内して下さった韓国出身のTKくんが
教えてくれました。

一緒に作る。一緒に食べる。
多少言葉が不自由だったとしても
いい一体感が生まれそうですね。

キャンパス内の生協に来ました。
ハラルフード（主にイスラム法で
食べることが許されている食材や
調理法で調理されたもの）を使用した
商品のなかで、
このレトルトインドカレーが
一番人気なんだそうです。
「ハラルフード」とちゃんと明記されてます。