いちにちひとつ『BRUTUS』から
あんこのお菓子がやってくる!
糸井重里と
きょうのあんこ。

雑誌『ブルータス』10/15発売号は、なんと「あんこ特集」。
自称・あん国大統領、糸井重里も登場することになりました。
その取材のために、BRUTUSの人が平日毎日、
「あんこのお菓子」を届けにやってきます。
糸井はお菓子を、食べてはコメント、食べてはコメント‥‥。
それがBRUTUSに掲載されるという企画です。
企画内容をきいた大統領は言いました。
「つまりおれは、あんこDJだね」

このページでは、BRUTUSから届けられる
あんこのお菓子の情報を、
「あんこ菓子ブロマイド」とともにお伝えいたします。

前へ 最初から見る
 







 
2013/09/27 20:53
最終回は、おはぎ。

さあ、どうでしょう。
最後の一品は、
大統領にどう受け止められるのか。
(ほんとうに)たいへんな緊張感が
BRUTUS堂に走っています。

ここで詳細を述べることはいたしませんが、
大統領のコメントが
すこしばかり辛口のこともありました。
常にあんこと正面から向き合うということは
つまり真実のみを口にするということ。
思いあまって厳しいコメントになることも
(そんなに少なくない回数)ありました。

だからこその、この緊張感。
ラストは、大満足で終わらせたい。
終わりよければすべてよし。
BRUTUS堂は、あんを何度もねりなおし、
この最終回に賭けて、いらっしゃいました。

風呂敷をあける、大統領。

ふたを‥‥あける。

おはぎ。

大統領はそこにある黒いかたまりから、
BRUTUS堂に視線をうつして言いました。

「‥‥‥‥おはぎは、もう3度目だよ」

ぴーーんと張り詰めた緊張の音が
聞こえた気がしました。
「い、いや、2度目です」とBRUTUS堂。

「そうだっけ」
と、大統領。
こしあんのおはぎをひとつ小皿に移し、
なぜだかここで、カメラ目線。

さあ、どうなる?
お味は??!

(つづく)

 






 
2013/09/27 20:39
そして、最終回。

あんこファンのみなさま、こんばんわ。
ほぼ1ヶ月にわたるお付き合いを
まことにありがとうございました。
「糸井重里ときょうのあんこ」は、
本日をもって最終回となりました。
それはつまり、
BRUTUS堂のみなさんが
平日毎日、あんこ菓子を持ってはあらわれ
糸井重里のコメントを聞く‥‥
その取材の最終日を意味します。

お疲れ様でした、BRUTUS堂。
まいにちありがとうございました。
キッチンで献上物を整えるその姿。
これが最後かと思うと感慨深いです。
甘無量(かんむりょう)のおももちで、
通い慣れた「あんこロード」を通り、
あん国・大統領の待つ部屋へ向かうと‥‥
大統領がいなーーーーい。

お手洗いでした。

どういうわけか最終回、ここにきて、
トイレから帰る大統領を入口で待つという
まったく新しいかたちでの
献上の儀がはじまろうとしています。

(つづく)

 



 
2013/09/26 17:38
あんこ菓子ブロマイド19
柳屋『たい焼き』

♪おっなっかのあんこがぁ
 おっもいけどぉぉぉ〜〜。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■菓子名
 「柳屋」
■店名
 『たい焼き』
■特徴
 東京“たいやき御三家”のひとつと言われる。
 一匹づつ焼き上げる一丁焼き。
 あんこは北海道の小豆を使い、店でつくる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 









 
2013/09/26 17:38
これもあんこあれもあんこ。
あんこの声をきけ。

やってきましたよ。
いい頃合いのおやつの時間に、
BRUTUSからお届け物が。

さっそく控室に駆け込み、
口上のおさらいをして、
あんこの味見をする伊藤さん。
今日の大統領はいかに‥‥。

みなさま、なんと今日、明日の二日間で、
この「きょうのあんこ」は終了。
これが年末ならば、今日は30日。
って何を言ってるんだ? 自分よ。

本日は、たい焼きでございます。
こちら人形町で水揚げされた
天然物だそうでございます。
(1匹づつ焼くやつを天然物という、
 というのをこの間知りました。)

大統領はよく麻布十番の浪花屋の
たい焼きをたべます。
かつて、大統領の事務所、
それは糸井事務所ですが、
その事務所が麻布十番にあったこともあり、
なじみのあるたい焼きはここのたい焼きです。

「このたい焼きも有名なたい焼きだけど、
 オレは食べたことがなかったんだよな。
 浪花屋のやつはもうちょっと
 う〜ん、塩が強めなのかな。」

と、例によって二口たべたところで、
おもむろに立ち上がり、棚からビンを取り出しました。
ジャム? いやちがう、いまジャムだしてどうする。
これは、大統領製のあんこ!

先日の連休に地獄のように煮立つ
小豆と砂糖をかきまぜて作ったあんこ!

「今回は、砂糖に黒糖を使って、
 つぶを多くのこしてみたんだよ。
 たい焼きの皮のあんこが入ってない部分に
 ちょっとつけて食べてみたくなった。」

お。おいしそうです。大統領。
お、おいしそうです。食べたいです。
ください。大統領。
お願いしてもらった大統領あん。
黒糖の味わいも深い、
おいしいあんこでした。
(ノーおせじ)

ああ、これもあんこ。あれもあんこ。
いままで持ってきていただいた
18個のあんこもあんこ。

大統領はあんこの声をきくのであった。

さて、これが年末ならば
明日は大晦日。
どんなあんこがやってくるのだろうか。
あんこは大統領になにをきかせるのか‥‥。

 



 
2013/09/25 16:41
あんこ菓子ブロマイド18
文銭堂本舗『大粒餅』

螺髪?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■菓子名
 「大粒餅」
■店名
 『文銭堂本舗』
 お店のサイトはこちらから
■特徴
 道明寺を使った、つぶつぶの大福。
 大仏様の頭部に似ていたため以前は「大仏餅」。
 大仏様の頭を齧るのは畏れ多いと改名。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 







 
2013/09/25 16:41
大仏?

東京地方は本日は雨。
お彼岸過ぎたけど、ややムッスです。

BRUTUS堂さん本日も
あんこのお菓子を運んで
大統領執務室まで来られました。
本日の献上の儀は、
編集部阿部さん。

本日は、大福でございます。
世に言われる大福というものには
いろいろな種類があるのだな、
と私はこのコンテンツで知りました。
大福というのは
あの豆が入ったやつのことをいい、
その他は「餅」と認識していました。
今日の、豆が入ってないのも大福。
世に知らぬことおおかりけり。

ところでこの大福の皮、
関西の桜餅の餅の部と同様に、
道明寺でできているので、
そのぶつぶつが、大仏のヘアスタイルに
似ているとされているそうです。
似て‥‥なくも‥‥ない。
うっすらと、あんこが透けていて
大仏さまの脳みそを連想‥‥
しなくも‥‥ない。
というか、
それはとても罰当たりな考え?
大仏さますみません。

すみませんとあやまった流れで
あやまることが‥‥。
実は、昨日、本日はあんこ担当の、
ともに、
献上の儀に参加できず、
代わりにアルバイトの
じゅんぺい(通り名はJP、ジェイピーと読む)が
立ち会いました。
何故白羽の矢がJPに立つかといえば、
例の「新・まんじゅうこわい」事件
当事者であるため、
あんこ関係者とされている故です。
そして、儀の様子は
JPに取材をしてこうして書き起こしている、
という状況でございます。
大変、失礼しております。

大統領ならびに、
BRUTUSのみなさん、
明日は必ずあんこ担当も
立ち会わせていただきます。
ウォッシングアワネックしておきます。

 



 
2013/09/24 19:59
あんこ菓子ブロマイド17
とらや『小形羊羹 黒豆黄粉』

どうりで、東京でみないなあ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■菓子名
 「小形羊羹 黒豆黄粉」
■店名
 『とらや』
 お店のサイトはこちらから
■特徴
 京都にちなんだ原材料を使用した小型羊羹。
 白小豆を使用する。黄粉は黒大豆&大鶴大豆。
 京都の店舗でのみ取り扱いがある限定商品。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 






 
2013/09/24 17:54
連休、あけまして!

さ、今日もやってまいりました
BRUTUS堂。
あんこ菓子をお持ちいただいたのは
今日も伊藤さん。

ところで、大統領は
この三連休も
「もちろん」あんDAYSを送った、
ということでございます。
いま、ワークショップ時に、
「とらや」さんに教えていただいた
あんこの作りかたから、
少しづつ大統領の
オリジナルをブレンド中とのこと。
なんでも、砂糖の配合を
変化させている途上だとか。
いつか、味わってみたい、
「大統領のあんこ」でございます。
本当に、探求に余念が無い。

そこにやってきたのは、
折よく「とらや」さんの羊羹。
しかも、京都限定の。
この「とらや」さんの小形羊羹を
みなさんはご存知か?
三口サイズがパッケージされた
お手軽羊羹。
かつて、このパッケージとそっくりの
USBメモリが発売された、
というすてきな冗談が
ネット上にでたときに、
本気にして、通販サイトを探したことが
思い出されます。

大統領は、このお菓子店の
その歴史の長さについて、
よくお話をくださいます。
室町時代ですよ、室町時代。
あーた、チョンマゲ以前、
あれ? 
でもチョンマゲはかなりむかしから
チョンマゲだったな、ジャパニーズ。

羊羹たべて、昔を想う。
羊羹たべて、金閣寺。

それでは、
あしたのあんこで再び会いましょう!

 



 
2013/09/21 00:18
あんこ菓子ブロマイド16
みずの『塩大福』

おもっていたより塩!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■菓子名
 「塩大福」
■店名
 『みずの』
 お店のサイトはこちらから
■特徴
 小豆は十勝、塩は赤穂、餅米は宮城や佐賀など。
 昭和30年台から始めた“元祖”塩大福。
 店のモットーは「できるだけ素朴に」。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 







 
2013/09/20 23:46
おやつ部顧問も一緒に。

本日は「あんこ献上の儀」に
見学の方が来られました。
料理家であり、
弊社おやつ部顧問のなかしましほさん

大統領とは、とらやさんに一緒に見学にいった
「あん友」でもあります。
(今日は、もうすぐ発売する
 書籍「みんなのおやつ」の校正大会のため
 弊社にお越しでした。)

さて、今日も大統領はごきげんで
「あんこのお菓子」をお待ちです。
「あん廊」を編集の伊藤さんが
歩んで来られるのを
執務室のドアを開け放してお待ちです。

「今日は、なにかな?」

このところ、厳しめの大統領、
口上に聞き入ります。

「本日は塩大福でございます。
 巣鴨よりとどきました。」

元祖だそうです。
塩大福の。
おみせの名前は「みずの」ですが、
URLはドメインは
shiodaifuku.co.jp。
おおいなる元祖チョイス。
塩大福への誇り。

一口。二口。

私はいつも思うのです。
大統領は二口たべて、
コメントをはさむのだな。
と。

あんこ
コメント
あんこ
コメント

の構造でこの時間はできています。
時折、ここに
七色の無駄話が挟まります。

本日は、町娘のお美代が、
お城にあがってお美代様になった話でした。
どういった経緯でそこにたどりついたのか、
それはもう、説明するとたいへんなので
割愛します。
つまり、七色の無駄話です。

さて、BRUTUSU堂の二人の帰り際。
大統領は、編集部に伝えてくれ、と、
メッセージを託していたようでした‥‥。

前へ 最初から見る

 

ほぼ日ホームへ