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色は似てるけど、ちがうよ! |



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ここは集草場。 アナグマが夜中に カブトムシの幼虫を食べにくるんですってー。 |

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なんとこれは、 肉食の蝶なんですって。 アブラムシをたべている! 肉食だからなのか堂々としていて 逃げません。 わざわざこの虫に会いにくる 人もいるのだとか。 ラッキーです。 いいムードになってきました。 |

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「柑橘類の木に 卵を産みにくる 虫がいるんですよ。」
ほへー。
「アゲハ系の蝶の 卵ですねー。」
ほへー。 |


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擬態って、ほんとに不思議ですよね。 なんで客観視できるの? なんでそっくりだと思えるの? 昆虫は、すごいなあ。 |

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「あ、これ!」 と小林さんが立ち止まります。
「粘菌です。胞子を飛ばすか 飛ばしたあとか? ネバネバの状態じゃないものです。」
きのこ、粘菌中継 している場合じゃないのよねー。
ほんとにー。 |

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いない。
もう、もくもくと歩きます。 足元を見ながら。 |


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いない! ここには、いない! |


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さて、小林さんオススメの タマムシポイントへ。 タマムシは倒木に 卵を産みつけにくるので、 炭焼き小屋に積んである まきに居たりしないかな! |

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すっごいきのこ! |
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