08/05
20:53
若いときは

糸井:
俺は若いときは
めんどくせぇやつだったなぁ。
アッコちゃん、若いときは
めんどくさい子だった?

矢野さん:
そんなことないよ。
でも、小学生のとき
気分いいからって、
机を窓際に持っていったり
する子だったみたい。
こないだ成績表を偶然見返して
わかったんだけどね。
でも、きほん、ごきげんだったよ。
きげんがいいって、だいじなことよ。

08/05
20:43
中継ムービーです

おしゃべりの様子を動画で
ごらんいただけます。

会話のスピードが
どんどん早く、深くなっています。
ぜひ、ついてきてくださいね。

08/05
20:39
中継ムービーです

おしゃべりの内容を
動画でごらんいただけます。

少ない方の声。
喜びは悲しみを凌駕する。
感情と感動。

08/05
20:36
シューベルトのこと

このようすも
動画で撮っていますが、
矢野さんが最近感動した
シューベルトの曲について
話していらっしゃるところです。

「シューベルトもバッハも
 あんまり好きじゃなかったんだけど、
 つい、落涙してしまったんですよね。
 ピアノ、ピアニッシモできた曲が、
 最後に、ターン、ターァーンと、
 ピアノで終わってるの。
 これはつまり、30歳ちょっとの若造で亡くなった
 あのシューベルトが
 作曲として、曲の最後を希望で
 終わらせたかったかららしいんだよね」

08/05
20:30
悲しい歌、喜びの歌

糸井:
アッコちゃんはぶれないね。
向日性みたいなものが
しっかり流れてるような気がする。

矢野さん:
きほん、喜びは
悲しみを凌駕すると思ってるからさ。

悲しみを共有するときは、
音楽はすごい力ですよ。
でも、そこから一歩進む、ってことも
音楽はできる。

自分はどっちが聴きたいか、
ということにもよると思う。

08/05
20:23
平常心で

谷川さん:
ぼくは、詩を書いていて
こう思うの。
百万の意見を集めるよりも、
なにがあっても、平常心っていうかさ。
明日世界が終わるとしても
リンゴの木を植えるっていうけど、
いつもどおりのことをする、ってことが
大事だと思う。

08/05
20:18
中継動画です。

職業について。
音楽家、会社員。
詩人という職は、ない?

08/05
20:14
教科書に
出てるってことは

矢野さんの音楽も、
谷川さんの詩も
教科書に載っているそうなんです。

「教科書に載っていると、
 え? 生きてる方だったんですか?
 といわれることが多いんですよ」

とのこと。

08/05
20:12
芸術家と社会性について

詩人として生きるのと
音楽家として生きること。

それは、はたして
社会的に生きていけるのかどうか?!

とてもおもしろい話です。

動画で撮っておりますので、
見てみてくださいね。

ちなみに、詩人は
職業として認められていないそうです。
入国審査の書類などは
別の書き方をするそうなんですが‥‥。

08/05
20:07
舞台裏

撮影舞台の側を
写真で撮ってみました。
観客には、遊びにやってきた
高崎卓馬さんもいます。

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