 |
 |
|
|
ホヤぼーや(の看板)がいた!
壁に貼られた福来旗(ふらいき)は 福を呼び寄せるとされる旗でありまして 出船送りなどで、振られるのだとか。
「婚活」にもよいとのお話です。
1200円で売っていたので 独身貴族のオッティに、どうかな。
‥‥しかし、 さっきからオッティが見当たらない気が。
また神出鬼没っぷり発揮してるようです。 身体、デッカイのに。 |
|
|
 |
|
|
津波で流れされたあとに出てきた 以前の「斉吉商店」店舗の「吉」看板が お店の中に、飾られていました。 |
|
|
 |
|
|
斉吉商店さんの新工場は お店のなかから「まるみえ」です。
純生社長の発案で、 「どこを見られても大丈夫なように」 ということだそう。
手前で「金のさんま」が お鍋でぐつぐつと炊かれていますし 右のほうでは 「牡蠣のオリーブ漬け」のための牡蠣を アミで焼いてらっしゃいました。
こういうのって眺めていて楽しい半面、 従業員のみなさん、 本当に、すごいなーと思いました。
だって、ごみひとつ、落ちていては 見えてしまいますから。
すごい、この徹底的な「見える」化! |
|
|
 |
|
|
斉吉商店さんの、 おいしい商品ラインナップ!
右手にあるのは、チリソースです! 震災後復活したメニューのひとつとのこと。 |
|
|
 |
|
|
「金のさんま」でお馴染み、 斉吉商店さんにつきました。
今日のお店番は斉藤家長男の 吉太郎くんです。 斉藤吉太郎……で、斉吉!
わたくし、佐藤ゆみで、 サユミというあだ名なので、 非常に親近感を持っています。 |
|
|
 |
|
|
予想していたものの、 かなりのドタバタ感がありますが つづいて もうスッカリおなじみの 斉吉商店さんのお店にやって来ました。
出迎えてくださったのは 純生社長と和枝専務の息子さんである 吉太郎さんです。
わー、和枝さんにそっくりですね。
お店には「金のさんま」はじめ 商品がたくさん、ならんでいましたー。 |
|
|
 |
|
|
波座物産さんの工場をあとにするとき、 ちょうどおひるどきだったので 従業員さんにご挨拶すると‥‥なんと!
どなたかのご家族の差し入れという かにばっと、 つまり「カニ入りのはっと」を ふるまってくださいました!
はっと、というのは 丸光製麺さんもつくっているのですが いわゆる「すいとん」のようなもの。
んーーー、あったくて、おいしい‥‥。 なんともラッキーでした!
波座物産のみなさん、ごちそうさまでした。 ありがとうございました! |
|
|
 |
|
|
すみません、 趣味に走っているかもしれませんが 工場見学‥‥たのしい。
こちらは、 原料のイカを綺麗に洗うマシンです。
イカは、マイナス25度の冷蔵室に たくさん、保管されていました。
さむーーーーい!
|
|
|
 |
|
|
取材に応じてくださった 塩辛職人の大原さん!
本当にうれしそうに イカを仕込んでらっしゃいました。
ちなみに、しろいラベルのほうは 「めんどくさい塩辛」に さらに手間暇をかけた 「超めんどくさい塩辛」だそう。
12月17日(月)から、 波座さんのホームページでのみ、 買えるんです‥‥が!
その前日、12月16日(日)に行われる 矢野顕子さんの音楽の稽古場の 打ち上げ会場で、 いちはやく、特別に販売する予定とか。
イベントに参加されるみなさん、 うらやましいチャンスですよー。 |
|
|
 |
|
|
さっそくですが 新しい工場を見せてもらいました。
機械設備から何から、 ぜーんぶ新しくて、ほんとにキレイ。
これから仕込みを待つイカの身が 整然と並べられていました。 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
(C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN |
|
| |