ゼロから立ち上がる会社に学ぶ 東北の仕事論。 気仙沼&大船渡をひとめぐり 篇

2012/12/06 14:41
われらのアイドル
ホヤぼーや(の看板)がいた!

壁に貼られた福来旗(ふらいき)は
福を呼び寄せるとされる旗でありまして
出船送りなどで、振られるのだとか。

「婚活」にもよいとのお話です。

1200円で売っていたので
独身貴族のオッティに、どうかな。

‥‥しかし、
さっきからオッティが見当たらない気が。

また神出鬼没っぷり発揮してるようです。
身体、デッカイのに。

2012/12/06 14:33
見覚えのある「吉」
津波で流れされたあとに出てきた
以前の「斉吉商店」店舗の「吉」看板が
お店の中に、飾られていました。

2012/12/06 14:32
まるみえ
斉吉商店さんの新工場は
お店のなかから「まるみえ」です。

純生社長の発案で、
「どこを見られても大丈夫なように」
ということだそう。

手前で「金のさんま」が
お鍋でぐつぐつと炊かれていますし
右のほうでは
「牡蠣のオリーブ漬け」のための牡蠣を
アミで焼いてらっしゃいました。

こういうのって眺めていて楽しい半面、
従業員のみなさん、
本当に、すごいなーと思いました。

だって、ごみひとつ、落ちていては
見えてしまいますから。

すごい、この徹底的な「見える」化!

2012/12/06 14:00
おいしそう
斉吉商店さんの、
おいしい商品ラインナップ!

右手にあるのは、チリソースです!
震災後復活したメニューのひとつとのこと。

2012/12/06 13:59
斉吉商店
「金のさんま」でお馴染み、
斉吉商店さんにつきました。

今日のお店番は斉藤家長男の
吉太郎くんです。
斉藤吉太郎……で、斉吉!

わたくし、佐藤ゆみで、
サユミというあだ名なので、
非常に親近感を持っています。

2012/12/06 13:58
斉吉商店さん
予想していたものの、
かなりのドタバタ感がありますが
つづいて
もうスッカリおなじみの
斉吉商店さんのお店にやって来ました。

出迎えてくださったのは
純生社長と和枝専務の息子さんである
吉太郎さんです。

わー、和枝さんにそっくりですね。

お店には「金のさんま」はじめ
商品がたくさん、ならんでいましたー。

2012/12/06 13:53
かにばっと!
波座物産さんの工場をあとにするとき、
ちょうどおひるどきだったので
従業員さんにご挨拶すると‥‥なんと!

どなたかのご家族の差し入れという
かにばっと、
つまり「カニ入りのはっと」を
ふるまってくださいました!

はっと、というのは
丸光製麺さんもつくっているのですが
いわゆる「すいとん」のようなもの。

んーーー、あったくて、おいしい‥‥。
なんともラッキーでした!

波座物産のみなさん、ごちそうさまでした。
ありがとうございました!

2012/12/06 13:48
たのしい工場見学
すみません、
趣味に走っているかもしれませんが
工場見学‥‥たのしい。

こちらは、
原料のイカを綺麗に洗うマシンです。

イカは、マイナス25度の冷蔵室に
たくさん、保管されていました。

さむーーーーい!

2012/12/06 13:19
大原さんも
取材に応じてくださった
塩辛職人の大原さん!

本当にうれしそうに
イカを仕込んでらっしゃいました。

ちなみに、しろいラベルのほうは
「めんどくさい塩辛」に
さらに手間暇をかけた
「超めんどくさい塩辛」だそう。

12月17日(月)から、
波座さんのホームページでのみ、
買えるんです‥‥が!

その前日、12月16日(日)に行われる
矢野顕子さんの音楽の稽古場の
打ち上げ会場で、
いちはやく、特別に販売する予定とか。

イベントに参加されるみなさん、
うらやましいチャンスですよー。

2012/12/06 13:16
まっさらな工場
さっそくですが
新しい工場を見せてもらいました。

機械設備から何から、
ぜーんぶ新しくて、ほんとにキレイ。

これから仕込みを待つイカの身が
整然と並べられていました。
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