遠近両用めがねをかけて得意気に辞書を読み上げるデザイナー清水さん。うれしそうな友を見て我々もうれしくなります。
渋谷で親鸞チームとめがね作り中のスガノです。デサイナー清水さん、すでに老眼だったようです。レンズを当ててもらって「見えるぅーー」と、泣きそうになっておられます。岡田さんが教えてくださいました。「老眼は、これまで ピントを合わせていた 目の中のレンズが固くなって ピントを 合わせられなくなったことにより おこります。 20代からはじまって、早い人で 38歳くらいに気づきます。 平均では、43歳から45歳です。 レンズはどんどん固くなって これ以上悪くなくなるまでいくのは 60歳過ぎです。 つまり、老眼は 悪くなりつづけるのではなく、 60過ぎでとまります」
ここ、GLOBE SPECSには、めがねに詳しい小谷さんが連れてきてくれました。岡田さんが、検眼してくれます。岡田さんは、検眼の神と呼ばれる人です。
検眼中の清水さん。この検眼のめがねは誰がかけてもおもしろい。うわはははは。
渋谷のめがね屋さんにいるスガノです。なぜ、我々親鸞チームがめがね屋さんにいるかというと、我々4人とも目が悪くめがね愛用者でございました。しかし本を制作しているあいだにそれぞれどんどん度数が合わなくなってきて、いつか、本ができた暁にはみんなで手と手を取り合ってめがねを作りに行こうと約束していたのです。そんで、まずは清水さんの検眼。知ってる人が「どちらかといえば右」とかボソボソ言うのはおもしろいです。
渋谷のスガノ、渋谷のめがね屋さんに来ております。GLOBE SPECSというめがね屋さんです。先日まで苦楽を共にした、『吉本隆明が語る親鸞』編集制作チームといっしょです。懐かしい仲間。会えてうれしい。暗いですが、左から、サンジ、ウソップ、ブルック、です。嘘。小谷さん、深澤こうちゃん清水さん、です。
ああ、雪がやまない。渋谷のスガノです。次の待ち合わせまで、カフェーで本をみっちり読みます。シモーヌヴェイユの本です。先日、田島貴男さんにお会いしたとき「ぜってー読んだほうがいいよ!」と教えてもらった本です。田島さんの3月3日の仙台ライブ、行きたいなぁ。よく考えればもう今週末です。では、ひととき、読書タイム。
いま、通りすぎながらカメラでこっちを撮っていった人がいた。不思議ー。ぐうぜんー。
渋谷のひとりスガノです。あれ?
渋谷のスガノ、さきほど福島ラーメンを食べたばかりですが、これに行かせていただきます。甘いもののなかで好物は、1位カスタード2位キャラメル3位焼いたりんごです!本日はその3つのカードの中からキャラメルをセレクト。スプーンを入れる瞬間、なにがしかの脳波がパーッと出ますよね。