ほぼ日刊イトイ新聞

みみをゆらゆら。

おとうさんも仕事に行って、
ちゃんと帰って来たので、
犬もすっかり落ちつきました。
耳をゆらゆら、はたはたさせながら、
のんびりしています。
〈『ブイヨンの気持ち(薬缶)』より〉
2013/01/17 23:33
darling

だれ?

ぼっくらの クラブの
リーダーは〜
えっ?
あの?
あかいパンツの?
ちがうでしょう?
<『ブイヨンの興味(未刊)』より>
2013/01/17 10:53
darling

やめないおみまい。

おとうさんへのお見舞いは、
回復してからも続いています。
仕事している椅子にも、
犬は乗っかってあげてます。
「じゃまなくらい、っていうか」
と、おとうさんも苦笑い。
遠慮しているのかもしれません。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>
2013/01/17 02:46
darling

むし。

おとうさんが、だんだんよくなって、
お腹がすいたりしています。
でも、お休みして家にずっといます。
犬は、だいたいくっついていますが、
たまに、ひとりでいます。
ともだちを装ったやつが、きました。
無視しています。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>

2013/01/16 12:00
darling

そふぁー。

いよいよ、おとうさんが、
寝室を抜けだしてきました。
ソファーでテレビを見はじめたのです。
犬も移動してきました。
人間のおかあさんが帰ってくると、
また、追い出されると思います。
〈『ブイヨンの気持ち(不明)』より〉
2013/01/15 19:52
darling

しずか。

前にも言いましたが、
犬は、「おもんぱかる」のです。
おとうさんが病気だった場合は、
それに合わせて静かにしています。
ばうばう吠えたてたり、
ボール投げをしつこくせがんだりは、
まったくしません。
だから、ほめられています。
<『ブイヨンの気持ち(実感)』より>

2013/01/15 09:12
darling

なんとなく。

「おやすみちゅう」を
表現してみました。
犬は、思いやりゆたかで、
いまも、とても元気です。
これからの犬の大活躍を
おたのしみに〜。
<『ブイヨンの気持ち(楽観)』より>
2013/01/14 22:04
darling

いぬとゆき。

犬は、あんまり雪を好みません。
散歩は中止になって、
ちょっとだけ人間のおかあさんと
ボール投げをすることになりました。
でも、すぐやめました。
いいです、それで、寒いから。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>

2013/01/14 12:38
darling

むにゃーん。

はんぶん起きてるけど、
はんぶんは寝てるという場合、
Uターンして、
また寝ることがあります。
この瞬間の後が、そうでした。
犬も行くばかりじゃない。
もどれるんです。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2013/01/13 11:27
darling

ひぼんなさくひん。

さらっと創作なさった作品ですが、
先生ご自身の耳がお見事です。
「まるいぎょうざ」として
イージーにおさまってしまう流れに、
鋭角的で大きめのお耳が、
強く抵抗しています。
この対立こそが作品のいのちでしょう。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2013/01/12 23:47
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
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x
MONTH / 月
0
2
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HOURS / 時
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2