ほぼ日刊イトイ新聞

こあじろ。

三浦半島の先っぽのところ
「小網代の森」を案内してくれる
岸由二先生です。
こういう木の道があれば、
あちこち人が入り込んで
森を荒してしまうこともない。
とんぼやおたまじゃくしや、
鳥やアカテガニを見てきました。
2014/04/23 02:54
darling

いってらっしゃい。

朝早くから、おとうさんは、
三浦海岸とかに行くらしいです。
犬は、そういうことには関係なく、
日なたぼっこしていましたが、
探されてしまいました。
いってらっしゃい、おとうさん。
気をつけてね〜。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2014/04/22 07:37
darling

みてる。

犬は、いまごろの時間から、
人間のおかあさんを見ています。
じいっと見ていて、
どういう動きをするのか、
犬は、どうついていけばいいのか、
それを判断するのです。
獲物を追う目で、見ているんですよ。
<『ブイヨンの気持ち(習慣)』より>
2014/04/21 22:59
darling

わからない。

ボールをくわえて、写真を撮る。
このことを、何度くりかえしたか。
そのつど、同じように見えますが、
ちょっとずつちがうんです。
ほんのちょっとずつ、ね。
でも、それは、実は、犬にも、
おとうさんにもわからないのです。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2014/04/21 11:10
darling

げきだんはゆく。

暗くなりかけてからのほうが、
劇団行為はやりやすいのです。
人通りも少なくなりますし‥‥。
あ、観客がいないってことか?
でもね、
「劇団セルフタイマー」の活動は、
ライブ中心じゃないですから。
2014/04/20 19:22
darling

このようなそらでしたが。

雨がほんの少し降ってました。
傘を持っていこうか考えて、
やっぱりやめときました。
寒いので、インナーの
ダウンベストを着ていきました。
犬は、裸のままでした。
<『ブイ父日記(不明)』より>
2014/04/20 19:19
darling

なぜ。

ボール投げが終ると、
散歩に行くために、
いったんお家に戻ります。
犬は、そのとき、ぽとんっと
ボールを落として帰ろうとします。
理由は、誰にもわかりません。
犬自身にも、なぜだかわかりません。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2014/04/20 11:48
darling

はやあし。

散歩のとき、
おとうさんは「速足」です。
いま、「速足」にこってるんです。
犬も、がんばっています。
犬、やせるかもしれません。
<『ブイヨンの気持ち(予感)』より>
2014/04/19 18:44
darling

ねこをみる。

おとうさんが、
猫のでるテレビを見てる。
犬が騒ぐので、おこられた。
もう、奥の部屋に行って寝ようかな。
ねこがでる 
てれびをけせば 
いぬがくる。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>

2014/04/19 15:39
darling

あっ。

屋上で、人間のおかあさんと
ボール投げしていたら、
おとうさんがやってきた。
おとうさんのほうが、
ボールを遠くに投げてくれるので、
交代してくれてもいいよ。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>
2014/04/19 11:48
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

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