ほぼ日刊イトイ新聞

いつのことだ。

ずいぶん、雲が低い日だった。
水平線が見えてるみたいだった。
真夏とも言えそうだし、
夏の終りとも言えそうだし。
そんな、9月15日の空でした。
<『新・東京物語』(未刊)より>
2011/09/15 23:32
darling

しごと。

犬が、ボール投げが好きなのは、
それがお仕事だからです。
犬は「猟の仕事をする」仕事です。
あと、テレビに吠えたりするのも、
「怪しいやつを入れない」仕事です。
犬は、とても仕事熱心なのです。
そうは‥‥思われないんですけどね。
<『ブイヨン豆知識(未刊)』より>
2011/09/15 05:39
darling

うふっ。

犬は、おんなのこです。
ふだんは、あんまり、
そういうことは意識しません。
でも、たまにですけどね、
おんなのこらしく見えちゃいます。
それは、しょうがないんです。
うふっ。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2011/09/14 11:08
darling

がんをつける。

犬は、「がんをつける」を、
やってみました。
それは、にらむことです。
「こわいぞー」というこころで、
にらむのが、「がんをつける」です。
なかなかむつかしいですが、
これからも、がんばります。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2011/09/13 10:56
darling

つきかげ。

これが、月の光に照らされた
おとうさんの影です。
ちがうかもしれませんけれど、
他に、この角度に影をつくる
光源がなかったので、
そう決めたようです。
報告は、おなじみの犬でした。
<『ブイヨンの気持ち(傍観)』より>
2011/09/13 01:29
darling

つきは、うえに。

月は、すっかり、
高いところに行ってしまった。
でも、月に置いていかれた景色も、
なかなかいいものでした。
実は犬は見てないんですけど、
おとうさんの様子を見てました。
<『ブイヨンの気持ち(傍観)』より>

2011/09/13 01:26
darling

ちゅうしゅうのめいげつ。

今宵は、中秋の名月。
毎年、そういう日がくるけれど、
こんなによく見える夜は、
はじめてかもしれない‥‥。
と、忘れっぽいおとうさんは、
言いましたとさ。
<『ブイヨンの気持ち(傍観)』より>

2011/09/12 18:33
darling

画竜点睛。

今季のブイヨン先生らしい
「顔の見える梱包作品」のひとつです。
しかし、この作品に特徴的なのは、
なんと言いましても、
睛(ひとみ)の表現です。
文字にするなら「きらりん」です。
この「きらりん」が先生の真骨頂です。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2011/09/12 11:08
darling

できごと。

日曜日の出来事といえば、
やっぱり、これかなぁ。
おとうさんが、「がりがりくん」を
かき氷にするものを買って、
それをがりがりしていました。
それくらいかなぁ‥‥。
犬はたのしく見守ってました。
<『ブイヨンの気持ち(雑感)』より>
2011/09/11 23:26
darling

にんげん。

「ブイちゃん、生まれかわったらさ、
 犬になりたい?人間になりたい?」
そういう質問をされました。
‥‥犬は、犬がいいです。
犬のままで、おとうさんや、
人間のおかあさんと、
いっしょにいればいいと思います。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2011/09/11 13:30
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
0
0
x
MONTH / 月
0
2
DAY / 日
0
8
HOURS / 時
0
2
MINUTES / 分
0
2