ほぼ日刊イトイ新聞

そのご近所の公園の桜。

佐野藤衛門さんのところの
有名な枝垂れ桜から少し歩いた所に、
こんな公園がありました。
まことにふつうですが、よい桜でした。
2008/04/01 12:18
postman

佐野藤衛門さんの。

桜なら 行きも帰りも

京都の桜守、佐野藤衛門さんの庭。
これはこれで、眼福ということで、
有り難く御覧ください。
犬も見ましたよ。
<『七分句のススメ(未刊)』より>
2008/04/01 12:14
postman

犬が寝てるとき。

こんなかっこうで
寝ている犬も犬だけど、
こんなかっこうで
仕事してるおとうさんも、
ちょっとどうかと思うわけで‥‥。
でも、ある意味、がんばってるとも
言えるわけで‥‥。
深夜に生まれる赤ん坊がいるように、
深夜に生まれる仕事もあります。
<『犬の国から(未刊)』より>
2008/04/01 01:20
postman

なぜに京都。

あのお好み焼きやに、
なぜに、こやつらが‥‥??
仕事で来たんだからしょうがない。
いっしょに食います、大量のキャベツ。
<『いやしんぼ(未刊)』より>
2008/03/31 21:49
darling

桜の下のおとめ。

だんごより花。
だんごより花。
乙女はいつも口ずさむ。
だんごより花だんごより花。
言ったそばから忘れてく。
だんごより花より好きなものがある。
乙女はいつも。
スカボロフェアに行ったかい。
<ブイヨン青春詩集(未刊)より>
2008/03/31 13:09
darling

やっぱり、こうだよ。

しばらく熱心に仕事してたかと思うと、
ごろーんと寝ころぶのです。
京都でのおとうさんは、
たいていそんな感じです。
犬は、それにもつきあいますが、
もっと動きたいとも思ってます。
「たまごや」まで歩いて行くとか‥‥。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/03/31 10:42
postman

はげましさん。

おとうさんが仕事しているので、
その近くにきて励ましてます。
ときどき、おとうさんを見て、
目が合ったら起き上がったり、
そういうことをして励ましてます。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/03/31 01:15
postman

甘とうさん。

ここんちの人は、というか、
おとうさんは、どんだけ
甘いものが好きなんだろう。
左から「ふたば」の豆大福、
右が例の「赤福」、
まん中はジャムトーストですが、
イメージのみですね。
<『いやしんぼ(未刊)』より>
2008/03/30 18:10
postman

やっぱり、ここかぁ。

着いたら、そこは雨でした。
さっそく人間のおかあさんは、
花の咲きぐあいとか見るのに巡回中。
犬は、足が濡れるので外出できません。
じゃぁ、この後の散歩は、どうなる?
「たまごや」とかに行きたいのに〜。
<『ブイヨンの気持ち(未刊)』より>
2008/03/30 15:05
darling

たびじたく。

新幹線に乗るらしい。
そんな話がちょっと聞こえた。
「ちっこしてくださーい」と、
人間のおかあさんにたのまれて、
じゃぁということで、している。
「たびじたくたびじたく」と、
言われながら用をすませている。
<『人間と共に』(未刊)より>
2008/03/30 09:39
postman

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

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