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「あつまれ!!メイド イン ワリオ」で大騒ぎ!関西女子4人体験会


ふだんゲームをあまりプレイしない
関西出身の女性4人に、ある日突然
『あつまれ!! メイド イン ワリオ』

プレイしてもらうという、企画です。
いや、もう、前回とか、
ものすごい騒ぎになってますが‥‥。

最終回は、ゲームキューブ版の売りでもある、
「条件つきのステージ」をプレイしてもらいます。
どういうステージかというと、
たんにプチゲームをクリアーするだけでなく、
「笑いながら」とか、「ベロを出しながら」とか、
さまざまな条件がゲーム側から提示されるのです。
プチゲームが終わったあとは、
その条件をプレイヤーがこなしていたかどうかを、
ほかの3人が「ボタン連打による拍手」
によって評価します。
それによって得点が大きく変化するだけに、
勝つためにはおかしな行動をとらざるを得ません。

年末のパーティーなどで絶対盛り上がるこのモード、
4人はどのようにプレイしたのでしょうか?

あかり みのり ゆみ スガノ




このコンテンツは、関西弁と標準語の
バイリンガルでお届けします。
標準語訳および本文中の解説は
永田ソフトがお送りいたします。

ここは慣れてきたな。
【ゲームの始まりにキャラクターを選ぶことに対しては、
 我々4人とも慣れてきましたね】
あかりさんやで。
【最初はあかりさんからです】
診察されんねや。
【診察を受けるという設定なのですね】
「おとうさんの名前を言いながら‥‥?」
どういうことや。
【「お父さんの名前を言いながら?」
 どういうことでしょうか?】

 
はいはいはいはい、言われたとおりにせなあかんねん。
【理解しました理解しました理解しました。
 プレイする際、指示に従わなければならないのです】
そうかそうか、そんでまわりが評価するんや。
【なるほどなるほど。それができていたかどうかを、
 ほかのプレイヤーが拍手で評価するのですね】
つぎ、ゆみちゃん。「ニコニコしながら」
【つぎはゆみさんの順番です。
 ゲームをニコニコ笑いながらプレイしなくてはなりません】


ああ、そういうことか。パチパチパチ。
【なるほど、そういうルールですか。
 いま、ニコニコしていたので拍手します。
 パチパチパチ】

他者に対する評価をシビアーにすると、
自分のプレイに対する相手の評価も厳しくなる。
このあたりは、駆け引きである。
自分に甘く、他者に厳しい人ほど苦労する。
つぎは「目を大きく開けながら」やて。
【つぎの指令は「目を大きく開けながら」です】
開けてるか?
【あなたは目を大きく開けていますか?】
目は大きく開けてたよ。
【目は大きく開けていました】
開けてたな。
【開けていましたね】
パチパチしたらええねん。
【目を大きく開けていたということは、
 我々はボタンを連打して拍手し、
 その行為をきちんと評価するべきです】
みんな拍手してや。
【拍手してください】
したらどうなんのやろ。
【拍手をするとどうなるのでしょうか】
得点になんねん。
【その拍手の数がその人の得点に加算されるのです】
そうかそうか。
【なるほど、そういうことですか】
「息を切らしながら、かわせ?」
はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ。
【私は「息を切らせながら」プレイするのですね。
 つまり、こういう感じですね。
 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」】
はあはあ、そういうおもしろさね。
【このゲームの狙いが理解できました】
息、切らしてるか?
【あなたは息を切らしていますか?】
してたよ、してたよ、みんな拍手拍手。
【私は息を切らしながらプレイしました。
 私は息を切らしながらプレイしました。
 みなさん、拍手してください。拍手してください】
わーーーー。
【拍手してあげましょう】
これ、おもしろいな。
【これはおもしろいですね】
おもろいな。
【これはおもしろいですね】
プレイがひとまわりすると、
全体的に評価は厳しくなっていくようである。
「そのくらいはできて当然」てな
雰囲気も漂い始める。
「ほおづえをつきながら?」
片手でできひんやん。無理! 無理!
【私に対する指令はなんでしょうか?
 「ほおづえをつきながら」ですって?
 片手でプレイできるわけがないじゃないですか。
 それは無理です。それは無理です】


しーーーん。
【あなたは「ほおづえ」をつかなかったので
 私は拍手をいたしません】
無理やーー!
【それは不可能です】
「つらそうな顔をしながら」やて。
【私への指令は「つらそうな顔をしながら」だそうです】
つらそうか?
【この顔はつらそうですか?】
拍手してー。
【評価してください】
パチパチパチ。
【まあ、こんなもんでしょう】
パラパラやー。さみしいー。
【いまひとつの評価でした。
 非常にさびしい気持ちです】
「口をアヒルのようにしながら」‥‥。
【私への指令は
「口をアヒルのようにしながら」だそうです】

あ、ちょっとかわいこぶってるんちゃうか。
【あなたはこの期に及んで
 体面を気にしているのではないですか】
どう? やってたよ?
【どうですか。
 私は口をアヒルのようにしていましたよ?】
あんまりやなあ。
【いまひとつの出来映えです】
あんまりアヒルっぽくなかったなあ。
【あまりアヒルのようではありませんでした】
えええっ! うそー!
【そんなバカな!
 私はアヒルっぽい口をしてましたよ!】
しーーーん。
【評価に値しません】
「自分の名前を下から言いながら」やて。
【私への指令は
「自分の名前を下から言いながら」だそうです。】
言うてもらお。
【ぜひ、自分の名前を下から言ってください】
りかあしにおお!
りかあしにおお!
りかぁしにおおー!
りかぁしにおおー!
【それでは自分の名前を下から言います。
 「おおにしあかり」ですので、
 下から読むと「りかあしにおお」です。
 以下、くり返しますのでご確認ください】
あははははははは!
【お見事です!】
なお、この指令は、「言いながらプレイ」なので、
しばらくのあいだ、自分の名前を
下から言い続けなければならない。
かなりおかしなことになる。
リカァーシニオー!
リカァーシニオー!
リカァーーシニオーー!!
リカァーーシニオーー!!
【自分の名前を下から言っています。
 「おおにしあかり」ですので、
 下から読むと「りかあしにおお」です。
 何度も続けて言うと「リカァーシニオー」
 というふうになってしまいます。
 絶叫していますのでご確認ください】
あははははははは!
【お見事です!】
アホみたいやぁ~、言ってたで! 拍手、拍手!
【我ながら自分の行動は愚かです。
 しかしながら、指令どおり言いました。
 拍手してください。拍手してください】
パチパチパチパチ。
【評価します!】
「なぞなぞを出しながらぁ?」
【私への指令は
「なぞなぞを出しながら」だそうです】


むつかしいんちゃう、これ?
【この指令は難度が高いようです】
なぞなぞ‥‥なぞなぞ‥‥。
【急になぞなぞと言われても困ってしまいます】
なぞなぞ、聞こえへんなあ。
【この人はなぞなぞを言っていないようですが、
 私の耳が悪いのでしょうか?】
‥‥なぞなぞ‥‥出してみて?
【なぞなぞが思いつきません。
 いっそ、どなたか私に出してみてください】
「出してみて」って!
【あなたが出すべきところを、
 他者に「出してください」と要求するなんて
 なんと非常識な振る舞いでしょう】
ブーーー。
【評価としてはゼロ点です】
「みりんと10回言う」やな。
【私への指令は
「みりんと10回言う」ことだそうです】


あ、これかんたんやなあ。
【この指令は、容易すぎませんか?】
ちゃんと数えんで。
【あなたが十回言うかどうか、きちんと数えますよ?】
「みりんみりんみりんみりんみりん
 みりんみりんみりんみりんみりん!」
 ‥‥言うたで! 拍手してや!
【「みりんみりんみりんみりんみりん
 みりんみりんみりんみりんみりん!」
 きちんと言いましたよ!
 ぜひ拍手してください!】
ほうかなあ。「みりん、みりん、みりん‥‥」
【ほんとうに十回言いましたかねえ。
 ちょっと数えてみますね。
 「みりん、みりん、みりん‥‥」】
はよー! はよー!
【早く拍手してください!
 評価の受付時間が終わってしまいます!】
しゃあないなあ、パチパチ。
【しかたがないですね。渋々、拍手しますか】
ツーパチ! なんでツーパチやねん!
【あれほどきちんと指令を遂行したのに、
 なぜ、拍手が合計2回くらいなのですか!】
「コントローラを頭に乗せながら」
フリースロー?
【なんということでしょう。私への指令は、
「コントローラを頭に乗せながらフリースロー」
 だということです】


えええええーっ!
【それは困難な指令ですね】
おおっすごい! しかもできてるし!
【驚きました。きちんと頭に乗せながら操作し、
 なおかつ、フリースローのゲームを
 成功させてしまいました!】
これはもう、パチパチパチパチ!
【文句なく、絶賛したいと思います】
あ、結果出るわ。
【結果が出るようです!】
あ、あたしや!
【おお、私が勝ったようです!】
コントローラが効いたな!
【「コントローラを頭に乗せる」という
 指令を成功させたのが勝因でしたね】
いえーい。
【うれしいです】
おもろいな、これ!
【おもしろいですね、これは】
もっかいやろか?
【もう一度やってみましょうか?】
やろやろ。
【やりましょう、やりましょう!】
また最初に戻る‥‥。

いやぁ~、えらいことになりました。
『あつまれ!! メイド イン ワリオ』恐るべし! ですね。
そして、関西弁がとても表現力に富んだ
言葉ということも再確認できました。
みなさんもぜひ、誰かの家で試してください。
即戦力ですよ、このゲーム。
ほなまた遊ぼうな。おおきにー。


(C)2001-2003 Nintendo
2003-12-17-WED