こんにちは、ほぼ日のきょんです。
「おNEWなものさがし」は
ほぼ日の乗組員きょんが、
「おNEWで魅力的なもの」との出会いを探し、
ほぼ日初登場となるお店を紹介する企画です。
今回ご紹介するのは、大分県にある「佐藤防水店」さん。
その出会いは約１年前、ほぼ日のインターン生から
紹介してもらったことがきっかけでした。
「佐藤防水店」は、
店舗用のテントやテント倉庫をメインに制作をする一方で、
オリジナルのバッグや、服飾品も手掛けています。
そのなかで特に目を惹かれたのは、
自立するくらい分厚い帆布生地でできている、
小さな小さなサイズのトートバッグ。
かわいらしい見た目と、確かな品質を兼ね備えたバッグです。
でも、どうしてテント屋さんがバッグをつくっているの？
気になりすぎて、大分県まで行ってきました。
西大分の海の景色とともに、
バッグの魅力をお伝えします。
佐藤防水店（さとうぼうすいてん）
大分県で創業65年のテント・シート専門店。
店舗用住宅装飾テント、テント倉庫を中心に制作する一方で、
テントづくりの技術や機材を活かした
バッグなどの服飾雑貨のプロダクトも手掛けています。
西大分には、佐藤防水店の商品を扱う直営店、
「Re-sew」をオープン。
大分県の企業の雑貨や食品なども販売し、
大分県のセレクトショップとして、
地元をさらに盛り上げるべく活動しています。
「D-tote nano」を手掛けるのは、
大分県にある創業60年のテント屋さん、「佐藤防水店」。
大型のテント用のミシンを使ってつくられるバッグは、
厚手の帆布生地を贅沢につかった、
「自立するバッグ」です。
今回ほぼ日では、「佐藤防水店」さんがつくる
種類豊富なバッグのなかから、
「D-tote」という定番のトートバッグシリーズのなかで
いちばん小さな「nano（ナノ）サイズ」の
バッグを販売します。
小回りのきく小さなサイズと、
日常生活のなかでガシガシ使っても
へっちゃらな丈夫さを兼ね備えたバッグです。
アクセサリーのように
コーディネートのポイントにもなりますよ。
カラーバリエーションは
全部で３つ。
「佐藤防水店」さんと一緒に、
３種類のカラーバリエーションをつくりました。
キナリ×赤ステッチ
シンプルな生成りの本体に、
赤い糸で縫製を施しました。
コーディネートのアクセントとなってくれそうな、
かわいらしいトートバッグが完成しました。
キナリ×ベージュ
帆布の風合いを活かし、
やわらかいベージュを組み合わせました。
カジュアルなパンツスタイルにも、
ワンピースにも合わせやすいカラーです。
焦げ茶×茶
本体の深い焦げ茶に、明るい茶色の組み合わせ。
シックな装いにも合わせていただける、
落ち着いた雰囲気のトートバッグです。
男性にもおすすめのカラーです。
お手持ちのベルトをつけて肩掛けにも。
「トートバッグのサイドについている金具に、
お手持ちのバッグなどのベルトを引っ掛けることで、
肩掛けのバッグとしても使用いただけます。
サコッシュのような感覚でお使いいただけます。
ランチタイムや休憩時間に。
お仕事のランチタイムや休憩時間には、
「D-tote nano」を持って身軽にお出かけ。
文庫本もすっぽり入るサイズです。
▲タンブラー（350ml）、文庫本、メガネ
▲ペットボトル（350ml）、お弁当箱
※500mlペットボトルは、上のキャップの部分がギリギリ潜れる大きさです。
サブバッグとして。
大きな荷物を持っているときは、
「D-tote nano」にスマートフォンやお財布など、
必要なときにすぐに取り出したいものを入れておき、
サブバッグとして使用すると便利です。
▲折りたたみ傘、お財布、スマートフォン
趣味の時間に。
編み物の道具や、手帳や日記‥‥。
持ち歩いて外での趣味の時間を満喫するのはもちろん、
ふだんから「D-tote nano」に入れておき、
お部屋の収納として使用するのもおすすめです。
▲毛糸、編棒
▲ほぼ日手帳（オリジナルサイズ）、文房具、マスキングテープ
商品の詳細は販売ページをご覧ください。
「D-tote nano」の販売は、
2022年６月21日AM11時からスタートします。
（おわります）
2022-06-20-MON
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「D-tote nano」を手掛けるのは、
大分県にある創業70年のテント屋さん、「佐藤防水店」。
大型のテント用のミシンを使ってつくられるバッグは、
厚手の帆布生地を贅沢につかった、
「自立するバッグ」です。
今回ほぼ日では、「佐藤防水店」さんがつくる
「D-tote」という定番のトートバッグシリーズのなかで
いちばん小さな「nano（ナノ）サイズ」の
バッグを販売します。
くわしくは販売ページをご覧ください。
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