『Number』×ほぼ日刊イトイ新聞で
8月19日(水)にラグビートークを生中継!

※チケットの販売は終了しました。

スポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』の
創刊40周年・1000号を記念して
ほぼ日刊イトイ新聞がオンライン上で
開催している「Number1000」での
ラグビートークを生中継します。

トークのメインテーマはこちら。

ラグビー日本代表が語る、
必然で掴んだ大金星。

「もうこれは、奇跡とは言わせない!」
という名実況が印象的だった
ラグビーワールドカップ2019日本大会から、
もうすぐ1年が経ちます。
奇跡の勝利と呼ばれた2015年の南アフリカ戦から4年、
初の自国開催となった日本代表が、
優勝候補のアイルランドやスコットランドを撃破。
日本代表史上初のベスト8の快挙や、
世界レベルの真剣勝負を目の当たりにしたことで
たくさんの新しいファンが生まれて
「ONE TEAM」が流行語になるなど、
日本にラグビーブームが起こりました。

『Number』でも開幕前に発売された
986号「桜の出陣。」から
987号「撃破。」、988号「突破。」まで、
3号連続でひとつの競技が
表紙を飾るというのはきわめて稀なこと。
さらに臨時増刊「桜の結実。」や
完全保存版の
NumberPLUS「桜の証言。」も刊行され、
40年の歴史の中でもかなり
注目度の高いイベントだったことがわかります。
ほぼ日刊イトイ新聞でも
「にわかラグビーファン」として
読みもの、観戦イベントの企画、グッズ制作など
おおいにラグビーをたのしませてもらいました。

さて、今回のトークイベントでは
おもに2015年と2019年の
ラグビーワールドカップで
日本代表が成し遂げた快進撃について、
4人で語り合います。

まずは、
ラグビーワールドカップ2019に
センターとして全5試合に先発出場し、
ベスト8進出に大きく貢献した
中村亮土選手(サントリーサンゴリアス)。

ラグビーワールドカップ2015で
スポーツ史上最大の番狂わせと呼ばれた名勝負、
「ブライトンの奇跡」で
南アフリカへの勝利を手繰り寄せた
インパクトプレイヤー、真壁伸弥元選手。

トークのお相手は、
『Number』で数々の文章を書いている
スポーツライターの生島淳さん。
ラグビー日本代表のヘッドコーチをはじめ、
選手や関係者への取材を重ねたことで知り得た
日本ラグビーの強さを語ります。

そして、「ブライトンの奇跡」をきっかけに
「にわかラグビーファン」になった
糸井重里からのにわかファン視点の質問も
どうぞおたのしみに!

  • トークの配信日時
    2020年8月19日(水)
    20時配信開始 / 21時半ごろ終了予定

     

    出演
    中村亮土さん(ラグビー選手)
    真壁伸弥さん(元ラグビー選手)
    生島淳さん(スポーツライター)
    糸井重里(ほぼ日刊イトイ新聞主宰)

     

    チケットについて
    ・オンライン配信でのご参加のみ
    (人数上限なし)
    1,100円(税込)

    7月28日(火)午前11時受付開始
    8月17日(月)午前11時受付終了
    ※販売時間は10分ほど前後する場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

     

    配信チケットをお申し込みいただいた方には、
    8月17日(月)18時までに、
    Peatix内メールにて配信のURLを
    ご案内いたします。
    (vimeoという動画配信のサービスのURLとなります)

    ※配信のURLにつきましては、
    配信チケットをお申し込みいただいた方のみに
    ご案内させていただきます。
    当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが、
    Peatix内のメールにてご連絡をお願いします。

    ※回線環境などにより、
    リアルタイムでご覧いただけない方のために
    2020年8月24日(月)午前11時まで期間限定にて
    アーカイブとしてもご覧いただけます。
    ご覧いただけるURLは
    ライブ配信URLと同じものになります。

    ※本公演はvimeoという
    動画配信サービスを使った動画配信のため、
    ご視聴いただくためには
    PC/タブレット/スマートフォンが必要です。

    ※vimeoを視聴可能な環境について
    こちらのページにてご確認ください。

     

    配信チケットの販売ページへ

  • 中村亮土
    (サントリーサンゴリアス/ラグビー日本代表)
    1991年6月3日生まれ。
    ジャパンラグビートップリーグ、
    サントリーサンゴリアスで
    CTB(センター)/
    SO(スタンドオフ)を務める。
    鹿児島県鹿児島市出身。
    鹿児島実業高校入学時にラグビーを始め、
    その後強豪の帝京大学に進学。
    大学在学中は毎年大学選手権の優勝を経験し、
    4年生時には主将としてチームを引っ張り、
    個人としては4度目の優勝である、
    大学ラグビー史上初の
    大学選手権5連覇に貢献。
    大学在学中の2013年5月に
    日本代表の選手として初キャップを獲得。
    大学卒業後はトップリーグの強豪
    サントリーサンゴリアスに入団。
    2019年のラグビーワールドカップでは
    全5試合に先発出場し、
    日本代表史上初のベスト8進出に貢献した。

     


    真壁伸弥(元ラグビー日本代表)
    仙台工業高校→中央大学を経て
    2009年サントリーサンゴリアスに入団。
    1年目からトップリーグの新人賞と
    ベスト15をダブル受賞。
    と同時に2009年に日本代表初キャップを獲得。
    現役時代は大型LOとして、
    外国人選手にも引けを
    取らない突破力を武器に、
    セットプレーの安定、
    ボールキャリアとして活躍した。
    持ち前の闘争心で、出場すればプレーと声で
    チームを鼓舞して2016年度、17年度の
    サントリーの2季連続2冠にも貢献した。
    2019年、惜しまれつつも現役を引退し、
    現在はサントリーで主に営業を担当し、
    ウイスキー講座を行っている。

     

    生島 淳(スポーツライター)
    1967年宮城県気仙沼市生まれ。
    早稲田大学卒業後、博報堂在職中の1993年、
    NBA特集号にて『Number』デビュー。
    五輪は1996年のアトランタに始まり7大会、
    ラグビーW杯は1999年から現地に足を運ぶ。
    著書に『奇跡のチーム』、
    『箱根駅伝ナイン・ストーリーズ』
    (ともに文春文庫)など。
    最新刊は関西学院大学
    アメリカンフットボール部・
    鳥内秀晃前監督との共著
    『どんな男になんねん』
    (ベースボール・マガジン社)。

     

    糸井重里(「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰)
    1948年群馬県生まれ。
    「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。
    1971年にコピーライターとしてデビュー。
    「不思議、大好き。」「おいしい生活。」
    などの広告で一躍有名に。
    また、作詞やエッセイ執筆、
    ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。
    1998年6月に毎日更新のウェブサイト
    「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、
    同サイトでの活動に全力を傾けている。
    『Number』132号で
    コピー監修をしているほか、
    中畑清さんや中竹竜二さんとの
    対談企画で登場。

     

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