『MOTHER』の新しいイベントを、
年末年始に渋谷PARCOで開催します!

「MOTHERのミュージアム」と名付けたこのイベント、
目玉企画のひとつは、たくさんのファンの方から
再販をリクエストされている、
レプリカ・スクリーンの全種類展示、および再受注。
シリーズ全種類+新作1種類を
会場に全種類、全サイズ展示し、
その場で受注販売への申込みもできます。

まるでミュージアムみたいにずらりと展示した
『MOTHER』シリーズ3作のレプリカ・スクリーンを
ぜひ、じっくり鑑賞して選んでください。

そして、ミュージアムには、
ミュージアムショップが欠かせませんよね。
このときに合わせて製作したたくさんの新商品と、
これまでの『MOTHER』グッズをずらりと並べます。
売り切れだったあの商品の再販も、あるかも?

「MOTHERのミュージアム」で買える
すべての商品はオンラインでも販売予定です。
足を運べる方はぜひ年末年始の渋谷PARCOへ。
「MOTHERのミュージアム」でお待ちしています!

前へ目次ページへ次へ

3 エンディングまでつかいきるノート。 MOTHERのNOTEBOOK ページの下には、MOTHERのことば。

 
『MOTHER』のノートブックがあったら──。
そんなふうに思ったのは、
『MOTHER』というゲームが、
思い出や記憶を大切にしているからかもしれません。
たとえば、1作目の『MOTHER』は、
8つのメロディーをおぼえていくゲームです。
『MOTHER2』に登場する天才写真家は撮影のたびに
「この写真は最高の思い出になりますよ!」と言い、
『MOTHER3』のカエルは、ゲームがはじまるとき、
「思い出を残しておかなければ忘れてしまうのです」と
プレイヤーに語りかけます。
わすれられたおとこ、ねずみのおもいで、
だれかさんのおもいで、ダスターのきおく、
クイーンマリーのうた‥‥。
ルミネホールを流れることばも、
とけてしまったゆきだるまも、
ゆりかごがゆれるあの場面も、
『MOTHER』に登場する大切な思い出です。
そんな『MOTHER』を好きな人たちが
毎日の思い出をしっかりと残せる
ノートブックをつくりました。
名前はそのままストレートに、
「MOTHERのNOTEBOOK」です。

 
表紙は高級感のある布張り。
手触りがよく、角は丸く処理してあります。
色はあえて赤ではなく、濃紺にしました。
そのかわり、ノートをとじておくためのゴムは赤。
『MOTHER』らしいアクセントに。
ロゴはシルバーの箔押し。
派手すぎず、オフィスでもつかえる仕上がりです。
ノート本体のページは、
文字も絵も自由に書けるように、
無地をベースにしました。
‥‥無地だと文字が書きづらいのでは?
大丈夫です。このノートブックには、
横方向の枠線と、方眼をプリントした下敷きが付属していて、
それを無地のページの下に敷くことにより、
枠線や方眼が透けて見えるようになっています。
この線をガイドにすると、枠線や方眼の印刷された
ノートと同じ感覚で文字を書くことができます。

 
サイズは188mm×145mm。
縦長ノートとスケッチブックの
中間のような比率のサイズにしました。
つかう人の意図に合わせて、
幅広い用途につかっていただけると思います。
そして、この「MOTHERのNOTEBOOK」の
いちばんの特長は、ページの下にちいさく、
「『MOTHER』のことば」がプリントされていること!
ノートを開くと右ページの下に
『MOTHER』、『MOTHER2』、『MOTHER3』のなかから
抜粋された印象深いことばが印刷されています。
『MOTHER』ファンなら誰しも知っている名台詞から、
ついくすりと笑ってしまうユニークなことばまで‥‥。
きっと、毎日、ノートをつかいながら、
つぎの日のことばに出会うのがたのしみになるはず。

 
お気づきの方も多いと思いますが、
ページの下に印象的なことばをプリントするこの仕様には、
2001年に発売されて以来、
20年にわたって多くの人に愛されている
「ほぼ日手帳」のDNAが活かされています。
同じように、「ほぼ日手帳」の特長である、
「パタンと開く糸かがり製本」も
このノートブックには取り入れられています。
また、ノートブックなんですけど、
手帳や日記みたいにつかえるように
スピン(紐状の栞)もついています。
大切なことを、その人に合わせて、
自由に書き込むことができる「MOTHERのNOTEBOOK」。
「エンディングまで泣くんじゃない。」という
『MOTHER』の有名なコピーがありますが、
最後の1ページまで、エンディングまで、
しっかりつかってほしいノートブックです。

 
 

MOTHERのNOTEBOOK
3,080円(税込・配送手数料別)

○ノート
サイズ:タテ188 ×ヨコ145×厚み12mm 

重さ:240g 
本文:160ページ/無地タイプ
紙: 上質紙
製本:糸かがり

○下敷き
サイズ:タテ180×ヨコ140mm
重さ:1g

 

販売開始日
2022年12月15日(木)午前11時


渋谷PARCO「MOTHERのミュージアム」、

TOBICHI東京、TOBICHI京都、
オンラインショップ「MOTHERのおみせ」で発売予定です。
※TOBICHI京都は2022年12月16日(金)より発売予定。

(つづきます)

2022-11-24-THU

前へ目次ページへ次へ
  • MOTHERのミュージアム

    2022年12月15日(木)〜2023年1月18日(水)
    ※12月31日、1月1日休み
    時間:11:00〜20:00
    場所:渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」渋谷区宇田川町15-1
    入場料:無料

    混雑が予想される12月15日(木)〜18日(日)は、事前予約制です。
    ご予約は12月1日(木)午前11時より受け付けます。
    予約の方法や詳細は、
    ほぼ日曜日のイベントページ「事前予約について」をご確認ください。

  •  

    ©SHIGESATO ITOI / Nintendo