ニットデザイナーの三國万里子さんが、
新潮社さんから初のエッセイ集を
出すことになりました。タイトルは、
『編めば編むほどわたしはわたしになっていった』。
この素敵なデビューをほぼ日は応援します!
新潮社さんと相談し、本のなかから3編を特別に
試し読みできるようにしていただきましたので、
ぜひ(ぜひ!)お読みください。
本の担当編集者である松本太郎さんと、
ほぼ日の乗組員2名による推薦文も一緒にどうぞ。

>三國万里子さんプロフィール

写真・有賀傑 モデル・松浦りょう メイク・草場妙子

  • 編めば編むほどわたしはわたしになっていった
    三國万里子
    発行|新潮社
    価格|1,650円(税込)
    発売日|2022年9月29日
    新潮社
    Amazon

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三國万里子さんの文章に出会ってください

毎年、すてきな作品を発表し、
多くのファンが新作を待ち望んでいる
ニットデザイナーの三國万里子さんが、
このたび、新潮社さんから、はじめてのエッセイ集、
『編めば編むほどわたしはわたしになっていった』を
リリースすることになりました!
この素敵なニュースを聞いて、
「いつかそうなると思っていたよ!」と
誇らしく思うファンの方も多いと思います。
なぜなら、三國さんがときどき書かれる文章は、
短いものも、長いものも、すごくいいから!
新しい作家・三國万里子さんの晴れのデビューを、
私たちほぼ日はもちろん応援します!
まだ三國さんの文章に触れたことのない方は
ぜひこの本で三國さんの文章に出会ってほしい。
本に収められた29編のエッセイのなかから、
とびきりの3編を掲載させていただき、
試し読みできるようにしました。
また、本の担当者である新潮社の松本太郎さんと、
この本の誕生の現場にたまたま居合わせた
ほぼ日の永田とみちこが、この本についての、
それぞれに熱い、推薦文を書きました。
(試し読みの3編もこの3人で選びました)
いままで三國さんのファンだった方も、
編み物とは無縁で知らなかった方も、
きっとこの本を通じて三國万里子さんの
新しい一面に魅了されると思います。
まずは、とにかく、お読みください!


この本の担当編集者
松本太郎さん(新潮社)

松本太郎さんが試し読み用に選んだエッセイ

『ひろしおじ』

※クリックして読むことができます

松本太郎さんによる推薦文

『心の中にいる
「孤独で不器用な少女」が喜ぶ、
素晴らしい本』

※クリックして読むことができます


本ができる現場に居合わせた乗組員
やまかわみちこ(ほぼ日)

みちこが試し読み用に選んだエッセイ

『父』

※クリックして読むことができます

みちこによる推薦文

『三國さんという人は、
どんどん変化して進化している』

※クリックして読むことができます


本ができる現場に居合わせた乗組員
永田泰大(ほぼ日)

永田が試し読み用に選んだエッセイ

『昼寝』

※クリックして読むことができます

永田による推薦文

『冬の夜中のようなこのことばに。』

※クリックして読むことができます


2022-09-21-WED

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