「編めるようになりたい!」
編みものへのあこがれを長いこと育てていた
乗組員の羽佐田(ハサウェイ)と松本(まっきー)が、
一緒に編みものをはじめることにしました。
ふたりとも編み針の持ち方もわからない、はじめてさん。
この冬、編んでみたかったものに挑戦しながら、
わからないことやできたこと、右往左往する様子を
交換日記というかたちでお届けします。
羽佐田、松本の順番で日記を交換しますが、
編みものの質問やあまりの慌てっぷりに、
ベテランの先輩が登場してくれることもあると思います。
全国の編みもの初心者さんもベテランさんも、
一緒にこのニットシーズンを楽しみましょう!

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4月29日(水) まっきー

4月29日(水)

ハサウェイさん、こんにちは。
進捗認めてくださって、ありがとうございます。
そうなんです! 
細い糸初心者なりに、進んでるんです。
わかってもらえて、励みになります。
そして、毎日ちょっとずつ編んでいたら、
急に帽子らしくなってきました。
これが本当に嬉しくて、
いっそう編み進めるのが楽しくなっています。
ハサウェイさんが書いてくださったとおり、
細い糸だと進みはゆっくりなのですが、
形になってきたときの喜びが大きいです。
「自分がいちからこれを‥‥?!」と、
感動して何度も眺めてしまっています。
5段目くらいまでは
「これは本当に帽子になるのか。
このままでは『ひも』だ」と、
不安ながらも編み図を信じて進んでいたのですが、
いまやれっきとした「帽子の下の部分」ができました。
すでにかぶりたいです。
正直に言うと、何回か頭に当ててみました。
だってもうかわいいんだもの!! 
最近は編むのが楽しすぎて、
「ちょっとだけでも進めたい」と、
仕事の合間に気分転換として1辺だけ編んだりしてます。
これからやってくる、難関であろう
「色いっぱいゾーン」にも、
この調子でわくわく挑めそうです。
外での編みもの、いいですね! 
なんとテーブルからつくったとは‥‥
すごすぎます。
もはやDIYはじめてさん通信です。
気持ちよく作業ができる空間を、
自分でつくる発想と行動力に感服です。
自分でつくったスペースだと、
より愛着が湧いて、安心できそうです。
そういえば、
このあいだ「ちょっと聞いてください」に
「針から糸が外れるのが怖くて、
外出先で編めない」と書いたら、
もりっこ先輩からこんなかわいいものをもらいました! 
コアラのニードルキャップです。

針の先端につけると、
編みかけの編み地が針から外れないように
守ってくれるんです。
まさに欲していたものです。
しかも、かわいい。
このコアラたちに助けてもらい、
私も外でも編んでみたいです。
輪針、難しいんですね。
「合ってるかもしれないけど
合ってないかもしれない」の気持ち、わかります。
私はそういうとき、
お決まりの「とりあえず突き進み」を
してしまうので、
都度ほどいて確認していることに
感銘を受けました。
だからハサウェイさんの編みものは
きれいに仕上がるんですね。
セーターもミトンも、
できあがりが楽しみです! 
よくばりに編んでいきましょう〜。
もうけっこう暑いですが、
帽子が春のあいだに編み終わるように
がんばります。

ゴム編みのコツをつかみました。
それは「表編みでは糸を向こう側に、
裏編では糸を手前に」を徹底することです
(当たり前のことをドヤっと言っています)。
「表、表、裏、裏」と進むなか、
表編みと裏編みを切り替えるタイミングで、
必ず糸の位置を切り替えることで、
目が増えたり減ったりしなくなりました。

いままでは、編んでいるときは
ほかのことを考えずに集中できたのですが、
最近、編むのに慣れてきたので、
編みながらいろんなことを
考えるようになってしまいました。
編みものをするときくらいは、
将来の不安などを考えずにいたいです。

(次回は羽佐田です。イマジナリーぼうしが、私にも見えます!)

2026-04-29-WED

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