「編めるようになりたい!」
編みものへのあこがれを長いこと育てていた
乗組員の羽佐田(ハサウェイ)と松本(まっきー)が、
一緒に編みものをはじめることにしました。
ふたりとも編み針の持ち方もわからない、はじめてさん。
この冬、編んでみたかったものに挑戦しながら、
わからないことやできたこと、右往左往する様子を
交換日記というかたちでお届けします。
羽佐田、松本の順番で日記を交換しますが、
編みものの質問やあまりの慌てっぷりに、
ベテランの先輩が登場してくれることもあると思います。
全国の編みもの初心者さんもベテランさんも、
一緒にこのニットシーズンを楽しみましょう!

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4月15日(水) まっきー

4月15日(水)

ハサウェイさん、こんにちは。
セーターへの挑戦、ついにですね! 
自分のつくったものを着るって
どんな気持ちなんでしょう。
もう、なんでもできそうな気分になりそうです。
1から10まで自分で編んだものに
包まれてみたいです。
気が早いですが、完成楽しみですね。
糸が太いの、いいですね〜。
どんどん編めて、もようもわかりやすくて、
楽しいですよね。
私がいま編んでいる帽子は糸が細いので、
ときどき太い糸で編みたい気持ちが湧いてきます。
細い糸には細い糸の楽しさ
(もようがこまかくてかわいい・
果てしないかと思いきや、
気づいたら形になってきてうれしい・
とにかく集中できる)があるんですけどね。
編みものを始めてびっくりしたことのひとつに、
針と糸の多様さがあります。
いままでは、どの針でどの糸で編んでも、
そんなに変わりはないだろうと思い込んでいました。
でも、「これを編むときは何号の針で、糸はこれ」
とそれぞれ決まっていることを知り、
いろんな太さの針と糸があるのには
理由があったんだ! と思いました。
球がついた針にも短い針にも、
太い糸にも細い糸にも、
みんな存在理由がある‥‥
そう考えると「人間も同じやね」
という気持ちになり、なんだか元気になります。
手芸屋さんで糸を選ぶのもより楽しくなってきました。
セーターは輪針で編んでいるんですね。
未知の世界です。
難しそうに見えるけれど、
きっと輪針のこの形にも理由があるんですね。
私もいつか挑戦してみたいです。
帽子はどうなったのかというと、
すみません、ほとんど進捗がわからない写真しか
撮れませんでした。
でも少しずつ少しずつ進んではいるのです。
前回、ハサウェイさんが「ちょっと聞いてください」で
教えてくれた、「なかなか編み上がらない」という相談に対する
三國さんの「着々と仕上げましょう!」
の言葉に励まされながら、
なるべく1日1回は編み針を持つようにしています。
当たり前ですけど、1目でも編んだら、
そのぶん完成に近づくというたしかさは、うれしいですね。
亀の歩みですが、諦めずに進んでいきたいです。

ゴム編みがなかなかうまくできず、
どうしても目が増えすぎてしまっていました。
動画で正しいやり方を確認しようと
探していたときに、
この動画を見て
目の増えすぎを防げるようになりました。
基本の動作をひとつひとつ確認するのは
大事ですね。

飛行機に乗る用事があったので、
絶好の編みものチャンスだ! と
思ったのですが、
荷物のなかで糸が針から外れたら
どうしようと不安になり、
結局持っていけませんでした。
次はチャレンジしたいです。
旅先でも編めたらかっこいいですよね。

(次回は羽佐田です。「1日1回棒針を持つ」なんて、野球選手のよう。私も心がけます。)

2026-04-15-WED

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