「編めるようになりたい!」
編みものへのあこがれを長いこと育てていた
乗組員の羽佐田(ハサウェイ)と松本(まっきー)が、
一緒に編みものをはじめることにしました。
ふたりとも編み針の持ち方もわからない、はじめてさん。
この冬、編んでみたかったものに挑戦しながら、
わからないことやできたこと、右往左往する様子を
交換日記というかたちでお届けします。
羽佐田、松本の順番で日記を交換しますが、
編みものの質問やあまりの慌てっぷりに、
ベテランの先輩が登場してくれることもあると思います。
全国の編みもの初心者さんもベテランさんも、
一緒にこのニットシーズンを楽しみましょう!

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3月11日(水) ハサウェイ

3月11日(水)

 
まっきー、こんにちは。
暑かったり寒かったり、
ふしぎな天気がつづきますね。
そして、まっきー、
手袋の完成おめでとうございます!
右手を編み直したという、
その気持ちが素敵だと思ったし
こうやって完成したものをみてみると
たしかに編み直したくなる気持ちがわかります。
「特技は編みものです」
言える日がもう目の前まで
来ているのではないでしょうか。
私は恥ずかしながら、
正直なことを言ってしまうと
あまりの忙しさに日々が過ぎていき、
編みものをする時間を捻出することが
難しい、ここ数週間でした。
なので、ぜんぜん進んでいないのです。
思ったのは、編みものをする時間を
つくることって意外と難しいですよね。
「やりたくてたまらない」
気持ちはあるのだけれど時間がつくれない。
編み会をしたときも
そんな話になったのですが、
編みものの先輩は朝に早起きして編んだり、
移動中に編んだり、寝る前に編んだり、
自分の生活スタイルに合わせて
編みものを“したくなる”時間を
みつけているようでした。
私は朝型人間なので、
朝に編めるのがいちばんいいと思うのですが、
朝は頭がまわっているので
仕事に取りかかってしまう。
ここを、自分のために時間を使うように変えてみたら、
きっといいのではないかと思っています。
あとは、編み会ですよね。
私は人と約束をして編むことで、
「もっと編みたい」
という気持ちが膨らんで、
しばらくがんばれるタイプなんだと思います。
そういえば受験勉強も、
友だちと決まった空き教室に集まって
それぞれやるのが一番いい方法でした。
子どもに編み針を持たせて、
家庭内編み会でもやろうかしら。
『千と千尋の神隠し』の銭婆が、
魔法を使ってなんでも楽するのではなく、
糸を紡いで編みものをして
手を動かすことに価値があると言っていました。
あのシーンが大好きなので、
子どもも意外とやってくれるかもしれません。
さて、次の目標は完成です!
次回の交換日記では、
完成をみせられるようにがんばります。

私も糸が足りなくなってしまいました。
手がゆるいんだと思います、
はじめの方のハニカム模様が透けているので。
なので、「マジックノット」を教えてくれて
とても助かりました!参考にしてみます。

あたたかくなってくると、
ニットを着られなくなる悲しみが
こんなにあるんだなと知った今冬でした。
ニット帽子をかぶるのは来年になってしまいそう。
秋ごろからかぶっているかもしれません。

(次回は松本です。編む時間がとれないときもありますよね。無理なく〜!)

2026-03-11-WED

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