編んだり、縫ったり、
手づくりは夢中になれる時間をくれるもの。
SNSの「#miknits」 には
そんな時間に生まれたたくさんの作品が
日々更新されていて、
Miknitsチームはいつもうれしくのぞいています。
ここではその一部の作品をご紹介。
大人数があつまる編み会のかわりに、
作品の出来ばえをたのしみあえたらと思います。
みなさんもMiknitsの作品を編んだら「#miknits」で
シェアしてくださいね。
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三國万里子さんの著書
「またたびニット」から「花のボディス」が
完成しました。当初、あえて野暮ったさを表現したくて
別のカラーで編んだものの、
完成間近であまりの似合わなさに涙して
指定カラーのブルーで編み直しました。まわり道したけれど、編んだ後に刺繍をしたり
（コロナ禍にはじめた刺繍が役立った！）
前開き部分にかぎホックをつけたり。
色んな工程を楽しみながら進めることができました。幼い頃からものづくりが大好き。
これまでいろいろなものを作ってきたなかで
間違いなくいちばんの大作！次のニットシーズンに向けて
これからも編み続けます。
自分への贈りものをたくさん編みたい。
眼福な投稿でいっぱいのhikaruさんのアカウント、
編まれた作品もかわいいものばかり...！
その中に花のボディスが加わってうれしいです。
「自分への贈りものをたくさん編みたい」
そんなふうにだいじに編んでもらえたら、
ニットの方もすごく幸せだろうなと思います。
今回の風景に登場した作品
裏返すとこうなってます。
ちゃんと間違いなく編めていれば、
裏もキレイな模様になるのね。
数段ごとに糸の色を変えるので、
糸端がこんなにわさわさなってます。
始末が大変そうだけど、
私多分この作業好きだわ。
裏側の美しさについてのご投稿、
わあ、ほんとだ〜！と思いながら
わくわくした気持ちで拝見しました。
大量の糸始末の
「大変そうだけど、私多分この作業好き」という
凛としたコメントにも心を掴まれました。
今回の風景に登場した作品
ベスト完成！
1年かかって、やっと出来上がりました！
三國万里子さんの
「ザ・ベスト・オブMiknits 2012-2018大物編」に
掲載されているベスト《tie》。初の「編込み」と
「輪で編んでおいて切る」という方法に挑戦。
編込みはまだまだ下手ですが、
水通しをしたら編み目のボコボコが
少しマシになって良かった。
何よりパターン通りのサイズに仕上がって嬉しい。
裾の模様がお気に入り。着るのは秋からなので、少し寝かせます。
細部を愛でるご様子、
しみじみと素敵です〜。
初の「輪で編んでおいて切る」、
けっこう勇気がいる工程だったのでは
ないでしょうか。
1年をかけた作品、次のシーズンから
着るのがたのしみですね！
今回の風景に登場した作品
2025-05-23-FRI
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とつけて 投稿してください。
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